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部屋の外のざわめきが収まり、静けさが戻ってきた。
ナオミたちが帰ったに違いなかった。
僕は放心状態から覚め、ベッドの上に身を起こした。
すぐにピシリと下腹に熱いものが当たるのが分かった。
見下ろすと、案の定、勃起し切ったペニスが、包皮を剥かれたままで、亀頭を鳩尾に打ちつけていた。
つけ根を縛ったリボンと雁首の下を縛ったゴム紐のせいで、僕のペニスは段々になったソーセージみたいな様相を呈してしまっている。
海綿体の表面に浮き上がった網の目のような太い血管は、今にもはち切れんばかりに隆起してしまっていた。
そして、躰の中心からこみ上げてくる耐え難い疼きー。
早くしなければ、
僕は極力ペニスに触れないよう、そうっとベッドから下りた。
少しでも刺激を与えると、血管が切れそうな気がしたのだ。
床に片膝をついて、ベッドの下をのぞきこむ。
が、なかった。
焦った。
おかしい。
今朝部屋を出る時には、確かにここにあったはずなのにー。
腹ばいになって、床のあちこちを見回してみた。
濡れた亀頭の裏が冷たい床材にこすれて、気持ちいい。
突如として、床オナニーへの誘惑が、僕を責め苛んだ。
ペニスを、床に、グリグリしたい。
いつもみたいに、猛り立った肉棒を、思いっきり押しつけてー。
ここで冷たい床に火照った勃起ペニスをすりつけ、尺取り虫みたいに腰を上下させたらどんなにー。
そんな妄想に一瞬我を忘れかけた時である。
背後でドアが開く気配がして、上からハスキーボイスが降ってきた。
「何探してるの? ひょっとして、これ?」
ナオミたちが帰ったに違いなかった。
僕は放心状態から覚め、ベッドの上に身を起こした。
すぐにピシリと下腹に熱いものが当たるのが分かった。
見下ろすと、案の定、勃起し切ったペニスが、包皮を剥かれたままで、亀頭を鳩尾に打ちつけていた。
つけ根を縛ったリボンと雁首の下を縛ったゴム紐のせいで、僕のペニスは段々になったソーセージみたいな様相を呈してしまっている。
海綿体の表面に浮き上がった網の目のような太い血管は、今にもはち切れんばかりに隆起してしまっていた。
そして、躰の中心からこみ上げてくる耐え難い疼きー。
早くしなければ、
僕は極力ペニスに触れないよう、そうっとベッドから下りた。
少しでも刺激を与えると、血管が切れそうな気がしたのだ。
床に片膝をついて、ベッドの下をのぞきこむ。
が、なかった。
焦った。
おかしい。
今朝部屋を出る時には、確かにここにあったはずなのにー。
腹ばいになって、床のあちこちを見回してみた。
濡れた亀頭の裏が冷たい床材にこすれて、気持ちいい。
突如として、床オナニーへの誘惑が、僕を責め苛んだ。
ペニスを、床に、グリグリしたい。
いつもみたいに、猛り立った肉棒を、思いっきり押しつけてー。
ここで冷たい床に火照った勃起ペニスをすりつけ、尺取り虫みたいに腰を上下させたらどんなにー。
そんな妄想に一瞬我を忘れかけた時である。
背後でドアが開く気配がして、上からハスキーボイスが降ってきた。
「何探してるの? ひょっとして、これ?」
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