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ヤミイ

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 全員にグラスやマグカップが行き渡るのを確認すると、僕は一番近くにいた女子高生ふたりに、電マを渡した。
「これで、僕の代わりに、先生を虐めてください」
 ふたりはつぶらな瞳をキラキラさせてうなずき、さっそく電マの先を先生の肉の棒に当て始めた。
 ウィーン、ウィーン。
 響く振動音。
「ああっ、ああっ」
 浅ましく興奮に震える先生の裸体。
 噴き出るカウパー腺液で、無毛の股間から生えた筋肉フランクフルトはすでにびしょびしょだ。
 女子高生たちは、先生のむき出しのそのペニスを電マ二本ではさんで上手にレタンゴム部分を上下させている。
 嬉々としたその仕草を、ほかの観客たちがうらやましそうに見守っている。
 僕は女たちをかき分けて、先生に近づいた。
 四肢を拘束された先生は、炬燵板の上で腰だけをブリッジのように持ち上げている。
 横から見ると、肛門に突き刺さったアナルスティックの底部が炬燵板に当たり、先生の尻を支えていた。
 先生が時折腰をグラインドさせるのは、どうやら炬燵板の表面にアナルスティックをぎゅうぎゅう押し当てて、その本体を直腸内に深くうずめようとしているかららしい。
 持ち上がった先生の股間の中央部からは、ピンク色に上気した太く長い勃起ペニスがそそり立っている。
「あ、だ、だめ、それ以上は、ああっ、いく、いくう、いっちゃう…」
 少女たちの電マ攻撃、ほかの女たちの全身撫でさすり攻撃や乳首責めに、先生が甘い声で喘ぎ出す。
 そろそろ潮時か。
「いいですよ。出しなさい。あなたの青臭いミルクを、好きなだけ」
 そうけしかけて、僕は先生のペニスのエラの下を右手で強く握りしめた。
 むろん、一気に放出させないためだ。
「さあ、みなさん、いよいよフィニッシュです。あ、口がおろそかになっているようです。誰か先生の口に指を突っ込んで、舌を愛撫してやってください」
 先生の顔の近くで凌辱行為を眺めていた真面目そうなOLが、意を決したようにうなずいて、手を伸ばす。
「あふ、ぐふ、ひゃう」
 OLの白魚のような指が先生の口腔内に突っ込まれ、唾液まみれの舌をつまみだすと、じゅるじゅる指先で捏ね始める。
「ああ、あああーっ」
 悶える先生の反応に女たちが勢いづき、愛撫の手に力を籠めるのがわかった。
 先生は、1分ともたなかった。
「でちゃううっ!」
 くぐもった声で泣き叫ぶと、すぐにどくんどくんを開始した。
 僕は右手で限界までペニスの首を締め上げた。
 腫れあがった赤黒い亀頭の先、縦長の切れ込みが開いて、真っ白なミルクが滲み出す。
 握力でミルクの量を調整しながら、僕は愛撫に熱中する女たちに声をかけた。
「さあ、今です。みなさん、コップを持って、ここに並んでくださいな」

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