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1章 異世界へ
告白 1
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女王陛下への報告が終わり俺とアリシアは別室へ移動する。
そして部屋に入ると、アリシアから声をかけられる。
「アキトさんは今から何をされるのですか?」
「うーん、そうだな。特に用事はないから宿に戻って休む予定だ」
「でしたら少しだけお時間いただいてもよろしいですか?」
「あぁ。問題ないよ」
「ありがとうございます。ではお時間をいただく前に長旅でお疲れだと思いますのでお風呂をご用意しますね」
「それは助かる。ダンジョンまで全力で走ったから汗を流したかったんだ」
俺はアリシアの提案に乗り、お風呂をいただく。
使用人たちの案内に従いお風呂場まで移動し、ゆっくり1時間かけて満喫。
そして使用人に案内された部屋でアリシアを待つ間、横になって休憩する。
風呂を出てから1時間後。“コンコン”とノックした後、アリシアが部屋に入ってきた。
「長らくお待たせしてしまい、申し訳ありません」
「これくらい大したことない……っ!」
返事をしながらアリシアの方を向くと、純白のドレスに身を包んだアリシアがいた。
まるでお伽話のお姫様かと思えるくらい似合っており、アリシアから目が離せない。
「アキトさん?どうかしましたか?」
「あ、いや。アリシアのドレス姿がとても綺麗だったから見惚れてたよ」
「そっ、そうですか。あ、ありがとうございます」
少し頬を染めつつも嬉しそうな顔でアリシアが答える。
「そ、それより。今から何かするのか?」
「はい。最上階のテラスにアキトさんをお連れしたくて。今は太陽が落ちかけていますので、とても景色が良いですよ」
「おぉ。それは楽しみだ。でもなんでドレスなんだ?普段からドレスを着て過ごしてるわけではないだろ?」
「ふふっ。それは秘密です」
そう言ってアリシアが微笑む。
「では行きましょう、アキトさん」
とのことで二つ返事でアリシアの提案を受け、アリシアと共に最上階のテラスへ向かう。
移動中も他愛のない話をしながら最上階のテラスに到着すると、夕日と街の景色が重なって見え、言葉を失うほど綺麗な景色が見えた。
「どうですか?」
「あぁ、すごく綺麗だ。アリシアが自慢したくなるのも頷けるよ」
「ふふっ。お気に入りの場所なんです。アキトさんも気に入っていただき、とても嬉しいです」
そう言ってアリシアが笑う。
王宮は小さな山の頂上にあるため、テラスからだと王都が一望でき、ずっと眺めていられるほど綺麗だ。
しばらく無言で景色を眺めていると、アリシアが口を開く。
「私はお父様が亡くなってから命を狙われるようになり、毎日怯えながら過ごしていました。そのため、信頼できる方は数名しかおらず、心の底から笑うことなどほとんどありませんでした。ですがアキトさんの隣はすごく居心地が良くて、すごく安心できます」
そこまで言ってアリシアが俺の方を向く。
「私、アキトさんと出会えて本当に良かったです」
アリシアが見惚れてしまうほど可愛い笑顔を見せる。
「俺もアリシアと出会えて良かったよ。だってアリシアと過ごす時間はとても楽しかったから」
出会ってからアリシアと過ごした時間は短いが、アリシアと過ごす時間は苦じゃなかった。
特にダンジョンから王都に戻る時はアリシアをお姫様抱っこしていた関係でアリシアと2人きりで話す時間が増え、楽しい時間を過ごした。
「アキトさんも私のように思っていたのですね。すごく嬉しいです」
その言葉に嘘はないようで、本心から嬉しそうな顔を見せる。
そんなアリシアに見惚れていると、アリシアが手をモジモジさせる。
「そ、それでその……わ、私からアキトさんへお礼をさせていただきます。心の準備はできておりますので、少しだけ目をつぶっていただいてもよろしいですか?」
「こ、こうか?」
心の準備というのは分からなかったが、準備しているものを断るわけにもいかず、俺は目を閉じる。
すると、俺の左頬に“ちゅっ”と柔らかい感触を感じる。
「っ!ア、アリシア!?」
俺は目を開けてアリシアを見る。
すると、そこには顔を真っ赤にしたアリシアがいた。
「こ、これがお礼です。ど、どうでしたか?私のファーストキスは……」
「っ!そ、そうだな。すごく嬉しいよ」
「あ、ありがとうございます」
美少女からのキスを嫌な男などいるはずもなく、俺は正直な感想を伝える。
「で、でも良かったのか?俺なんかに大事なファーストキスを……」
「も、もちろんです。だって私はアキトさんが大好きですから」
顔を赤くしたアリシアが見惚れるほど美しい笑顔で俺に告白をした。
そして部屋に入ると、アリシアから声をかけられる。
「アキトさんは今から何をされるのですか?」
「うーん、そうだな。特に用事はないから宿に戻って休む予定だ」
「でしたら少しだけお時間いただいてもよろしいですか?」
「あぁ。問題ないよ」
「ありがとうございます。ではお時間をいただく前に長旅でお疲れだと思いますのでお風呂をご用意しますね」
「それは助かる。ダンジョンまで全力で走ったから汗を流したかったんだ」
俺はアリシアの提案に乗り、お風呂をいただく。
使用人たちの案内に従いお風呂場まで移動し、ゆっくり1時間かけて満喫。
そして使用人に案内された部屋でアリシアを待つ間、横になって休憩する。
風呂を出てから1時間後。“コンコン”とノックした後、アリシアが部屋に入ってきた。
「長らくお待たせしてしまい、申し訳ありません」
「これくらい大したことない……っ!」
返事をしながらアリシアの方を向くと、純白のドレスに身を包んだアリシアがいた。
まるでお伽話のお姫様かと思えるくらい似合っており、アリシアから目が離せない。
「アキトさん?どうかしましたか?」
「あ、いや。アリシアのドレス姿がとても綺麗だったから見惚れてたよ」
「そっ、そうですか。あ、ありがとうございます」
少し頬を染めつつも嬉しそうな顔でアリシアが答える。
「そ、それより。今から何かするのか?」
「はい。最上階のテラスにアキトさんをお連れしたくて。今は太陽が落ちかけていますので、とても景色が良いですよ」
「おぉ。それは楽しみだ。でもなんでドレスなんだ?普段からドレスを着て過ごしてるわけではないだろ?」
「ふふっ。それは秘密です」
そう言ってアリシアが微笑む。
「では行きましょう、アキトさん」
とのことで二つ返事でアリシアの提案を受け、アリシアと共に最上階のテラスへ向かう。
移動中も他愛のない話をしながら最上階のテラスに到着すると、夕日と街の景色が重なって見え、言葉を失うほど綺麗な景色が見えた。
「どうですか?」
「あぁ、すごく綺麗だ。アリシアが自慢したくなるのも頷けるよ」
「ふふっ。お気に入りの場所なんです。アキトさんも気に入っていただき、とても嬉しいです」
そう言ってアリシアが笑う。
王宮は小さな山の頂上にあるため、テラスからだと王都が一望でき、ずっと眺めていられるほど綺麗だ。
しばらく無言で景色を眺めていると、アリシアが口を開く。
「私はお父様が亡くなってから命を狙われるようになり、毎日怯えながら過ごしていました。そのため、信頼できる方は数名しかおらず、心の底から笑うことなどほとんどありませんでした。ですがアキトさんの隣はすごく居心地が良くて、すごく安心できます」
そこまで言ってアリシアが俺の方を向く。
「私、アキトさんと出会えて本当に良かったです」
アリシアが見惚れてしまうほど可愛い笑顔を見せる。
「俺もアリシアと出会えて良かったよ。だってアリシアと過ごす時間はとても楽しかったから」
出会ってからアリシアと過ごした時間は短いが、アリシアと過ごす時間は苦じゃなかった。
特にダンジョンから王都に戻る時はアリシアをお姫様抱っこしていた関係でアリシアと2人きりで話す時間が増え、楽しい時間を過ごした。
「アキトさんも私のように思っていたのですね。すごく嬉しいです」
その言葉に嘘はないようで、本心から嬉しそうな顔を見せる。
そんなアリシアに見惚れていると、アリシアが手をモジモジさせる。
「そ、それでその……わ、私からアキトさんへお礼をさせていただきます。心の準備はできておりますので、少しだけ目をつぶっていただいてもよろしいですか?」
「こ、こうか?」
心の準備というのは分からなかったが、準備しているものを断るわけにもいかず、俺は目を閉じる。
すると、俺の左頬に“ちゅっ”と柔らかい感触を感じる。
「っ!ア、アリシア!?」
俺は目を開けてアリシアを見る。
すると、そこには顔を真っ赤にしたアリシアがいた。
「こ、これがお礼です。ど、どうでしたか?私のファーストキスは……」
「っ!そ、そうだな。すごく嬉しいよ」
「あ、ありがとうございます」
美少女からのキスを嫌な男などいるはずもなく、俺は正直な感想を伝える。
「で、でも良かったのか?俺なんかに大事なファーストキスを……」
「も、もちろんです。だって私はアキトさんが大好きですから」
顔を赤くしたアリシアが見惚れるほど美しい笑顔で俺に告白をした。
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