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ヤミイ

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 先生は僕の太腿を、痣ができるほど強くつかんでいる。
 そうしておいて、僕の両足を植木バサミを開閉するように前後させ、股の角度を変えてくる。
 その際、僕がバランスを崩さないように、僕のペニスを口に咥えたままだ。
 両脚の角度が180度を超えると僕は股間を突き出し、先生の口に勃起ペニスを差し入れる。
 先生が両脚の角度を180度に戻すと、勃起ペニスが後退し、先生の口から亀頭が飛び出そうになる。
 そんな塩梅だ。
 僕のペニスは先生の唾液とカウパー腺液でぐちょぐちょだった。
 更に滲む精液で激しく匂い立てている。
 僕の足を操作しながら、それを美味そうに先生がしゃぶる。
 いったん精液を漏らしてしまうと、今度は尿意が突き上げてきた。
「ち、ちびっちゃう…」
 咥えられ、しゃぶりまくられ、僕は喘ぐ。
 肛門はズボズボとジュリのバイブで犯されている。
「出せ」
 くぐもった声で、先生が命じる。
「出すんだ、何もかも」
 とたんにジュリが睾丸を握ってきた。
「はうああっ!」
 叫びとともに、僕は腰を跳ね上げる。
 もう、我慢できない。
 ああ、もう、止まらない。
 膀胱が急速に収縮し、熱い尿を噴出する。
 尿は奔流となって、先生の口の中にあふれ出す。
 それでも先生は、僕の勃起ペニスを離そうとしない。
 その頬が僕の尿で膨張し、唇の端から黄金色の液体が垂れた。
 ごくんと喉を鳴らし、僕のペニスを咥えたまま、先生が僕の尿を飲み干した。
 そうかと思うと、間髪を入れず、フェラチオを再開する。
「はふう・・・」
 鈴口を固く尖らせた舌の先でこじ開けられ、尿道口を舐められて、僕は消え入りそうな声を漏らす。
 ジュリに貫かれた直腸の奥で、バイブとローターの振動が共鳴し、前立腺を身も世もないほど責めてきた。
 すぐさま僕は欲情し、新たな射精への期待で再勃起する。
「チンポ、い、いいっ」
 思わず、ひくついた。
 放尿後のフェラチオは新鮮だ。
 余計な欲求が消えたせいで、純粋に気持ちがいい。
「口が寂しいだろう」
 逆さになった僕に、先生が声をかけてきた。
「俺のも咥えろ。ちょうど俺も、放尿したくなってきたところなんだ」
 僕は目を凝らした。
 そそり立つ先生の陰茎の裏側が見える。
 懸命に手を伸ばした。
 と、先生がつかみやすいように、腰を前に突き出してきた。
 肉の棒を両手で握り、水平にして手繰り寄せる。
 先生の勃起ペニスは、いやらしいほど硬く尖り、そして太く怒張してしまっていた。
 

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