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おこぼれ話362 隣のクラスの卒業文集を覗いてみようの巻
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自分の小学校の卒業文集は卒業アルバムと一体になっていた。最初が1組のページでその後が2組のページ。
過去に自分とクラスメイトだった経験のある者を除いて隣のクラスの人間との交流がほとんどない自分にとってとなりの1組のページは彼らの間で何が流行ってたのかとかどんな趣味趣向の人間の集まりなのかとかを知る手掛かりとなって興味深かった。
1組の文集も「好きな○○」などのミニアンケートがあり、その内容は「好きな芸能人」「100万円あったら何に使う」「趣味」「好きな動物」「今一番欲しいものは」「生まれ変わったら何になりたい」の6つで「もし○○だったら」系の質問がほとんどだった我が2組に比べて個人の趣味趣向がわかるものが多くて興味深かった。
「好きな芸能人」だが女子からの圧倒的な票により「嵐」や「キスマイ」などのジャニーズ(当時)グループが半数以上を占める結果となった。
多分彼らに興味ないであろうリュウくんなどの男子も「嵐」となぜかハートマーク付きで書いていた。芸能人に興味なさそうな人たちが。たぶん好きな人いないから文集の編集していた女子に無理やり書かされたんだな(誤解のないように言っておくが嵐に罪はない)。
少数意見としてはトモくんが芸能人ではない「ジュゲム(マリオのアイツ)」、ソラくんが「しょうわ時代(スマスマで中居正広が演じていた少女時代のパロディキャラ)」と回答。特にしょうわ時代には変化球すぎて吹き出した。
「一番欲しいもの」は半分以上の人が「金」と回答。現実的ですこと。まあ結局「迷ったら金」ですな。金はなんにでも化けるし。ほしいものが次々出てきても金さえあればすぐに手に入るし。
「生まれ変わったら何になりたい」は男子は「普通の人間」とかって現実的な答えのほかに「不死身の体」というザ・小学生男子イズムな回答が踊る。一方女子は「人間のまま」もちらほらいたが圧倒的に犬や鳥などの動物と答えている人が多く、男子とは対照的だ。
「好きな動物」は単に動物の元からの人気に比例する形となったが、男女ともに犬猫に票が集まり、男子には猛獣系も人気だった。人気のライオンやトラが1票ずつだったのに対し、チーターが3票も入ったのがユニークであった。
「趣味」はやっぱりゲームが一番人気。この頃はやってたアメーバピグもそれに次いで2位となった。あの頃は女子を中心に休み時間に盛り上がってたっけ。他にはカードゲームも人気であった。
最後に「100万円あったら何に使う」は僕ら2組にも類似の質問があったが2組のほうは「1億円」。「うちのほうが多いぜ!向こうはケチだなあ」と勝手に優越感に浸っていたものだ。本当にもらえるわけでもないのに。
で、使い道はうちのクラス以上に「貯金(一部使って一部貯金含む)」が多かった。現実主義者が多いのか1組は。
普段は未知の世界な「隣のクラス」。卒業文集という形でその片鱗を味わうことができ、自然にその風景が浮かんできてとても興味深かった。
過去に自分とクラスメイトだった経験のある者を除いて隣のクラスの人間との交流がほとんどない自分にとってとなりの1組のページは彼らの間で何が流行ってたのかとかどんな趣味趣向の人間の集まりなのかとかを知る手掛かりとなって興味深かった。
1組の文集も「好きな○○」などのミニアンケートがあり、その内容は「好きな芸能人」「100万円あったら何に使う」「趣味」「好きな動物」「今一番欲しいものは」「生まれ変わったら何になりたい」の6つで「もし○○だったら」系の質問がほとんどだった我が2組に比べて個人の趣味趣向がわかるものが多くて興味深かった。
「好きな芸能人」だが女子からの圧倒的な票により「嵐」や「キスマイ」などのジャニーズ(当時)グループが半数以上を占める結果となった。
多分彼らに興味ないであろうリュウくんなどの男子も「嵐」となぜかハートマーク付きで書いていた。芸能人に興味なさそうな人たちが。たぶん好きな人いないから文集の編集していた女子に無理やり書かされたんだな(誤解のないように言っておくが嵐に罪はない)。
少数意見としてはトモくんが芸能人ではない「ジュゲム(マリオのアイツ)」、ソラくんが「しょうわ時代(スマスマで中居正広が演じていた少女時代のパロディキャラ)」と回答。特にしょうわ時代には変化球すぎて吹き出した。
「一番欲しいもの」は半分以上の人が「金」と回答。現実的ですこと。まあ結局「迷ったら金」ですな。金はなんにでも化けるし。ほしいものが次々出てきても金さえあればすぐに手に入るし。
「生まれ変わったら何になりたい」は男子は「普通の人間」とかって現実的な答えのほかに「不死身の体」というザ・小学生男子イズムな回答が踊る。一方女子は「人間のまま」もちらほらいたが圧倒的に犬や鳥などの動物と答えている人が多く、男子とは対照的だ。
「好きな動物」は単に動物の元からの人気に比例する形となったが、男女ともに犬猫に票が集まり、男子には猛獣系も人気だった。人気のライオンやトラが1票ずつだったのに対し、チーターが3票も入ったのがユニークであった。
「趣味」はやっぱりゲームが一番人気。この頃はやってたアメーバピグもそれに次いで2位となった。あの頃は女子を中心に休み時間に盛り上がってたっけ。他にはカードゲームも人気であった。
最後に「100万円あったら何に使う」は僕ら2組にも類似の質問があったが2組のほうは「1億円」。「うちのほうが多いぜ!向こうはケチだなあ」と勝手に優越感に浸っていたものだ。本当にもらえるわけでもないのに。
で、使い道はうちのクラス以上に「貯金(一部使って一部貯金含む)」が多かった。現実主義者が多いのか1組は。
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