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鏡に映るいやらしい少年が、僕を見つめ返している。
少女のような身体から、節くれだった大人の肉棒を凶暴に勃たせて。
薄い胸板の黒豆みたいな乳首をビンビンにして。
少年の眼はひどく物欲しげだ。
尽きぬ快楽に溺れそうになっているからだ。
そのくせ外界に発射するあの恥ずかしいエキスがまだ溜まり切らず、切ない思いに身悶えているのだ。
僕はその少年をよく知っている。
なぜって、生まれた時から彼のことを愛してるから・・・。
彼を思って僕はいつも自分を慰めてきた。
いや、慰めるというより、恥辱にまみれた方法で犯してきた。
彼を犯すつもりで、僕自身を凌辱し、辱めてきたのだ。
なぜなら彼こそがこの僕だから。
僕は彼を滅茶苦茶にしてやりたい。
彼が快楽にヒイヒイ鳴くところを見てみたい。
恍惚となってすすり泣く彼の口に僕の勃起ペニスを思いきり奥の奥までねじこみたい。
それがこの合宿ならできるはず。
先生は色々な知恵と力を持っている。
いわば性の錬金術師。
その先生の力を借りて、僕は今度こそ彼を征服してやるのだ・・・。
少女のような身体から、節くれだった大人の肉棒を凶暴に勃たせて。
薄い胸板の黒豆みたいな乳首をビンビンにして。
少年の眼はひどく物欲しげだ。
尽きぬ快楽に溺れそうになっているからだ。
そのくせ外界に発射するあの恥ずかしいエキスがまだ溜まり切らず、切ない思いに身悶えているのだ。
僕はその少年をよく知っている。
なぜって、生まれた時から彼のことを愛してるから・・・。
彼を思って僕はいつも自分を慰めてきた。
いや、慰めるというより、恥辱にまみれた方法で犯してきた。
彼を犯すつもりで、僕自身を凌辱し、辱めてきたのだ。
なぜなら彼こそがこの僕だから。
僕は彼を滅茶苦茶にしてやりたい。
彼が快楽にヒイヒイ鳴くところを見てみたい。
恍惚となってすすり泣く彼の口に僕の勃起ペニスを思いきり奥の奥までねじこみたい。
それがこの合宿ならできるはず。
先生は色々な知恵と力を持っている。
いわば性の錬金術師。
その先生の力を借りて、僕は今度こそ彼を征服してやるのだ・・・。
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