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1章 異世界へ
潜入捜査 5
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賢者さんのマップに従い、今度は当主の部屋へ移動する。
そして同様の手口でリナリーさんが当主にも幻術をかける。
(長男が長男なら当主も当主か)
当主もリナリーさんの身体付きに反応したため、簡単に幻術をかけれたようだ。
「今度もお願いね」
「任せてください」
幻術をかけることで動けないリナリーさんに変わり、部屋を探し回る。
そして探すこと数分。
「いっぱい出てきましたね」
リナリーさんに証拠品の数々を見せる。
「ランクルス家と繋がってる貴族のリストに貴族たちと徒党を組んで抹消した悪事の数々。そして極め付けは…」
「シャンリンちゃんたちの家を潰そうとしてるね」
俺はリナリーさんの言葉に頷く。
「これは徒党を組んでる貴族たちに送られた手紙です」
『ユグノー家に俺たちの悪事がバレた。しかし証拠確保には至ってないようだ。証拠を確保されることは無いと思うが念のためにユグノー家を消そうと思う。消す方法はユグノー家の娘たちを長男と結婚させ、娘たちを犯して壊す方法だ』
どうやらシャンリンたちを使ってシャンリンたちの両親を精神的に追い詰める作戦らしく…
『あの当主は娘たちを溺愛してるから、壊れた娘たちを見て、自分の愚かさを知るだろう。そうなれば俺に逆らうことのできない奴隷一家となる。そのために貴殿らの助力を受けたい。成功した暁にはユグノー家の娘たちを好きなだけ道具として扱って良い権利をあげよう』
などと包み隠さず書かれていた。
他にもユグノー家を手籠にした後のことが書かれており、怒りが沸々と湧いてくる。
「シャンリンちゃんたちのお父さんはランクルス家の悪事に気付いたんだね。そして問い詰めたら悪事に加担するよう提案された。でもシャンリンちゃんのお父さんは断った」
「だから消そうとしたみたいですね」
俺は無意識のうちに握り拳を作る。
「しかもシャンリンたちを犯して壊すと書いてます。俺、この家を今すぐにでも潰したい気分ですよ」
「だね。私も怒りで気が狂いそうだよ」
俺たちは頷き合う。
「絶対、持ち帰ろうね。この証拠」
「はい。そして救出しましょう。捕えられた女性たちを」
俺たちは侵入した証拠を隠滅して部屋を出た。
これだけの証拠を確保できれば貴族として要られなくなるのは確実なので証拠集めは終了し、捕えられた女性たちの救出に動き出す。
「賢者さんによれば地下にあるみたいです。そして地下への入り口は……」
「あのえっちぃ部屋にあるんだね」
俺は頷く。
ということで、再びえっちぃ部屋に戻ってくる。
地下への入り口はさっき見つけていたので難なく入り口を開く。
「鍵をかけているので人が来ることはないと思いますが、出来るだけ急ぎましょう。何かある時のために俺が先頭を歩きます」
「おっけー!」
俺たちは早速、地下への階段を降りる。
そして30秒ほどかけて慎重に降りた先で大きな牢屋に到着する。
そこには手足を後ろで縛られ、口を布で塞がれた一糸纏わぬ女性たちが目に入り…
「っ!ご、ごめんなさいっ!」
慌てて目を逸らす。
「わー。アキトっちのえっちー」
「こ、これは不可抗力です!」
『否定、これは不可抗力ではありません。私は一糸纏わぬ女性たちがいると伝えました』
(そ、そんなこと言って………いや、ガッツリ言ってたわ)
侵入する前、屋敷の状況を賢者さんに質問した時、地下に黒い点が密集していた。
その理由を賢者さんに問うと…
『解。一糸纏わぬ姿のまま縛られた女性たちがいます』
との返答が確かに返ってきた。
そのため、俺は冷や汗が出てくる。
「アキトっちとしてはラッキーだね。意図せず女の子たちの裸を……ってどうしたの?」
「……不可抗力ではありませんでした。避けれる案件でした。裸を見てしまい、すみませんでした」
俺は地球に伝わる伝統文化、土下座を披露してリナリーさんと捕まっていた女性たちに謝る。
そして土下座したまま賢者さんとの会話内容を伝える。
「あははっ!アキトっちは真面目だねー!これがルナちゃんに信頼される証拠かな!」
そんな感想を述べるリナリーさん。
「とりあえず俺は離れますので後はリナリーさんにお任せします。俺は皆さんの服の調達に向かいますので」
「はーい!」
俺は階段を登り、牢屋から離れる。
『どうでしたか?不可抗力(笑)で見た女性たちの裸は。興奮しましたか?』
「………ノーコメントだ」
『なるほど。マスターは縛りプレイに興奮したということですね。メモしておきます』
「要らんことをメモするなぁぁっ!」
そんな感じで賢者さんと会話しながら服の調達に向かった。
そして同様の手口でリナリーさんが当主にも幻術をかける。
(長男が長男なら当主も当主か)
当主もリナリーさんの身体付きに反応したため、簡単に幻術をかけれたようだ。
「今度もお願いね」
「任せてください」
幻術をかけることで動けないリナリーさんに変わり、部屋を探し回る。
そして探すこと数分。
「いっぱい出てきましたね」
リナリーさんに証拠品の数々を見せる。
「ランクルス家と繋がってる貴族のリストに貴族たちと徒党を組んで抹消した悪事の数々。そして極め付けは…」
「シャンリンちゃんたちの家を潰そうとしてるね」
俺はリナリーさんの言葉に頷く。
「これは徒党を組んでる貴族たちに送られた手紙です」
『ユグノー家に俺たちの悪事がバレた。しかし証拠確保には至ってないようだ。証拠を確保されることは無いと思うが念のためにユグノー家を消そうと思う。消す方法はユグノー家の娘たちを長男と結婚させ、娘たちを犯して壊す方法だ』
どうやらシャンリンたちを使ってシャンリンたちの両親を精神的に追い詰める作戦らしく…
『あの当主は娘たちを溺愛してるから、壊れた娘たちを見て、自分の愚かさを知るだろう。そうなれば俺に逆らうことのできない奴隷一家となる。そのために貴殿らの助力を受けたい。成功した暁にはユグノー家の娘たちを好きなだけ道具として扱って良い権利をあげよう』
などと包み隠さず書かれていた。
他にもユグノー家を手籠にした後のことが書かれており、怒りが沸々と湧いてくる。
「シャンリンちゃんたちのお父さんはランクルス家の悪事に気付いたんだね。そして問い詰めたら悪事に加担するよう提案された。でもシャンリンちゃんのお父さんは断った」
「だから消そうとしたみたいですね」
俺は無意識のうちに握り拳を作る。
「しかもシャンリンたちを犯して壊すと書いてます。俺、この家を今すぐにでも潰したい気分ですよ」
「だね。私も怒りで気が狂いそうだよ」
俺たちは頷き合う。
「絶対、持ち帰ろうね。この証拠」
「はい。そして救出しましょう。捕えられた女性たちを」
俺たちは侵入した証拠を隠滅して部屋を出た。
これだけの証拠を確保できれば貴族として要られなくなるのは確実なので証拠集めは終了し、捕えられた女性たちの救出に動き出す。
「賢者さんによれば地下にあるみたいです。そして地下への入り口は……」
「あのえっちぃ部屋にあるんだね」
俺は頷く。
ということで、再びえっちぃ部屋に戻ってくる。
地下への入り口はさっき見つけていたので難なく入り口を開く。
「鍵をかけているので人が来ることはないと思いますが、出来るだけ急ぎましょう。何かある時のために俺が先頭を歩きます」
「おっけー!」
俺たちは早速、地下への階段を降りる。
そして30秒ほどかけて慎重に降りた先で大きな牢屋に到着する。
そこには手足を後ろで縛られ、口を布で塞がれた一糸纏わぬ女性たちが目に入り…
「っ!ご、ごめんなさいっ!」
慌てて目を逸らす。
「わー。アキトっちのえっちー」
「こ、これは不可抗力です!」
『否定、これは不可抗力ではありません。私は一糸纏わぬ女性たちがいると伝えました』
(そ、そんなこと言って………いや、ガッツリ言ってたわ)
侵入する前、屋敷の状況を賢者さんに質問した時、地下に黒い点が密集していた。
その理由を賢者さんに問うと…
『解。一糸纏わぬ姿のまま縛られた女性たちがいます』
との返答が確かに返ってきた。
そのため、俺は冷や汗が出てくる。
「アキトっちとしてはラッキーだね。意図せず女の子たちの裸を……ってどうしたの?」
「……不可抗力ではありませんでした。避けれる案件でした。裸を見てしまい、すみませんでした」
俺は地球に伝わる伝統文化、土下座を披露してリナリーさんと捕まっていた女性たちに謝る。
そして土下座したまま賢者さんとの会話内容を伝える。
「あははっ!アキトっちは真面目だねー!これがルナちゃんに信頼される証拠かな!」
そんな感想を述べるリナリーさん。
「とりあえず俺は離れますので後はリナリーさんにお任せします。俺は皆さんの服の調達に向かいますので」
「はーい!」
俺は階段を登り、牢屋から離れる。
『どうでしたか?不可抗力(笑)で見た女性たちの裸は。興奮しましたか?』
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