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「感じてますね」
カウパー腺液をにじませ始めた先生の亀頭を、舌でぺろりと舐めてやる。
「あひっ」
腰を引こうとする先生。
「だめですよ」
握った勃起チンポをねじ上げて手前に引き、肛門を近づける。
「やだ、兄さん、これはなあに?」
背後から先生に抱きつき、腋の下から手を回して両の乳首をこね回しながら、ジュリが言う。
「この変態。乳首、もう、コチコチになっちゃってるじゃない」
「乳首、コチコチ・・・? ああ、いいっ」
ジュリの鋭いネイル爪でふたつ同時に乳首をひねり上げられ、先生が淫語でうめく。
僕の右手を呑み込んだ肛門の中で筋肉が引きつり、ぶちゅうと穴の隙間から汁がにじみ出た。
「いけそうだ」
ずぼっ。
僕は一度右手を抜くと、こぶしをつくった。
顏を可能な限り先生の股間に近づけ、左手で丸く肛門を開いてやる。
とろとろの汁がたまった内部が見えた。
蠢動する直腸の入口が、誘うように蠢いている。
中はいかにも内臓の一部らしく、爛れたように赤かった。
僕は肛門汁で濡れたこぶしを肛門の入口に押し当て、身体ごとぐいと力を入れ、中に押し込んだ。
めりっ。
肉が裂けるような嫌な音が響いたかと思うと、
「はぐうっ!」
先生がのけぞった。
「お仕置きです」
いつの間にか、僕は声に出していた。
「僕を弄んだ罰だ」
ずぶり。
ずぶずぶずぶっ。
容赦せず、こぶしを肛門穴に押し込んでいく。
ねちゃ。
くちゅ。
汁が噴き出た。
先生特有の肛門汁だ。
「きゅううううんっ!」
のけぞった先生の喉仏がぷるぷる震え、端正な顔が快感でだらしなく歪んでいる。
カウンターに足の裏をつけると、先生はブリッジするように腰を持ち上げて、更に前に突き出してきた。
もっと突け。
そうねだっているのは、もうたずねて確かめるまでもなかった。
先生は、この恥ずかしいフィストファックを、悦んでいるのだ…。
カウパー腺液をにじませ始めた先生の亀頭を、舌でぺろりと舐めてやる。
「あひっ」
腰を引こうとする先生。
「だめですよ」
握った勃起チンポをねじ上げて手前に引き、肛門を近づける。
「やだ、兄さん、これはなあに?」
背後から先生に抱きつき、腋の下から手を回して両の乳首をこね回しながら、ジュリが言う。
「この変態。乳首、もう、コチコチになっちゃってるじゃない」
「乳首、コチコチ・・・? ああ、いいっ」
ジュリの鋭いネイル爪でふたつ同時に乳首をひねり上げられ、先生が淫語でうめく。
僕の右手を呑み込んだ肛門の中で筋肉が引きつり、ぶちゅうと穴の隙間から汁がにじみ出た。
「いけそうだ」
ずぼっ。
僕は一度右手を抜くと、こぶしをつくった。
顏を可能な限り先生の股間に近づけ、左手で丸く肛門を開いてやる。
とろとろの汁がたまった内部が見えた。
蠢動する直腸の入口が、誘うように蠢いている。
中はいかにも内臓の一部らしく、爛れたように赤かった。
僕は肛門汁で濡れたこぶしを肛門の入口に押し当て、身体ごとぐいと力を入れ、中に押し込んだ。
めりっ。
肉が裂けるような嫌な音が響いたかと思うと、
「はぐうっ!」
先生がのけぞった。
「お仕置きです」
いつの間にか、僕は声に出していた。
「僕を弄んだ罰だ」
ずぶり。
ずぶずぶずぶっ。
容赦せず、こぶしを肛門穴に押し込んでいく。
ねちゃ。
くちゅ。
汁が噴き出た。
先生特有の肛門汁だ。
「きゅううううんっ!」
のけぞった先生の喉仏がぷるぷる震え、端正な顔が快感でだらしなく歪んでいる。
カウンターに足の裏をつけると、先生はブリッジするように腰を持ち上げて、更に前に突き出してきた。
もっと突け。
そうねだっているのは、もうたずねて確かめるまでもなかった。
先生は、この恥ずかしいフィストファックを、悦んでいるのだ…。
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