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ヤミイ

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 途切れ途切れに、しなをつくる女形みたいな仕草で先生が言う。
「恥知らずで…」
 耳まで赤くなっている。
「いやらしい…」
 ちらと僕を見る目が熱っぽい。
「ぼ、ボクの、勃起、ちんちんを・・・」
 僕の目の前で、長く反り返った肉竿を、これ見よがしに震わせる。
「ベロベロ舐めて、噛んで・・・」
 縦に割れた鈴口は、泉のように我慢汁を滲み出させている。
「にょ、尿道口をこじ開けて、臭い精液を・・・」
 透明な我慢汁の後、たらりとあふれ出したのは真っ白な精液だ。
「全部、全部、一滴残らず・・・」
 我慢汁で薄まった精液が、鈴口の下顎に溜まり始めた。
「ちゅ、、ちゅうちゅう、吸ってください…」
 そして、ツーっと糸を引いて、空中できらめいた。
 できるなら、こちらを向いたその尿道口に、カテーテルを突き刺してやりたかった。
 一日目に僕が先生にされたように、尿道に管を通して、精液を直接陰嚢から吸い上げてやるのだ。
 カテーテルで尿道を姦通されたまま、勃起男根を滅茶苦茶にされる快感を、先生にも味わわせてやりたい。
 でも、それも今は無理だった。
 たとえここにその器具があったとしても、僕にはカテーテル挿入は不可能だ。
 先生の大学の知り合いが助けてくれれば、話は別だけれど…。
「よく言えたね」
 僕は決着をつけるべく、再度ベッドによじ登り、先生の前に膝をついた。
「じゃあ、最後はイラマチオのかたちで、思う存分、出させてあげる」
 そう言い置いて、先生の匂い立つ怒張筋肉製フランクフルトをずぶずぶ喉元深く咥え込むと、両手を伸ばして乳首を力いっぱいつまんでやった。、

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