義母ですが、若返って15歳から人生やり直したらなぜか溺愛されてます

富士とまと

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★疑い

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★皇太子視点です
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 リードルの父親が亡くなる前にはすでに養女にしていたはずだ。亡くなってから養女になどできるはずもない。
 と言うことは、少なくともその時点ではすでに義妹の存在を認知していた?
 あの親しい感じからすれば、一緒に長く暮らしていたのは間違いないだろう。
 ……リードルに似ずに、ずいぶん小さくてかわいい子だったな。
 辺境伯の養女とはいえ、血筋的には辺境伯の弟の血を引いているとなれば皇太子妃候補とするのもいいだろう。
 だが、母親は誰なんだ?
 さすがに、平民であるとなると、皇太子妃になれば各方面から色々と辛く当たられるだろう。彼女のためにも皇太子妃にするのは諦めた方がいいとは思う。
 だが……。
 一つの可能性が頭をかすめる。
 一応、確認だけはしてみるか……。
 もしかすると、母親は、リードルの義母となった者なのではないか……。
 リードルの父親は病に倒れ子供を成せない状態で後妻をもった。伯爵令嬢シャリアだ。
 ……リードルの義妹。
 名前はリア。
 シャリアの名前からもらったリアと名付けられていたとしたら……。
 辺境伯邸で暮らすシャリアと辺境伯の弟が恋に落ちていたとしたら……。
 だが伯爵令嬢シャリアが辺境伯に嫁いだのは、12年前だったはずだ。それまでは実家で義弟妹のと暮らしていた。当時出産した記録はない。だから、辺境伯に嫁いだ後に産んだ子がいたとしても、15歳になっていることはない。
 すぐに妊娠出産したとしても12歳だろう。
 ……12歳……。
 リードルの義妹リアが年齢を偽っているのだとしたら?
 12歳だと言われれば、なるほどと思うような姿を思い出す。
 ……だとすれば、だ。
 父親が前辺境伯弟で、母親は伯爵令嬢ということになり、血筋的に全く問題なくなる。
 リアも十分皇太子妃候補に名前を連ねることができるわけだ。
 ……これは、確認してみる必要がありそうな案件だな。
 伯爵家の特徴が……母親に似たところがあるのか。伯爵や義弟妹にリアを見て確認してもらうか。……いや、彼らに確認してもらえば何かしらの問題が起きかねないな。あの家も相続問題を抱えていたはずだ。
 となると、伯爵家に勤めていた侍女にでも尋ねるか。



===========
実年齢37歳。
20歳くらい若返る薬を飲んで17歳、でも15歳の可能性もあるよね、20歳くらいだから……と思っている
しかし、ここで新たに12歳に疑われることになった、37歳。

「そ、そんなに子供じゃないですよ!そりゃ、なんか体系的に身長以外もあれですけど!実際に15歳だったときもこんなものでしたから!」と、本人は言っています。

どうなる?!
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