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【侵食】②
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私が両手から放つ砂鉄の嵐をエルサは鎌の一太刀で切り裂いてしまう。
「それで終わり? その薄汚れた力はもっともっと凄いはずでしょう? ねぇ...【次元龍】さん♡」
「【次元龍】...?」
少し気になりますが、聞いたことのない単語に頭を割いている余裕はありません。
(考えるのは後、今は目の前にいるエルサを殺す事だけを考えて...)
瀕死状態の皆が私の瞳に映ると、早めに決着をつけなくてはいけないと感じました。
「【砂鉄水流砲】」
私が手のひらに黒い水の玉を作り出すと、それを彼女に向かって投げつける。
「その程度の攻撃が私に当たると思っているの? 甘く見られたものねぇ♡」
彼女は余裕綽々の笑みで私の水玉を切り裂いた。
「【爆散せよ】」
奴の鎌が水玉を切り裂いた瞬間に私はそう呟く。
「えっ...?」
彼女がそう呟いた時にはもう遅い。
水玉は破裂し、四方八方に鉄の刃を撒き散らす。
流石の彼女でもそれら全てを弾く事は不可能だったようで何発か手傷を負ってくれた。
「...」
ブシュっと血が噴き出ることに何とも思わないような感情を出したまま、砂鉄のナイフを体から引き抜く彼女。
一呼吸置いた彼女の表情は激変し、まるで人が変わったのかのように声を荒げた!。
「てめ~!!! よくもやりやがったな!!」
「それで終わり? その薄汚れた力はもっともっと凄いはずでしょう? ねぇ...【次元龍】さん♡」
「【次元龍】...?」
少し気になりますが、聞いたことのない単語に頭を割いている余裕はありません。
(考えるのは後、今は目の前にいるエルサを殺す事だけを考えて...)
瀕死状態の皆が私の瞳に映ると、早めに決着をつけなくてはいけないと感じました。
「【砂鉄水流砲】」
私が手のひらに黒い水の玉を作り出すと、それを彼女に向かって投げつける。
「その程度の攻撃が私に当たると思っているの? 甘く見られたものねぇ♡」
彼女は余裕綽々の笑みで私の水玉を切り裂いた。
「【爆散せよ】」
奴の鎌が水玉を切り裂いた瞬間に私はそう呟く。
「えっ...?」
彼女がそう呟いた時にはもう遅い。
水玉は破裂し、四方八方に鉄の刃を撒き散らす。
流石の彼女でもそれら全てを弾く事は不可能だったようで何発か手傷を負ってくれた。
「...」
ブシュっと血が噴き出ることに何とも思わないような感情を出したまま、砂鉄のナイフを体から引き抜く彼女。
一呼吸置いた彼女の表情は激変し、まるで人が変わったのかのように声を荒げた!。
「てめ~!!! よくもやりやがったな!!」
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