ULTIMATE〜season42(2212)SECRET 邦家の秘匿

〓Mr.鷹党〓

文字の大きさ
16 / 17
ULTIMATE〜SECRET 邦家の秘匿

ULTIMATE〜SECRET邦家の秘匿 第14話

しおりを挟む
主要登場人物一覧
赤眞翔平(26)…11代目主人公 近畿方面隊 陸上科 第4区域機動第3作戦班 副班長 隊士長
塩崎柊斗(24)…近畿方面隊 陸上科 第4区域機動第3作戦班 副班長 3等士官
吉瀬淳也(33)…近畿方面隊 陸上科 第4区域機動第3作戦班 班長 2等士官
高濵翔盛(25)…近畿方面隊 陸上科 第4区域機動第3作戦班所属 隊士長
樋樫柊臣(25)…近畿方面隊 陸上科 第4区域機動第3作戦班所属 隊士長
成濱佑汰(26)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 隊士長
伊敷煌大(22)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 隊士長
崇眞稜大(22)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 隊士長
前原裕季哉(25)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 隊士長
芦澤柊太(36)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 2等士官
青村聡士(34)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 2等士官
澤田新太(39) …東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 1等士官
今西遙駕(52)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊 小隊長 士官長
新城彪駕(34)…警衛庁 警務隊長 2等幹士
藤浦恭介(51)…警衛庁 警務隊 総務管理官 衛幹
椎津愛虎(31)…警衛庁 警務隊 中央警務班所属 2等士官
貴内伸介(41)…警衛庁 警務隊 中央警務班 管理官 1等幹士
正随緋斗(30)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班所属 2等士官
中森蓮仁(28)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班所属 隊士長
河城蒼空(28)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班所属 3等士官
天辻慶斗(30)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班所属 3等士官
夢丸奎大(28)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班所属 3等士官
河木涼(31)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班 管理官 2等士官
伏垨綉梧(38)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班長 1等士官
猪俣繁倖(48)…警衛庁 駐屯科長 3等将士
大須賀敦晴(45)…警衛庁 駐屯科 副科長 1等幹士
国藤尚崇(44)…警衛庁 駐屯科 巡回機動連絡部隊 部隊長 1等隊尉
坂浦聡磨(38)…警衛庁 駐屯科 巡回機動連絡部隊 管理官 3等隊尉
皇山誠士郎(30)…警衛庁 幕僚総監 第1秘書官 2等隊尉
新濱恭吾(48)…警衛庁 16代目幕僚総監
籐洲猛靖(53)…警衛庁 幕僚官房室長 幕僚補
翠谷敦也(33)…内閣府行政人事院 警衛隊総監局 局管
在暁舜也(28)…内閣府行政人事院 警衛隊総監局 局員

階級
隊士候補官→準等隊士→3等隊士→2等隊士→1等隊士→隊士長→隊士官→3等士官→2等士官→1等士官→士官長→3等隊尉→2等隊尉→1等隊尉→衛幹→2等幹士→1等幹士→3等将士→2等将士→1等将士→将補→隊将→幕僚官→幕僚補→副幕僚長→幕僚総監
………………………………………………………………
「間もなく到着予定」 
機内無線を聞きながら隊員達は各々、準備に入った。
「救出部隊38名。結構奮発したよな。室長」
救出部隊の指揮官を任された陸上科 陸上中央司令総隊所属の関口智也 2等士官は横にいた陸上科所属の葵都瑛竣 隊士長に声をかけた。
「何としても総監の座が欲しいんすよ。どうせ。自分よりも歳下で階級も下だった新濱さんに総監になられていつも不満を漏らしてるって噂ですよ」
葵都が言うと関口は軽く笑った。
「ま、とりあえず俺たちは隊員達を日本に連れて帰る。それだけって事すよね」
葵都の言葉に関口は軽く頷いた。
「そうだな。交戦の危険性は無いと上からの伝言だ」
「交戦の危険性すか」
「死にたくないだろ?」
「どっちでもいいっすよ」
「え?」
「警衛隊入った時から死ぬのなんて覚悟してましたから。身寄りいないんで。それに人はいつか死ぬ。それが死ぬのが早くなるか遅くなるか。それだけっすよ」
「そうか、」
関口は葵都の顔を軽く眺めた。
「基地上空到着」
機内無線を聞き関口は大声を出した。
「総員、降機準備に取り掛かれ」
関口に言われ隊員達はその場に立ち上がった。
関口らを乗せたヘリはそのままゆっくりとその場に着陸した。
ヘリが着陸を終えると関口は勢いよくドアを開けた。
「避難所となってるのは体育館か」
そう呟きながら関口は業務用スマホをスクロールした。
スクロールしていくと1人の男の名前が目に入った。
「河木、」
関口が呟くと横にいた葵都が声をかけてきた。
「どうしました?知り合いですか?」
「情報保全隊時代の部下だ。河木は。そうか、あいつ今は駐屯科だったか。8ヶ国語を話せるんだもんな。そりゃあ駐屯科がお似合いだよな笑」
そう言いながら関口は後ろにいた隊員に目をやった。
「総員、このまま体育館に向け前進する」
関口が叫ぶと隊員らは関口を先頭に隊列を組みながら走り出した。
しばらく走っていくと、とある光景が目に入った。
「なんだ、ありゃ」
関口が呟くと後ろにいた葵都が口を開けた。
関口らの前には血を流して倒れる外国人兵士と思われる軍服を着た外国人達が倒れていた。
「この駐屯地内で外国人が狙われた事案が発生したという事ですかね?」
葵都に聞かれ関口は軽く首を傾げた。
「そんな情報、来てないぞ。見渡す限り、外国人だらけだな。日本人は誰1人としていないな」
「そ、そうですね」
葵都が呟くと関口はふと前に目をやった。
そこには、足を引きずりながら歩き続ける1人の男が目に入った。
「返り血ですかね?あれは」
葵都は男の服に付いた血を見ながら呟いた。
「こいつが外国人だけを狙って殺した張本人という事か?」
「としか思えないっすよ。怪我もしてるんですかね?足引きずってるんで」
葵都が言うと関口は拳銃を構えながら叫んだ。
「警衛隊だ。止まれ」
関口が言うとその横にいた葵都が英語訳をした。
「It's the Self-Defense Forces. Stop.(警衛隊だ。止まれ)」
「お前、それだと自衛隊だぞ?」
関口が小声で言った。
「知らないんすか?警衛隊に名称変更した時、英語訳は自衛隊のそれをそのまま継承したんすよ?」
「そうなんか?」
関口が呟くと男はその場に手を上げて止まった。
「そのままゆっくりと跪け。お前か?外国人を殺したのは?」
「そうだ」
男が言うと関口は後ろにいた隊員らに軽く目線を送った。
関口の目線を見た隊員達は小銃を構えながら走り出した。
「何も抵抗するなよ。何もだ。少しでも動けば射殺する。これは、自分の命を守るため、内閣総理大臣から射殺の許可がおりている」
関口の言葉に男は何も動きを見せなかった。
「にしてもあの声どっかで聞いた事が」
関口が呟くと男のもとに追いついた1人の隊員がその場で男を取り押さえた。
「この服、同官(警衛官)です」
男を取り押さえた隊員からの無線を聞きつけ関口と葵都は急いで走り出した。
男のもとに着くと関口は慎重に男の顔に目をやった。
その時だった、男はその場で気絶した。
「引きずっていた方の足、左足ですか。被弾してますね。自分で止血したあとがあります」
葵都が言った。
「どけ、」
関口は男のそばにいた隊員らを押しのけ男の頭を鷲掴みにすると顔を上げた。
「河木、」
そう呟くと関口はすぐに周囲に目をやった。
「くそ、すぐにこいつを治療してやれ」
「な、何言ってんすか?」
葵都が聞くと関口は葵都に目をやった。
「こいつは、理由もなく人を殺すような奴じゃない。送られた引き継ぎ事項欄に日本人のみを体育館に収容を河木からの命令でしたと書かれていた。恐らく、この倒れてる外国人が何らかの脅威となったのだろう」
「何らかの脅威ですか?」
「とにかく、今すぐにこいつを治療してやれ。衛生科なんてどっかにいんだろ?」
その後、関口は河木を連れ体育館に入った。
体育館には多くの日本人がいた。
「陸上科の関口です。この中に衛生科隊員は?いらっしゃいますか?」
「部下を死なせてしまった…んすよ。俺」
突然、河木が喋り始めた。
それを見て関口はすぐに河木に目をやった。
「河木、部下を死なせた?何の話だ?」
「あ、あれ…見て……下さいよ」
そう言いながら河木が指さす方向には布を被せられ担架に乗せられた隊員達がいた。
「そ、そうだな。見る限り、何人もいるな。けどお前の責任なんかじゃねーだろ?な?」
「な、中森」
「中森?」
関口が聞き返すと伏垨が口を開けた。
「ジブチ警戒遊撃班長の伏垨です。中森は同じ遊撃班の隊員で河木の命令を受け、日本人のみを体育館に誘導した隊員です」
「その、中森って隊員がどうかしたんですか?」
「体育館に誘導中、胸元に2発、首元に1発、足に3発被弾して殉職しました。あそこの担架にいます」
「そ、そう、ですか」
関口が言うと河木は力を振り絞りながら握りこぶしを作った。
「あいつには、結婚を間近に控えた恋人がいた。あいつには、帰りを待つ祖父母がいた。あいつには、あいつには、…」
河木はそう言うと涙を流した。
「中森が殉職した後、河木さんがすぐにやってきて、体育館を封鎖したんです。そして最後まで外に居続けたんです。国連軍兵士に混じって、俺たち警衛官の命を狙っていた男がいたみたいです。あの外国人の中に」
中森と共に体育館への誘導を行っていた夢丸が言った。
「すぐに河木を治療してやれ。こいつを死なせたらお前ら一生後悔すんぞ?」
関口は河木を抱き抱えながら怒鳴った。
「この場に衛生科隊員はいません」
国藤が言った。
「それなら、すぐに日本に帰りましょう。早くしないと」
そう叫ぶと関口は河木を抱き抱えながらその場に立ち上がった。

しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

ULTIMATE〜BATTLE 瑞光無き驀進(2213)SECRET 邦家の秘匿

〓Mr.鷹党〓
ファンタジー
ジブチ駐屯地襲撃事件から1年 新体制となった警衛隊は再びジブチに駐屯地再建という目的で部隊を派遣した 主要登場人物一覧 赤眞翔平(27)…11代目主人公 近畿方面隊 陸上科 第4区域機動第3作戦班 副班長 隊士長 垣内淕也(22)…近畿方面隊 陸上科 第4区域機動第3作戦班所属 1等隊士 駒田勝生(23)…近畿方面隊 陸上科 第4区域機動第3作戦班所属 1等隊士 塩崎柊斗(25)…近畿方面隊 陸上科 第4区域機動第3作戦班 副班長 3等士官 吉瀬淳也(34)…近畿方面隊 陸上科 第4区域機動第3作戦班 班長 2等士官 高濵翔盛(26)…近畿方面隊 陸上科 第4区域機動第3作戦班所属 隊士長 樋樫柊臣(26)…近畿方面隊 陸上科 第4区域機動第3作戦班所属 隊士長 成濱佑汰(27)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 隊士長 伊敷煌大(23)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 隊士長 崇眞稜大(23)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 隊士長 前原裕季哉(26)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 隊士長 芦澤柊太(37)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 2等士官 青村聡士(35)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 2等士官 澤田新太(40) …東部地区警務中隊 刑事第1小隊所属 1等士官 今西遙駕(53)…東部地区警務中隊 刑事第1小隊 小隊長 士官長 新城彪駕(35)…警衛庁 警務隊長 2等幹士 藤浦恭介(52)…警衛庁 警務隊 総務管理官 衛幹 椎津愛虎(32)…警衛庁 警務隊 中央警務班所属 2等士官 貴内伸介(42)…警衛庁 警務隊 中央警務班 管理官 1等幹士 正随緋斗(31)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班所属 2等士官 比嘉晃斗(25)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班所属 隊士長 河城蒼空(29)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班所属 3等士官 天辻慶斗(31)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班所属 3等士官 夢丸奎大(29)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班所属 3等士官 浅木零(33)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班 管理官 2等士官 伏垨綉梧(39)…警衛庁 駐屯科 ジブチ警戒遊撃班長 1等士官 猪俣繁倖(49)…警衛庁 駐屯科長 3等将士 大須賀敦晴(46)…警衛庁 駐屯科 副科長 1等幹士 国藤尚崇(45)…警衛庁 駐屯科 巡回機動連絡部隊 部隊長 1等隊尉 坂浦聡磨(39)…警衛庁 駐屯科 巡回機動連絡部隊 管理官 3等隊尉 皇山誠士郎(31)…警衛庁 幕僚総監 秘書室 第2秘書官 2等隊尉 東奥崇伍(35)…警衛庁 幕僚総監 秘書室 第1秘書官 1等隊尉 籐洲猛靖(54)…警衛庁 17代目幕僚総監 能敦紀(50)…警衛庁 東部方面隊 方面総監 1等将士 新濱恭吾(49)…警衛庁 東部方面隊 副総監 3等将士

性別交換ノート

廣瀬純七
ファンタジー
性別を交換できるノートを手に入れた高校生の山本渚の物語

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

本物の夫は愛人に夢中なので、影武者とだけ愛し合います

こじまき
恋愛
幼い頃から許嫁だった王太子ヴァレリアンと結婚した公爵令嬢ディアーヌ。しかしヴァレリアンは身分の低い男爵令嬢に夢中で、初夜をすっぽかしてしまう。代わりに寝室にいたのは、彼そっくりの影武者…生まれたときに存在を消された双子の弟ルイだった。 ※「小説家になろう」にも投稿しています

本能寺からの決死の脱出 ~尾張の大うつけ 織田信長 天下を統一す~

bekichi
歴史・時代
戦国時代の日本を背景に、織田信長の若き日の物語を語る。荒れ狂う風が尾張の大地を駆け巡る中、夜空の星々はこれから繰り広げられる壮絶な戦いの予兆のように輝いている。この混沌とした時代において、信長はまだ無名であったが、彼の野望はやがて天下を揺るがすことになる。信長は、父・信秀の治世に疑問を持ちながらも、独自の力を蓄え、異なる理想を追求し、反逆者とみなされることもあれば期待の星と讃えられることもあった。彼の目標は、乱世を統一し平和な時代を創ることにあった。物語は信長の足跡を追い、若き日の友情、父との確執、大名との駆け引きを描く。信長の人生は、斎藤道三、明智光秀、羽柴秀吉、徳川家康、伊達政宗といった時代の英傑たちとの交流とともに、一つの大きな物語を形成する。この物語は、信長の未知なる野望の軌跡を描くものである。

王様の恥かきっ娘

青の雀
恋愛
恥かきっ子とは、親が年老いてから子供ができること。 本当は、元気でおめでたいことだけど、照れ隠しで、その年齢まで夫婦の営みがあったことを物語り世間様に向けての恥をいう。 孫と同い年の王女殿下が生まれたことで巻き起こる騒動を書きます 物語は、卒業記念パーティで婚約者から婚約破棄されたところから始まります これもショートショートで書く予定です。

ガチャと異世界転生  システムの欠陥を偶然発見し成り上がる!

よっしぃ
ファンタジー
偶然神のガチャシステムに欠陥がある事を発見したノーマルアイテムハンター(最底辺の冒険者)ランナル・エクヴァル・元日本人の転生者。 獲得したノーマルアイテムの売却時に、偶然発見したシステムの欠陥でとんでもない事になり、神に報告をするも再現できず否定され、しかも神が公認でそんな事が本当にあれば不正扱いしないからドンドンしていいと言われ、不正もとい欠陥を利用し最高ランクの装備を取得し成り上がり、無双するお話。 俺は西塔 徳仁(さいとう のりひと)、もうすぐ50過ぎのおっさんだ。 単身赴任で家族と離れ遠くで暮らしている。遠すぎて年に数回しか帰省できない。 ぶっちゃけ時間があるからと、ブラウザゲームをやっていたりする。 大抵ガチャがあるんだよな。 幾つかのゲームをしていたら、そのうちの一つのゲームで何やらハズレガチャを上位のアイテムにアップグレードしてくれるイベントがあって、それぞれ1から5までのランクがあり、それを15本投入すれば一度だけ例えばSRだったらSSRのアイテムに変えてくれるという有り難いイベントがあったっけ。 だが俺は運がなかった。 ゲームの話ではないぞ? 現実で、だ。 疲れて帰ってきた俺は体調が悪く、何とか自身が住んでいる社宅に到着したのだが・・・・俺は倒れたらしい。 そのまま救急搬送されたが、恐らく脳梗塞。 そのまま帰らぬ人となったようだ。 で、気が付けば俺は全く知らない場所にいた。 どうやら異世界だ。 魔物が闊歩する世界。魔法がある世界らしく、15歳になれば男は皆武器を手に魔物と祟罠くてはならないらしい。 しかも戦うにあたり、武器や防具は何故かガチャで手に入れるようだ。なんじゃそりゃ。 10歳の頃から生まれ育った村で魔物と戦う術や解体方法を身に着けたが、15になると村を出て、大きな街に向かった。 そこでダンジョンを知り、同じような境遇の面々とチームを組んでダンジョンで活動する。 5年、底辺から抜け出せないまま過ごしてしまった。 残念ながら日本の知識は持ち合わせていたが役に立たなかった。 そんなある日、変化がやってきた。 疲れていた俺は普段しない事をしてしまったのだ。 その結果、俺は信じられない出来事に遭遇、その後神との恐ろしい交渉を行い、最底辺の生活から脱出し、成り上がってく。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

処理中です...