163 / 855
155
しおりを挟む
ああん・・・。
い、いい・・・。
赤の他人の性器をしゃぶり尽くしながら、僕は心の中で喘ぎ、嬌声を上げる。
勃起ペニスを複数の人間たちに次々にフェラされるその異様極まりない快感ー。
日常生活では絶対にありえないそのシチュエーションのアブノーマルさに、僕は苦しくなるほど興奮する。
そして、全開にされた肛門を好き勝手に弄られる悪夢ー・
男として最も恥ずかしいその仕打ちが、僕の射精中枢をダイレクトに刺激する。
最初は一本だった指がそのうち二本になり、今は三本の指が僕の肛門の穴に差し込まれ、直腸を所狭しと掻き回しているのだ。
クチュクチュという音がだんだん大きくなり、もはや取り返しのつかないほど興奮した前立腺が、ただでさえ勃起したペニスを更に硬く大きく太くする。
そして、ペニスの先から滲む先走り汁を、フェラチオする男たちがちゅぱちゅぱ音を立てておいしそうに吸う。
真上から見た僕は、世界中で唯一といっていいほど卑猥なT字型をしている。
激しく勃起し、あちこちに血管の浮き出た肌色の極太松茸と、真ん中に開いた赤くいやらしい濡れ穴でできた肉色のTの字ー。
それが僕。
僕は男たちにとって男娼以下の、それこそ肉色の猥褻な玩具に成り果てている。
温かく湿った穴の開いた、どんな体位にも好きなように折り畳むことができる哀れな肉人形・・・。
それが、この僕。
だから、やがて僕は床に下ろされ、彼らの望むように、犬みたいに全裸で四つん這いにさせられた。
シートの手すりに両手を突き、勃起ペニスを腹の下に反り返らせ、高々と尻を上げさせられて・・・。
この後、何が起こるかは、もう明らかだった。
「入れて・・・」
僕はゆるゆると首を振り、甘い声でねだった。
もっと気持ちよくなりたい。
もう、その一心だった。
「犯して・・・僕を・・・。いやらしい男子中学生の、この熱くてひくひくしてる可愛いお尻の穴を・・・」
爆発しそうに溜まった精液を尿道のつけ根に感じながら、いつしか僕はよだれを垂らし、目を半眼にして、愛撫をねだるように桃尻をよじっていた・・・。
い、いい・・・。
赤の他人の性器をしゃぶり尽くしながら、僕は心の中で喘ぎ、嬌声を上げる。
勃起ペニスを複数の人間たちに次々にフェラされるその異様極まりない快感ー。
日常生活では絶対にありえないそのシチュエーションのアブノーマルさに、僕は苦しくなるほど興奮する。
そして、全開にされた肛門を好き勝手に弄られる悪夢ー・
男として最も恥ずかしいその仕打ちが、僕の射精中枢をダイレクトに刺激する。
最初は一本だった指がそのうち二本になり、今は三本の指が僕の肛門の穴に差し込まれ、直腸を所狭しと掻き回しているのだ。
クチュクチュという音がだんだん大きくなり、もはや取り返しのつかないほど興奮した前立腺が、ただでさえ勃起したペニスを更に硬く大きく太くする。
そして、ペニスの先から滲む先走り汁を、フェラチオする男たちがちゅぱちゅぱ音を立てておいしそうに吸う。
真上から見た僕は、世界中で唯一といっていいほど卑猥なT字型をしている。
激しく勃起し、あちこちに血管の浮き出た肌色の極太松茸と、真ん中に開いた赤くいやらしい濡れ穴でできた肉色のTの字ー。
それが僕。
僕は男たちにとって男娼以下の、それこそ肉色の猥褻な玩具に成り果てている。
温かく湿った穴の開いた、どんな体位にも好きなように折り畳むことができる哀れな肉人形・・・。
それが、この僕。
だから、やがて僕は床に下ろされ、彼らの望むように、犬みたいに全裸で四つん這いにさせられた。
シートの手すりに両手を突き、勃起ペニスを腹の下に反り返らせ、高々と尻を上げさせられて・・・。
この後、何が起こるかは、もう明らかだった。
「入れて・・・」
僕はゆるゆると首を振り、甘い声でねだった。
もっと気持ちよくなりたい。
もう、その一心だった。
「犯して・・・僕を・・・。いやらしい男子中学生の、この熱くてひくひくしてる可愛いお尻の穴を・・・」
爆発しそうに溜まった精液を尿道のつけ根に感じながら、いつしか僕はよだれを垂らし、目を半眼にして、愛撫をねだるように桃尻をよじっていた・・・。
10
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる