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1章 異世界へ
ダンジョン崩壊 1
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ダンジョンの中へ入る。
そしてカナデが賢者さんからダンジョン内の情報収集を行っている間、俺たちは周囲を警戒する。
「やはり2人の持つ賢者スキルは便利すぎる」
「そうですね。索敵スキルも持ってますが、ダンジョン内だと賢者さんの方が優秀ですね。賢者さんは魔物の種類やダンジョン内の地図など詳しく教えてくれますから」
『ふふん。もっと褒めてくれてもいいですよ』
(なんで出てくるんだよ。いや、スキルを発動してるからだけどさ)
スキル発動中は賢者さんと脳内で会話ができるため、唐突に話しかけられることがある。
今回のように。
『マスター、ご提案があります』
(ん?どうした?)
『解、これを機に常時スキルを発動しませんか?私、マスターと話す機会が少なくて寂しいです。シクシク』
(お、なんか恋する乙女みたいなこと言い出したな。ちなみに本音は?)
『解、こう言えばマスターからの好感度が上がると思いました』
(上げてどうするんだよ)
『貢いでいただこうかと』
(スキルのお前に貢げるわけないだろ)
ダンジョン内だというのに緊張感のない会話を繰り広げる。
「……?アキト、どうしたの?」
「いえ、何でもないです」
(カナデの賢者さんも感情豊かなのか、めっちゃ気になるぞ)
そうは思うが今聞くべきことではないため、心の中にしまう。
ちなみに同じ環境で1週間過ごし、信頼できると判断したため、ルナさんには賢者スキルのことを包み隠さず伝えている。
そんなやり取りをしながら周囲を警戒していると…
「えっ!ほんとなの!?」
と、カナデが驚いた声を上げる。
「うん……うん……ありがと!」
何やらマズイ事態のようで、緊迫した表情のカナデ。
「大変です!もうすぐでダンジョン崩壊のレベルがワンランク上がるみたいです!」
「っ!それはマズイ。一刻も早く崩壊を止めないと」
一定時間以上、ダンジョン崩壊が起きていた場合、ダンジョンのランクアップが行われ、ダンジョン内にいる魔物のレベルがワンランク上がる。
それによりダンジョンボスの討伐難易度が跳ね上がり、崩壊を止めることが難しくなる。
ちなみに崩壊を止める方法はダンジョンボスを討伐することだ。
「なら調査だけと言ってる場合じゃないですね」
「ん。一刻も早く攻略しないと」
俺たちは頷きあう。
「急ごう」
「はいっ!」
「おうっ!」
俺たちは駆け足でダンジョンボスの討伐に向かった。
賢者さんの道案内に従い、ダンジョンボスを目指す。
その道中で今いるダンジョンについての情報も共有する。
「このダンジョンはS級ダンジョンで20階層まであります」
「S級ダンジョン。これは最悪の展開」
徘徊していた魔物から、このダンジョンがB級以上であることは予想済みだったが、B級のさらに上を行くS級ダンジョンだった事実に舌打ちしたくなる。
「ボスは『黒の騎士』らしいです。何か知ってますか?」
「ううん、『黒の騎士』は聞いたことがない」
「ルナさんも知らないボスとなれば細心の注意が必要ですね」
「うん。賢者さん曰く、S級ダンジョンの崩壊だから特別なボスが用意されたらしいよ」
「なるほど。なら油断せずに行こう」
誰も入ったことのないダンジョンでもダンジョンボスの種類まで理解できる賢者さんに脱帽しつつ先に進む。
ダンジョン内の魔物はランクアップしているため高レベルな魔物ばかりだが、俺たちにとっては敵にならず…
「シャイニングレイ」
「アイスキャノンっ!」
「『水瀬神明流』三の型〈輪舞〉」
「「「「グギギっ!!!」」」」
等々、各々が一騎当千の強さを誇っているため、足を止めることなく突き進む。
「ルナさんの聖属性魔法、すごいですね!」
「ううん。私より全属性扱えるカナデの方がすごい。私は聖属性の魔法と剣術しか取り柄がないから」
ルナさんが使える魔法は聖属性魔法のみで、聖属性魔法を剣に付与して戦っている。
全属性扱えるカナデの方がすごいように感じるが、聖属性魔法だけの強さでいえばカナデよりルナさんの方が勝る。
「剣の腕も素晴らしいですね。今度、俺と手合わせしませんか?」
「それは名案。アキトのような強い剣士と一度手合わせしたかった。多分、アキトは全盛期の私の師匠並みに強いから」
「ルナさんにも師匠がいるんですね」
「ん。胸がデカくて無駄な脂肪しかないくせに動きがすごく良かった」
「………そうですか」
貧乳であるルナさんは巨乳に対して嫌な思い出があるのか、時折、巨乳に対して毒を吐く。
カナデには今の所、毒を吐くことはないが。
「今度、アキトたちに紹介する。元Sランク冒険者だったからダンジョン攻略についてのアドバイスももらえると思う」
「元Sランク冒険者ですか。それはすごい人ですね」
「ん。私が唯一尊敬する人。あの胸以外は」
「………」
胸以外は尊敬に値する人らしい。
「元ということは今は冒険者を引退してるのですか?」
「ん。師匠は大怪我を負って戦えなくなった。今は王都で魔法の研究に勤しんでる」
「Sランク冒険者が大怪我を負うほどの魔物ですか。どんな魔物だったのですか?」
「……魔物じゃない」
「……え?」
「師匠は悪い人間たちに怪我を負わされた」
ルナさんが悔しそうな表情をしながら口を開く。
見ると両手は力強く握り込んでおり、全身から悔しさが滲み出ている。
「す、すみません。変なことを聞きました」
「……ごめん。私も悪かった。昔を思い出すとつい」
そこで俺たちの間に会話がなくなる。
「あっ!じゃあ今度、ルナさんの師匠さんに会いに行きたいです!私、冒険するにあたっての心構えとか聞きたいので!」
この空気を何とか変えようとカナデが提案する。
「ん。それは名案。2人はいずれ私のパーティーメンバーになるから師匠に紹介したいと思ってた」
「やったー!帰ったら案内してください!」
「ん。任せて」
先ほど見せた悔しそうな表情はなくなり、いつも通りのルナさんに戻る。
「ありがとう、カナデ」
「気にしなくていいよ!」
俺はカナデに感謝を伝え、先を進んだ。
そしてカナデが賢者さんからダンジョン内の情報収集を行っている間、俺たちは周囲を警戒する。
「やはり2人の持つ賢者スキルは便利すぎる」
「そうですね。索敵スキルも持ってますが、ダンジョン内だと賢者さんの方が優秀ですね。賢者さんは魔物の種類やダンジョン内の地図など詳しく教えてくれますから」
『ふふん。もっと褒めてくれてもいいですよ』
(なんで出てくるんだよ。いや、スキルを発動してるからだけどさ)
スキル発動中は賢者さんと脳内で会話ができるため、唐突に話しかけられることがある。
今回のように。
『マスター、ご提案があります』
(ん?どうした?)
『解、これを機に常時スキルを発動しませんか?私、マスターと話す機会が少なくて寂しいです。シクシク』
(お、なんか恋する乙女みたいなこと言い出したな。ちなみに本音は?)
『解、こう言えばマスターからの好感度が上がると思いました』
(上げてどうするんだよ)
『貢いでいただこうかと』
(スキルのお前に貢げるわけないだろ)
ダンジョン内だというのに緊張感のない会話を繰り広げる。
「……?アキト、どうしたの?」
「いえ、何でもないです」
(カナデの賢者さんも感情豊かなのか、めっちゃ気になるぞ)
そうは思うが今聞くべきことではないため、心の中にしまう。
ちなみに同じ環境で1週間過ごし、信頼できると判断したため、ルナさんには賢者スキルのことを包み隠さず伝えている。
そんなやり取りをしながら周囲を警戒していると…
「えっ!ほんとなの!?」
と、カナデが驚いた声を上げる。
「うん……うん……ありがと!」
何やらマズイ事態のようで、緊迫した表情のカナデ。
「大変です!もうすぐでダンジョン崩壊のレベルがワンランク上がるみたいです!」
「っ!それはマズイ。一刻も早く崩壊を止めないと」
一定時間以上、ダンジョン崩壊が起きていた場合、ダンジョンのランクアップが行われ、ダンジョン内にいる魔物のレベルがワンランク上がる。
それによりダンジョンボスの討伐難易度が跳ね上がり、崩壊を止めることが難しくなる。
ちなみに崩壊を止める方法はダンジョンボスを討伐することだ。
「なら調査だけと言ってる場合じゃないですね」
「ん。一刻も早く攻略しないと」
俺たちは頷きあう。
「急ごう」
「はいっ!」
「おうっ!」
俺たちは駆け足でダンジョンボスの討伐に向かった。
賢者さんの道案内に従い、ダンジョンボスを目指す。
その道中で今いるダンジョンについての情報も共有する。
「このダンジョンはS級ダンジョンで20階層まであります」
「S級ダンジョン。これは最悪の展開」
徘徊していた魔物から、このダンジョンがB級以上であることは予想済みだったが、B級のさらに上を行くS級ダンジョンだった事実に舌打ちしたくなる。
「ボスは『黒の騎士』らしいです。何か知ってますか?」
「ううん、『黒の騎士』は聞いたことがない」
「ルナさんも知らないボスとなれば細心の注意が必要ですね」
「うん。賢者さん曰く、S級ダンジョンの崩壊だから特別なボスが用意されたらしいよ」
「なるほど。なら油断せずに行こう」
誰も入ったことのないダンジョンでもダンジョンボスの種類まで理解できる賢者さんに脱帽しつつ先に進む。
ダンジョン内の魔物はランクアップしているため高レベルな魔物ばかりだが、俺たちにとっては敵にならず…
「シャイニングレイ」
「アイスキャノンっ!」
「『水瀬神明流』三の型〈輪舞〉」
「「「「グギギっ!!!」」」」
等々、各々が一騎当千の強さを誇っているため、足を止めることなく突き進む。
「ルナさんの聖属性魔法、すごいですね!」
「ううん。私より全属性扱えるカナデの方がすごい。私は聖属性の魔法と剣術しか取り柄がないから」
ルナさんが使える魔法は聖属性魔法のみで、聖属性魔法を剣に付与して戦っている。
全属性扱えるカナデの方がすごいように感じるが、聖属性魔法だけの強さでいえばカナデよりルナさんの方が勝る。
「剣の腕も素晴らしいですね。今度、俺と手合わせしませんか?」
「それは名案。アキトのような強い剣士と一度手合わせしたかった。多分、アキトは全盛期の私の師匠並みに強いから」
「ルナさんにも師匠がいるんですね」
「ん。胸がデカくて無駄な脂肪しかないくせに動きがすごく良かった」
「………そうですか」
貧乳であるルナさんは巨乳に対して嫌な思い出があるのか、時折、巨乳に対して毒を吐く。
カナデには今の所、毒を吐くことはないが。
「今度、アキトたちに紹介する。元Sランク冒険者だったからダンジョン攻略についてのアドバイスももらえると思う」
「元Sランク冒険者ですか。それはすごい人ですね」
「ん。私が唯一尊敬する人。あの胸以外は」
「………」
胸以外は尊敬に値する人らしい。
「元ということは今は冒険者を引退してるのですか?」
「ん。師匠は大怪我を負って戦えなくなった。今は王都で魔法の研究に勤しんでる」
「Sランク冒険者が大怪我を負うほどの魔物ですか。どんな魔物だったのですか?」
「……魔物じゃない」
「……え?」
「師匠は悪い人間たちに怪我を負わされた」
ルナさんが悔しそうな表情をしながら口を開く。
見ると両手は力強く握り込んでおり、全身から悔しさが滲み出ている。
「す、すみません。変なことを聞きました」
「……ごめん。私も悪かった。昔を思い出すとつい」
そこで俺たちの間に会話がなくなる。
「あっ!じゃあ今度、ルナさんの師匠さんに会いに行きたいです!私、冒険するにあたっての心構えとか聞きたいので!」
この空気を何とか変えようとカナデが提案する。
「ん。それは名案。2人はいずれ私のパーティーメンバーになるから師匠に紹介したいと思ってた」
「やったー!帰ったら案内してください!」
「ん。任せて」
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「ありがとう、カナデ」
「気にしなくていいよ!」
俺はカナデに感謝を伝え、先を進んだ。
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