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「あんっ、すごいっ、にゃんっ! くふぅっ、き、気持ち、いいっ!」
電動オナホによる責めは10分ほど続いた。
両脚を180度開脚し、両腕を真っすぐ頭上に万歳の形に伸ばした全裸の僕は、股間に吸いついた装置に翻弄されまくった。
本来ならば、何度も射精しているところだった。
だが、きのうの過激なママとのセックス、そして3つのリングによって、僕はその射精ができないでいた。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ」
ガタガタ震えながら、僕は白目を剥いた。
空中で腰を前後にピストン運動させ、オナホ相手にエアセックスを繰り返した。
「少し休むか」
先生がリモコンを止めたのは、僕が蟹のように口から白い泡を吹いて半ば意識を失いかけた頃だった。
「30分以上続けると、心臓に悪いんでね。これで命を落とす高齢者もいるらしい」
確かにそうだろう。
快感の残滓に身をゆだね、ぜいぜい息を吐きながら僕は思った。
なにしろすさまじい快感なのだ。
いつ冠動脈が破裂しても不思議はない。
「まあ、その意味では、次のエネマグラはもっとヤバいんだけどね」
僕のペニスから電動オナホを抜き取ると、そう言い残して、先生は居住エリアのほうへと去って行った。
電動オナホによる責めは10分ほど続いた。
両脚を180度開脚し、両腕を真っすぐ頭上に万歳の形に伸ばした全裸の僕は、股間に吸いついた装置に翻弄されまくった。
本来ならば、何度も射精しているところだった。
だが、きのうの過激なママとのセックス、そして3つのリングによって、僕はその射精ができないでいた。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ」
ガタガタ震えながら、僕は白目を剥いた。
空中で腰を前後にピストン運動させ、オナホ相手にエアセックスを繰り返した。
「少し休むか」
先生がリモコンを止めたのは、僕が蟹のように口から白い泡を吹いて半ば意識を失いかけた頃だった。
「30分以上続けると、心臓に悪いんでね。これで命を落とす高齢者もいるらしい」
確かにそうだろう。
快感の残滓に身をゆだね、ぜいぜい息を吐きながら僕は思った。
なにしろすさまじい快感なのだ。
いつ冠動脈が破裂しても不思議はない。
「まあ、その意味では、次のエネマグラはもっとヤバいんだけどね」
僕のペニスから電動オナホを抜き取ると、そう言い残して、先生は居住エリアのほうへと去って行った。
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