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まず動き出したのはアナルバイブだった。
なんとなく乳首責めから始まるのではないかと予想していた僕は、意表を突かれ、尻もちをついた。
そのせいでアナルバイブが台座の部分が会陰部にくっつくまで押し込まれる。
「あぐうっ! はあんっ!」
僕は床に尻をつけ、悩ましげに下半身をくねらせた。
アナルバイブの可動部分は、きのう装着したアナルプラグと同じである。
すなわち、直腸の前壁ー前立腺に接する部位を刺激するバイブの先端と、肛門にあたる竿の根元のぷっくり膨らんだ部分。
が、見かけ通り、アナルプラグに比べて今度のアナルバイブは、太い分、動きも強烈だ。
肛門の括約筋を押し広げられ、勃起神経の集まる前立腺を直腸の裏と会陰部から挟み撃ちされ、僕の脳内に白熱したフラッシュが飛ぶ。
「あふ、で、でりゅ」
よだれを垂らし、腰をひくつかせて僕は喘いだ。
自分でも早過ぎると思ったが、仕方なかった。
どくんどくん。
脈動はすでに始まっている。
「恥ずかしい子だ」
ルージュを塗った少女顔の僕をのぞきこむようにして、先生が言い、
「まだ出すんじゃないぞ」
猛り立つペニスを挟んだオナホールに手をかけた。
なんとなく乳首責めから始まるのではないかと予想していた僕は、意表を突かれ、尻もちをついた。
そのせいでアナルバイブが台座の部分が会陰部にくっつくまで押し込まれる。
「あぐうっ! はあんっ!」
僕は床に尻をつけ、悩ましげに下半身をくねらせた。
アナルバイブの可動部分は、きのう装着したアナルプラグと同じである。
すなわち、直腸の前壁ー前立腺に接する部位を刺激するバイブの先端と、肛門にあたる竿の根元のぷっくり膨らんだ部分。
が、見かけ通り、アナルプラグに比べて今度のアナルバイブは、太い分、動きも強烈だ。
肛門の括約筋を押し広げられ、勃起神経の集まる前立腺を直腸の裏と会陰部から挟み撃ちされ、僕の脳内に白熱したフラッシュが飛ぶ。
「あふ、で、でりゅ」
よだれを垂らし、腰をひくつかせて僕は喘いだ。
自分でも早過ぎると思ったが、仕方なかった。
どくんどくん。
脈動はすでに始まっている。
「恥ずかしい子だ」
ルージュを塗った少女顔の僕をのぞきこむようにして、先生が言い、
「まだ出すんじゃないぞ」
猛り立つペニスを挟んだオナホールに手をかけた。
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