Ｒ指定

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　シュッシュッシュ。
　シュゴッシュゴッシュゴッ。
「あ、あ、あ、あ、あっ」
　すごい勢いで尿道を擦り上げられ、カチコチになった筋肉ソーセージを扱かれて、僕は当然となった。
　躰が快感に耐えきれず何度も何度もバウンドしては、自重で極太バイブを肛門にめり込ませた。
　電動オナホールに咥え込まれた睾丸が、今になって効いてきていた。
　精巣同士が振動でぶつかり合い、脳震盪を起こしそうなほど気持ちがいいのだ。
　ジュリが尿道バイブを出し入れするたびに、旗竿ペニスの先から、少しずつだけど精液を漏らすことができた。
　ズル剥けにされて全体像を晒したハート形の僕の亀頭は、たび重なる蹂躙で真っ赤に腫れあがっている。
　尿道バイブが刺さった鈴口は左右に開き切り、その奥の尿道はバイブの出入りに合わせて白い精子の泡を吹いている。
「ああんっ、いいっ！」
　僕は人間ジャングルジムと化し、骨盤の飛び出た痩せた腰を突き上げる。
　ジュリにきつく握られたペニスの茎さえもが気持ちいい。
　けれど、負けるわけにはいかなかった。
　先にふたりをイカセてやるのだ。
　主導権をこの手に取り返す。
　この合宿の陰の主催者、ジュリの性癖は、とにかく弱い者に厳しいということだ。
　ならば、ここで僕より先生のほうが弱いことを証明してやれば、”彼女”はこっちにつくに違いない。
　両手に握った二人分の肉棒を、強引に引き寄せて、亀頭同士をくっつける。
　尖った先端同士を密着させて、鈴口でぐるぐる円を描くように動かしてやる。
　尖ったジュリの亀頭が先生の亀頭の表面に赤い筋をつくる。
　若いためか、ジュリのほうが硬いのだ。
「あ、くっ」
　ジュリが綺麗に描いた柳眉をひそませる。
「はあ、はあああ･･･ち、ちんちんが･･･」
　先生は消え入りそうな声ですすり泣く。
　亀頭同士を変形するまでこすり合わせながら、親指でそれぞれの亀頭の裏を撫でてやる。
　鈴口に続く筋のあたりを力を込めてなぞってやると、
「あひ、あひいっ、ち、ちびっちゃうっ！」
　先生が腰をガクガクさせて更なる愛撫をねだってきた。