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「この男、よほどアナルセックスに慣れてるね。あれだけ突きまくられても、大便ひとつ漏らさない。BLマンガや小説には描かれないからみんな知らないかもしれないけど、実際のゲイの現場では、脱糞って日常茶飯事らしいよ。前もって腸内洗浄しておかないと、ヤッてるうちに中身が漏れちゃうんだって」
その様子を眺めながら、したり顔でナオミが解説する。
「脱糞ですかあ? やだあ、そんなの見たら、百年の恋もいっぺんで醒めちゃうじゃないですかあ」
自分自身、筋金入りの腐女子なのか、ナオミの指摘に”ロリ”が露骨に落胆した表情をする。
「でもまあ、考えようによっては、それもなかなかオツな見ものではあるのですけどね」
生真面目な口調でつぶやいたのは、地味に経験豊富そうな”女教師”である。
「兄貴に限って、脱糞の心配はないわ」
ジュリが結論づけた。
「うちの兄貴、今、調教中だから、いつ犯されてもいいように身体をきれいにさせてるの。もちろん、アナルや直腸の中もね。あ、そうそう、そこのボクちんもうちの招待客だから、状況は同じ。あなたたちさえよければ、後で試してみる? 男子中学生のアナルの具合。うちの兄貴のとは、また一味も二味も違うかもよ」
ごくんと誰かが唾を呑み込む音がした。
ちんぐり返しの先生に群がった女たちが、一様に僕を見つめている。
その貪るような視線を貧弱な裸身に受けて、僕は異様に興奮した。
思わず前を隠していた両手をどけて、女たちの目によく見えるように、股間の勃起肉槌を曝け出す。
僕のアナルも・・・責めてくれるの?
着飾った女たちに担ぎあげられ、股を全開にされて、お尻の穴に指を出し入れされる少女メイクの美少年・・・。
クチュクチュといういやらしい音が耳の奥に聞こえるようだ。
妄想しただけで乳首が硬く尖ってくるのがわかった。
ああー。
こんなことを夢想するなんて、やっぱり、僕は、変態なのだ・・・。
その様子を眺めながら、したり顔でナオミが解説する。
「脱糞ですかあ? やだあ、そんなの見たら、百年の恋もいっぺんで醒めちゃうじゃないですかあ」
自分自身、筋金入りの腐女子なのか、ナオミの指摘に”ロリ”が露骨に落胆した表情をする。
「でもまあ、考えようによっては、それもなかなかオツな見ものではあるのですけどね」
生真面目な口調でつぶやいたのは、地味に経験豊富そうな”女教師”である。
「兄貴に限って、脱糞の心配はないわ」
ジュリが結論づけた。
「うちの兄貴、今、調教中だから、いつ犯されてもいいように身体をきれいにさせてるの。もちろん、アナルや直腸の中もね。あ、そうそう、そこのボクちんもうちの招待客だから、状況は同じ。あなたたちさえよければ、後で試してみる? 男子中学生のアナルの具合。うちの兄貴のとは、また一味も二味も違うかもよ」
ごくんと誰かが唾を呑み込む音がした。
ちんぐり返しの先生に群がった女たちが、一様に僕を見つめている。
その貪るような視線を貧弱な裸身に受けて、僕は異様に興奮した。
思わず前を隠していた両手をどけて、女たちの目によく見えるように、股間の勃起肉槌を曝け出す。
僕のアナルも・・・責めてくれるの?
着飾った女たちに担ぎあげられ、股を全開にされて、お尻の穴に指を出し入れされる少女メイクの美少年・・・。
クチュクチュといういやらしい音が耳の奥に聞こえるようだ。
妄想しただけで乳首が硬く尖ってくるのがわかった。
ああー。
こんなことを夢想するなんて、やっぱり、僕は、変態なのだ・・・。
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