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ヤミイ

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 僕は先生の肉棒から手を放し、柚葉にフィニッシュをゆずってやる。
 柚葉はもう片方の手を僕と先生の密着部に差し入れ、僕の肉竿のつけ根を握っている。
 僕と先生の直腸の奥でローターが強度マックスの唸りを上げ、前立腺の隆起を刺激する。
「はうあっ!」
「きゅうっ!」
 奇声を発し、絡み合う僕と先生。
「ああ、すごい、すごい…どくどく、どくどく・・・白く、熱いお汁が、いっぱい…」
 じわじわと滲み出す白濁液で両手を濡らしながら、柚葉が嘆声を漏らす。
「ふう…」
 先生が身を起こす。
 僕は先生に手を貸して、ふたり並んで机に座った。
 全裸の僕らの股間からは、30センチ近い長さの肉柱がそそり立っているのだが、柚葉に根元をきつく握られているせいで、噴水のように射精するところまでは至っていない。
 尿道を締めつけられているので、精液が少しずつ鈴口から泉のように湧き出ているのだ。
「ああ、もったいない。舐めちゃおうかな、ねえ、舐めていいですよね?」
 僕らの返事を聞く前に、柚葉が僕らの前にひざまずき、交互に亀頭を口に含み始めた。
 おいしそうにチュバチュバ小気味良い音を立てて吸いながら、時折唇を横向きに肉筒に当て、アイスキャンディーを味わうように上下にずらし、表から裏側まで丹念にしゃぶりまくった。
「ああ…いい…。ところで、彼女は?」
 うっとりと半眼になり、今更のように先生が訊く。
 ずっと凌辱されっ放しだった先生は、ほとんど柚葉の顔を見ていないのだ。
「柚葉さんは、先生の同級生ですよ。ただし、看護学部所属だそうですが。高校も一緒だったって話です」
「そうなのか…。記憶にないな」
 一心不乱にフェラを続ける柚葉の折れそうなほど細く白いうなじのあたりを眺めながら、先生がつぶやいた。


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