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その249.この字なんの字ゲシュタルト崩壊
しおりを挟む小学校の頃、漢字の書き取りのドリルなどで、同じ漢字を連続して書いて練習していると、
「あれ、この字ってこんな字だったっけ……? これで合ってるのかな?」
と、妙な違和感を抱くことがありました。
たとえば、「多」という字が、「夕」「夕」という個々のパーツにしか見えず「これってひとつの字だっけ?」と疑問に思えてしまうような。
この現象には名称があり、認知心理学で「ゲシュタルト崩壊」と言います。
最近では、「ゲシュる」「ゲシュ崩」など、ネットで略称が使われたりもしているそうですが、ここまでゲシュゲシュいっぱい書いてきて「あれ、ゲシュってカタカナはこんな字だっけ? これで合ってる?」と私の中でリアルタイムでゲシュタルト崩壊が発生中です。
「ゲシュタルト」とは、ドイツ語で「形態」「姿」を意味する言葉。
精神分析学、行動主義心理学と合わせて、「ゲシュタルト心理学」というのがあり、心理学の三派閥と呼ばれています。
ドイツの心理学者・ヴェルトハイマーによって提唱された「ゲシュタルト心理学」は、「個の部分によって創られた総和」、人間の精神を俯瞰で全体的に捉えた概念です。
全体を枠として捉え、いくつもの個がまとまった形として、その中身がある。
枠が認識できなくなると、個がばらばらになってしまう、というわけです。
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