860 / 879
852
しおりを挟む
尿道…?
僕は木馬の上で緊縛された全裸の美青年の股間に目をやった。
確かに今のところ、先生のペニスは空いている。
いや、乳首に洗濯ばさみまで取りつけられたからには、無事なのはそこだけといっていい。
でも、尿道責めなら、ついさっき行われたばかりである。
尿道スティックを亀頭の先から尿道口に突っ込まれ、さんざん扱かれた先生は、蟲のように痙攣しながら塁の口腔内に多量のエキスを放ったのではなかったかー。
ジュリがすぐに同じ手を使うとは思えなかった。
何よりも尿道への刺激は慎重を期するのだ。
尿道への異物挿入は、あまり連続して施すと、重度の感染症を引き起こしかねない。
が、僕はまだまだ甘ちゃんだったようだ。
「次」
ふたりの覆面男にそう命じたジュリの意図は、尿道責めよりももっと恐ろしいものだったのである。
まず、佐平が、先生の両足首を縛った鎖から鉄球を外すと、鎖の端を床に設置されているフックに固定した。
これで先生の両足は、彼らが体重をかけなくとも、常に真下に引っ張られる状態になる。
その間に助清は、三角木馬の首の付け根に新たな装置を取りつけていた。
木馬の首は、たてがみの所がレールのようになっていて、そこに鋼鉄の細長い筒をはめ込んだのだ。
初めて見る器具だった。
何だろう?
新手のアダルトグッズか何かだろうか。
興味津々で見守っていると、助清の操作で、筒が竹を縦に割ったみたいに、真ん中でパカッと二つに割れた。
位置はちょうど、先生のそっくり返った肉バナナの裏側に接するあたりである。
浅ましいほど勃起した先生の男性生殖器官は、斜めに鎌首をもたげ、木馬の首と平行に勃っているのだ。
まさか…。
あることに気づいて、僕は青ざめた。
うなじでぞわりと産毛が逆立つのがわかった。
でも、その”まさか”だった。
次の瞬間、先生の見るからに硬そうな筋肉フランクフルトをつかむと、レバーを倒すようにして、助清がその筒の中にぐいっと押し込んだのだ。
押し込んでから、パチリと蓋を閉めたのである。
「ああ…」
鋼鉄の筒に勃起陰茎を挟みこまれ、切なげに鳴く先生。
おのれの股間に向けた流し目が、淫蕩なほど潤んでしまっている。
木馬の首に設置されたその筒には、丸いハンドルがついていた。
そのハンドルを、助清がグローブのような手のひらで包み込み、ぐるっと回す。
めきっ。
肉がひしゃげるような音が響いた。
「ひゃうっ」
先生が叫び、口から泡を吹く。
鋼鉄の筒からはみ出たウミガメの頭部そっくりの亀頭が、首を絞められてぐわっと膨張した。
のけぞったせいで、乳首の洗濯ばさみを引く細紐がぴんと張る。
「うわ、マジ?」
僕をハグして乳首を抓んでは捻りながら、ナオミが信じられないと言った口ぶりでひとりごちた。
「まるで万力ね」
僕のペニスの包皮を剥き、露出した亀頭を指先で撫でまわして”女教師”が言う。
「でも、あんなにされても、あの人、悦んでるみたい」
僕の肛門を親指と人差し指で広げ、濡れた穴に中指を差し込んで盛んに出し入れしながら、”厚化粧”がつぶやいた。
「あああ…ああああっ…」
先生は、すすり泣いている。
でも、彼女の指摘した通りだ。
あれはいわば、嬉し涙のようなものなのだ。
先生は、勃起ペニスを鋼鉄の万力に締めつけられる快感に耐えきれず、ついに歓喜の涙を流し始めたのである。
僕は木馬の上で緊縛された全裸の美青年の股間に目をやった。
確かに今のところ、先生のペニスは空いている。
いや、乳首に洗濯ばさみまで取りつけられたからには、無事なのはそこだけといっていい。
でも、尿道責めなら、ついさっき行われたばかりである。
尿道スティックを亀頭の先から尿道口に突っ込まれ、さんざん扱かれた先生は、蟲のように痙攣しながら塁の口腔内に多量のエキスを放ったのではなかったかー。
ジュリがすぐに同じ手を使うとは思えなかった。
何よりも尿道への刺激は慎重を期するのだ。
尿道への異物挿入は、あまり連続して施すと、重度の感染症を引き起こしかねない。
が、僕はまだまだ甘ちゃんだったようだ。
「次」
ふたりの覆面男にそう命じたジュリの意図は、尿道責めよりももっと恐ろしいものだったのである。
まず、佐平が、先生の両足首を縛った鎖から鉄球を外すと、鎖の端を床に設置されているフックに固定した。
これで先生の両足は、彼らが体重をかけなくとも、常に真下に引っ張られる状態になる。
その間に助清は、三角木馬の首の付け根に新たな装置を取りつけていた。
木馬の首は、たてがみの所がレールのようになっていて、そこに鋼鉄の細長い筒をはめ込んだのだ。
初めて見る器具だった。
何だろう?
新手のアダルトグッズか何かだろうか。
興味津々で見守っていると、助清の操作で、筒が竹を縦に割ったみたいに、真ん中でパカッと二つに割れた。
位置はちょうど、先生のそっくり返った肉バナナの裏側に接するあたりである。
浅ましいほど勃起した先生の男性生殖器官は、斜めに鎌首をもたげ、木馬の首と平行に勃っているのだ。
まさか…。
あることに気づいて、僕は青ざめた。
うなじでぞわりと産毛が逆立つのがわかった。
でも、その”まさか”だった。
次の瞬間、先生の見るからに硬そうな筋肉フランクフルトをつかむと、レバーを倒すようにして、助清がその筒の中にぐいっと押し込んだのだ。
押し込んでから、パチリと蓋を閉めたのである。
「ああ…」
鋼鉄の筒に勃起陰茎を挟みこまれ、切なげに鳴く先生。
おのれの股間に向けた流し目が、淫蕩なほど潤んでしまっている。
木馬の首に設置されたその筒には、丸いハンドルがついていた。
そのハンドルを、助清がグローブのような手のひらで包み込み、ぐるっと回す。
めきっ。
肉がひしゃげるような音が響いた。
「ひゃうっ」
先生が叫び、口から泡を吹く。
鋼鉄の筒からはみ出たウミガメの頭部そっくりの亀頭が、首を絞められてぐわっと膨張した。
のけぞったせいで、乳首の洗濯ばさみを引く細紐がぴんと張る。
「うわ、マジ?」
僕をハグして乳首を抓んでは捻りながら、ナオミが信じられないと言った口ぶりでひとりごちた。
「まるで万力ね」
僕のペニスの包皮を剥き、露出した亀頭を指先で撫でまわして”女教師”が言う。
「でも、あんなにされても、あの人、悦んでるみたい」
僕の肛門を親指と人差し指で広げ、濡れた穴に中指を差し込んで盛んに出し入れしながら、”厚化粧”がつぶやいた。
「あああ…ああああっ…」
先生は、すすり泣いている。
でも、彼女の指摘した通りだ。
あれはいわば、嬉し涙のようなものなのだ。
先生は、勃起ペニスを鋼鉄の万力に締めつけられる快感に耐えきれず、ついに歓喜の涙を流し始めたのである。
0
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる