20 / 100
1章 異世界へ
『ココナツ村』へ到着
しおりを挟む
ルナさんからパーティーに誘われた翌日。
「私のパーティーに入ればシャンリンとランリンが甲斐甲斐しくお世話してくれる。そうなればきっと、カナデもお世話されて2人のメイド力にメロメロになる」
「ごくりっ!」
「だからカナデ。私のパーティーに入らない?」
「入りますっ!」
ルナさんが外堀から埋めていた。
「ねぇ、お兄ちゃん。ルナさんのような美少女と毎日一緒に居られるんだよー?断る理由なんてないと思うよー?」
「ルナさん。最強のカードを味方につけましたね」
「ん。それくらいアキトが欲しい」
薄い胸を張って堂々とした姿勢を見せる。
「カナデ。俺は今、カナデのことが何よりも大切だ。だから何か起これば絶対にカナデを守るために行動する。それこそ、カナデとルナさん、どちらかしか救えないとなれば迷わずカナデを選ぶ」
「だからルナさんのパーティーに入れないと?」
「あぁ。こんな奴をパーティーに加えても足を引っ張るだけだ」
俺の気持ちをカナデに伝えると「はぁ…」と何故かため息をこぼす。
「お兄ちゃんが私のことを1番に想ってくれるのは嬉しいよ。でも私のお兄ちゃんは最強だから、私とルナさん、両方とも救ってくれるはず。だからお兄ちゃんの悩みなんてちっぽけなものだと私は思うよ」
そう言って笑顔を見せる。
「さすがアキトの妹。アキトへの信頼がすごい」
「ルナさんも私と同じくらいお兄ちゃんを信頼してますよね!」
「もちろん、アキト以上に信頼できる男は居ないと私のスキルが言ってる」
そう言ってルナさんが俺を見る。
「だからゆっくり考えてほしい。幸い、私たちの旅は始まったばかりだから」
「……そうですね」
俺が頷くとこの話は終わったようで、カナデが朝ごはんの用意を始める。
(カナデと同じくらいルナさんのことを大切に思える日が来るのだろうか……)
そんなことを思いつつ俺はカナデの調理を眺めた。
あれから1週間後。
俺たちは何事もなく『ココナツ村』に辿り着くが…
(結局、ほとんど寝られなかった……)
俺自身は毎夜の睡眠不足に悩まされていた。
前回ここに来た時は俺が全て夜の見張りをしたため問題なかったが、今回はルナさんが見張りをしている間、カナデとミナミに密着しながら狭い馬車の中で眠る状況となり、ほとんど寝られなかった。
俺は重たいまぶたを擦りながら3人に着いていく。
しばらく歩くと村人たちが俺たちに気付き、俺たちを歓迎してくれた。
「近くのダンジョンが崩壊したんだって?」
「王都に帰ってすぐこの村に来てくれたのか?」
「はい。皆さんの安全が最優先ですから」
「くーっ!ほんとアキトさんは良いこと言う!ぜひ、ウチの村に残ってくれ!」
「今なら村長のシャルちゃんをプレゼントしよう!家庭的で良い女だぞ!」
「ウチの村1番の美女だ!アキトさんも気にいると思うぞ!」
村の人たち。特に中年男性たちからの手厚い歓迎を受けて苦笑いする。
「しかも最近は暇さえあれば村の入り口を見てるからな。まるで、誰かが来るのを楽しみにしているように。あれは絶対、アキトさんたち……というよりアキトさんのことを待ってたと思う」
「え、俺ですか?」
「あぁ。だってここ最近はアキトさんのことばかり……」
「ちょっ!余計なことは言わなくていいんです!」
そんな会話をしていると俺たちの到着を聞いたシャルさんが飛んできた。
「お、シャルちゃんが来たぞ」
「年寄りはこの辺りで立ち去るか」
「これ以上喋ると後が面倒だからな」
「もう既に余計なことを言ってますので、皆さんには後でお話しがあります!」
「おー怖い怖い」
と、全然怖がっていない素振りで立ち去る男性陣。
「この村は仲が良いですね」
「え、えぇ。良すぎるのも良くないですが」
肩を落としながらシャルさんが言う。
すると突然、手をモジモジさせながら、少し頬を染めた顔で口を開く。
「そ、それで……わ、私は別にアキトさんが来るのを待ち望んでたわけではありませんよ。ただ、魔物が村の周辺に居るかもしれないので、警戒のために村の入り口を眺めてただけです」
「村周辺に魔物が居ると聞けば警戒するのは普通です。だから説明なんてしなくていいですよ」
村の近くにあるダンジョンが崩壊している件はシャルさんに伝えていたため、村長として周辺を警戒するのは当然だ。
「……少しは勘違いしてもいいと思いますよ?」
「何をですか?」
「……いえ、何でもありません」
何故かシャルさんの元気がない。
「もしかしてアキトって鈍い?」
「超が付くほどです」
「なるほど。アキトの意外な一面を知った」
そんな会話をカナデとルナがしていた。
話が脱線したため、話を戻してシャルさんへ足を運んだ理由を説明する。
あらかじめ、シャルさんにはダンジョン崩壊によって熊が村付近までいたことを伝えてあるため、驚く事なく頭を下げる。
「村のためにありがとうございます」
「いえいえ。俺たち、この村が好きになりましたから。なので守らせてください」
「お兄ちゃんの言う通りです!」
「ありがとう……ございます……」
シャルさんがうっすらと涙を流しながら感謝を伝える。
「じゃあ早速ダンジョンに向かいますか」
「ん。そして村で美味しいご飯を食べたい」
ここに来るまでの道中、カナデが作った様々な米料理が気に入ったようで、この村での米料理が楽しみらしい。
「それは名案ですね」
「うんうん!」
ルナさんの提案に俺たちは同意する。
「じゃあ行ってきます!調査だけの予定なので遅くはならないと思います」
「お気をつけて!」
「美味しい料理をたくさんご用意しておきます。行ってらっしゃいませ」
ミナミとシャルさんに見送られ、俺たちはダンジョンに向かった。
「私のパーティーに入ればシャンリンとランリンが甲斐甲斐しくお世話してくれる。そうなればきっと、カナデもお世話されて2人のメイド力にメロメロになる」
「ごくりっ!」
「だからカナデ。私のパーティーに入らない?」
「入りますっ!」
ルナさんが外堀から埋めていた。
「ねぇ、お兄ちゃん。ルナさんのような美少女と毎日一緒に居られるんだよー?断る理由なんてないと思うよー?」
「ルナさん。最強のカードを味方につけましたね」
「ん。それくらいアキトが欲しい」
薄い胸を張って堂々とした姿勢を見せる。
「カナデ。俺は今、カナデのことが何よりも大切だ。だから何か起これば絶対にカナデを守るために行動する。それこそ、カナデとルナさん、どちらかしか救えないとなれば迷わずカナデを選ぶ」
「だからルナさんのパーティーに入れないと?」
「あぁ。こんな奴をパーティーに加えても足を引っ張るだけだ」
俺の気持ちをカナデに伝えると「はぁ…」と何故かため息をこぼす。
「お兄ちゃんが私のことを1番に想ってくれるのは嬉しいよ。でも私のお兄ちゃんは最強だから、私とルナさん、両方とも救ってくれるはず。だからお兄ちゃんの悩みなんてちっぽけなものだと私は思うよ」
そう言って笑顔を見せる。
「さすがアキトの妹。アキトへの信頼がすごい」
「ルナさんも私と同じくらいお兄ちゃんを信頼してますよね!」
「もちろん、アキト以上に信頼できる男は居ないと私のスキルが言ってる」
そう言ってルナさんが俺を見る。
「だからゆっくり考えてほしい。幸い、私たちの旅は始まったばかりだから」
「……そうですね」
俺が頷くとこの話は終わったようで、カナデが朝ごはんの用意を始める。
(カナデと同じくらいルナさんのことを大切に思える日が来るのだろうか……)
そんなことを思いつつ俺はカナデの調理を眺めた。
あれから1週間後。
俺たちは何事もなく『ココナツ村』に辿り着くが…
(結局、ほとんど寝られなかった……)
俺自身は毎夜の睡眠不足に悩まされていた。
前回ここに来た時は俺が全て夜の見張りをしたため問題なかったが、今回はルナさんが見張りをしている間、カナデとミナミに密着しながら狭い馬車の中で眠る状況となり、ほとんど寝られなかった。
俺は重たいまぶたを擦りながら3人に着いていく。
しばらく歩くと村人たちが俺たちに気付き、俺たちを歓迎してくれた。
「近くのダンジョンが崩壊したんだって?」
「王都に帰ってすぐこの村に来てくれたのか?」
「はい。皆さんの安全が最優先ですから」
「くーっ!ほんとアキトさんは良いこと言う!ぜひ、ウチの村に残ってくれ!」
「今なら村長のシャルちゃんをプレゼントしよう!家庭的で良い女だぞ!」
「ウチの村1番の美女だ!アキトさんも気にいると思うぞ!」
村の人たち。特に中年男性たちからの手厚い歓迎を受けて苦笑いする。
「しかも最近は暇さえあれば村の入り口を見てるからな。まるで、誰かが来るのを楽しみにしているように。あれは絶対、アキトさんたち……というよりアキトさんのことを待ってたと思う」
「え、俺ですか?」
「あぁ。だってここ最近はアキトさんのことばかり……」
「ちょっ!余計なことは言わなくていいんです!」
そんな会話をしていると俺たちの到着を聞いたシャルさんが飛んできた。
「お、シャルちゃんが来たぞ」
「年寄りはこの辺りで立ち去るか」
「これ以上喋ると後が面倒だからな」
「もう既に余計なことを言ってますので、皆さんには後でお話しがあります!」
「おー怖い怖い」
と、全然怖がっていない素振りで立ち去る男性陣。
「この村は仲が良いですね」
「え、えぇ。良すぎるのも良くないですが」
肩を落としながらシャルさんが言う。
すると突然、手をモジモジさせながら、少し頬を染めた顔で口を開く。
「そ、それで……わ、私は別にアキトさんが来るのを待ち望んでたわけではありませんよ。ただ、魔物が村の周辺に居るかもしれないので、警戒のために村の入り口を眺めてただけです」
「村周辺に魔物が居ると聞けば警戒するのは普通です。だから説明なんてしなくていいですよ」
村の近くにあるダンジョンが崩壊している件はシャルさんに伝えていたため、村長として周辺を警戒するのは当然だ。
「……少しは勘違いしてもいいと思いますよ?」
「何をですか?」
「……いえ、何でもありません」
何故かシャルさんの元気がない。
「もしかしてアキトって鈍い?」
「超が付くほどです」
「なるほど。アキトの意外な一面を知った」
そんな会話をカナデとルナがしていた。
話が脱線したため、話を戻してシャルさんへ足を運んだ理由を説明する。
あらかじめ、シャルさんにはダンジョン崩壊によって熊が村付近までいたことを伝えてあるため、驚く事なく頭を下げる。
「村のためにありがとうございます」
「いえいえ。俺たち、この村が好きになりましたから。なので守らせてください」
「お兄ちゃんの言う通りです!」
「ありがとう……ございます……」
シャルさんがうっすらと涙を流しながら感謝を伝える。
「じゃあ早速ダンジョンに向かいますか」
「ん。そして村で美味しいご飯を食べたい」
ここに来るまでの道中、カナデが作った様々な米料理が気に入ったようで、この村での米料理が楽しみらしい。
「それは名案ですね」
「うんうん!」
ルナさんの提案に俺たちは同意する。
「じゃあ行ってきます!調査だけの予定なので遅くはならないと思います」
「お気をつけて!」
「美味しい料理をたくさんご用意しておきます。行ってらっしゃいませ」
ミナミとシャルさんに見送られ、俺たちはダンジョンに向かった。
233
あなたにおすすめの小説
侯爵家三男からはじまる異世界チート冒険録 〜元プログラマー、スキルと現代知識で理想の異世界ライフ満喫中!〜【奨励賞】
のびすけ。
ファンタジー
気づけば侯爵家の三男として異世界に転生していた元プログラマー。
そこはどこか懐かしく、けれど想像以上に自由で――ちょっとだけ危険な世界。
幼い頃、命の危機をきっかけに前世の記憶が蘇り、
“とっておき”のチートで人生を再起動。
剣も魔法も、知識も商才も、全てを武器に少年は静かに準備を進めていく。
そして12歳。ついに彼は“新たなステージ”へと歩み出す。
これは、理想を形にするために動き出した少年の、
少し不思議で、ちょっとだけチートな異世界物語――その始まり。
【なろう掲載】
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
異世界帰りの勇者、今度は現代世界でスキル、魔法を使って、無双するスローライフを送ります!?〜ついでに世界も救います!?〜
沢田美
ファンタジー
かつて“異世界”で魔王を討伐し、八年にわたる冒険を終えた青年・ユキヒロ。
数々の死線を乗り越え、勇者として讃えられた彼が帰ってきたのは、元の日本――高校卒業すらしていない、現実世界だった。
ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。
タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
スキルハンター~ぼっち&ひきこもり生活を配信し続けたら、【開眼】してスキルの覚え方を習得しちゃった件~
名無し
ファンタジー
主人公の時田カケルは、いつも同じダンジョンに一人でこもっていたため、《ひきこうもりハンター》と呼ばれていた。そんなカケルが動画の配信をしても当たり前のように登録者はほとんど集まらなかったが、彼は現状が楽だからと引きこもり続けていた。そんなある日、唯一見に来てくれていた視聴者がいなくなり、とうとう無の境地に達したカケル。そこで【開眼】という、スキルの覚え方がわかるというスキルを習得し、人生を大きく変えていくことになるのだった……。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
2巻決定しました!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&続刊決定!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、オリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
第6回カクヨムWeb小説コンテスト 中間選考通過
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
ファミ通文庫大賞 一次選考通過
スキル『倍加』でイージーモードな異世界生活
怠惰怠man
ファンタジー
異世界転移した花田梅。
スキル「倍加」により自分のステータスを倍にしていき、超スピードで最強に成り上がる。
何者にも縛られず、自由気ままに好きなことをして生きていくイージーモードな異世界生活。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる