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学校開始!
【新作】マネージャー代理と答え
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「どうしよう……」
碌に寝られないまま、目覚めた。洗面所の鏡で見てみれば、隈がくっきりと浮かび上がっている。
そのまま歯を磨いていると、すっと影が落ちた。
「おはよう、雪都くん」
急に碧さんに話しかけられて、危うく歯磨き粉を飲み込むところだった。
げほげほと咳き込んでいると、「大丈夫?」と声が掛けられた。
「大丈夫、です」
そう答えることしかできない。だって、碧さんのスキンシップが激しいから。
碧さんの身体が触れる度に、僕の心臓は音を立てた。悟られないよう、早めに歯磨きを済ませると、朝食を食べるべくリビングへと向かう。
台所でお母さんの手伝いをしていると、テーブルの上にあるスマホが震えた。碧さんのものだ。
「碧さん、連絡が来てますよー」
声を張り上げる。
「今行く」
スマホを手に取ると、リビングを後にする。マネージャーがどうのこうのと話が聞こえてきた。
しばらくすると、焦りを滲ませた表情をした碧さんが戻ってきた。
「マネージャーが……体調を崩したらしい」
「それは大変ですね」
「そうなんだ。今、他のマネージャーも体調を崩していてね、人手が足りないらしい」
「そうなん、ですね」
「それで、臨時のマネージャーを雪都くんに頼みたいんだ」
「…………え」
しばらくの間、思考が停止する。段々と碧さんの言葉が頭の中に染み込んでくる。
「いや、無理無理無理、無理ですよ!」
そんな重要なこと、僕に務まるはずがない。それに、推しのマネージャー。碧さんといるだけでも心臓の高鳴りは止まらないのに、全員揃ってしまったら僕はどうなってしまうんだろうか。
「それに、まだアルバイトすらしたことがないんですよ? あまりにも社会人スキルが足りないですし、今回は……」
体よく断ろうとすると、碧さんが顔の前で両手を合わせた。
「本当に人手が足りないんだ。お願い、臨時のマネージャーをやってくれないかな?」
真剣な眼差しを向けられて、狼狽える。
「…………分かりました。臨時のマネージャー業を引き受けます」
「ありがとう、雪都くん!」
「今さっきも言った通り、社会人スキルが全くといっていいほどないんですけど、それでもよければ」
「大丈夫。そういった社会人スキルが必要な業務は他のマネージャーに任せるから。雪都くんは俺たちのお世話をするだけでいい」
「僕なんかが付いていなくても、充分やっていけそうだけども」
「いや、俺には雪都くんが必要なんだよ」
今、「俺には」って言わなかっただろうか。「俺たちには」ではなくて?
少し違和感を覚えつつ、碧さんと一緒にスケジュールを合わせていくのだった。
♦︎
よく分からないまま、車に乗り込む。運転しているのは、碧さんが所属している事務所の副社長さんらしい。
車に揺られること数分。着いたのは、有名な音楽番組のスタジオだ。
自然にスタジオに入っていく碧さんたちの後をびくびくしながら着いていく。
「僕、摘み出されたりしませんよね……?」
「何を心配してるの。雪都くんは可愛いね」
「なっ……!」
顔が真っ赤になっていくのを感じる。
「碧さん!」
「あはは」
飄々とかわされてしまった。碧さんの手の上で転がされている気がする。
簡単に狼狽えてしまう自分を恨みつつ、碧さんと共に、楽屋の中へと入っていく。
入ると、すぐに碧さんたちは着替えだした。
僕と同じ人間だとは思えないほどに、碧さんたちの身体は鍛え抜かれていた。努力の証を目にして、思わず自分の身体の方に視線を向ける。ヒョロッヒョロの身体だ。
密かに筋トレすることを誓っていると、声が掛かった。
「雪都くん、なにをしているの?」
「いえ、なんでもありません!」
碧さんは不思議そうに首を傾げた。そのあと、アイドルスマイルを浮かべ、告げる。
「俺、頑張ってくるから。見てて」
真剣な声音に、「うん」と呟くような声が漏れた。
そこから、関係者席へと案内され、Honey boysが出てくるのを待つ。どうやら、トリを飾るようだ。
初めての観覧にドキドキしつつ、数々のアーティストの生歌に聞き惚れる。時間が経つのはあっという間で、あっという間にHoney Boysの出番になった。
「きゃあああっ!」
女の子の悲鳴がスタジオ内に轟いた。
「「「Honey Boysです、本日は宜しくお願いします!」」」
「えー、曲の前に俺たちの近況でも話そうか。そういえば最近、碧は犬を飼い始めたんだよねー?」
「ああ」
犬……? 飼った覚えはない。
「名前はユキっていうんだけど、それは可愛いんだ」
ドクン、と心臓が大きく高鳴った。
碧さんの方を見ると、視線が交わり合う。
「へえ、碧が溺愛ねー。そんなに可愛いんだ。今度、オレにも見してよー」
「それは駄目。ユキは俺のだから」
キャーッと黄色い歓声が上がった。近くから「いいなぁー」って声が聞こえてくる。
「あ、そんな話をしていたら、曲の時間がきたな! 次は、碧が主演を務めたドラマの主題歌『ストロベリーラプソディ』です!」
「「「どうぞ!」」」
会場内が暗転して、Honey Boysが歌い始めた。視線は碧さんに釘付けになるのだった。
番組がエンディングを迎え、観客たちが会場から出ていく。
僕は夢心地のまま、しばらくボーッとしていた。
今さっきまで、碧さんが舞台上にいた。いつも顔を合わせているせいか、全く実感が湧かない。頭の中では分かっているのに、僕の感情が邪魔をしている。
まるで、遠い人のように感じてしまった。彼は芸能人で、僕は一般人。それをまざまざと思い知らされてしまった。
────嫌だな。
そんなドス黒い感情が湧き上がってくる。
「あれ、雪都くん、こんな所に居たんだ」
いきなり声を掛けられて、肩が竦む。
「あれ、碧さん、なんでここに?」
「いつまで経っても楽屋に帰って来ないから探しに来たんだよ」
変わらない朗らかな笑顔に、思わず目を背ける。こんなドス黒い感情を抱えた僕を見て欲しくなかった。
「どうしたの、雪都くん」
「いや、なんでもなくて」
「なんでもないって顔じゃないね」
「っ……!」
なんでもお見通しって顔をしている。
「どんなことでもいいから、俺に話してみてよ。人に話せば楽になることもあるからさ」
「……なんだか、碧さんが遠い存在に感じて。今さっきまで僕の近くにいたのになって、嫌だなって思って。はは、変なことを言ってますよね」
「ごめん」
「なんで碧さんが謝っているんですか」
「雪都くんが泣いてるから」
碧さんに指摘されて気づく。
「なんでだろ。ごめんなさい、今泣き止みます、から」
「謝らなくていいよ。俺のために泣いてくれたなら嬉しいから。雪都くんが独占欲を感じてくれて嬉しい」
「独占欲?」
「そう。俺が遠くに感じて嫌だったんでしょ? 俺を近くに感じていたかったんでしょ?それは立派な独占欲だよ」
気づかなかった。僕、碧さんのこと独り占めしたかったんだ。
「今、告白の返事を聞いてもいい?」
「これが、恋なのか分からないけど。碧さんの近くにいたい。独り占めしたいって気持ちは本物……だと思います。その、僕のそばにいてください!」
今生まれた気持ちを噛み締めながら告げる。心臓がドキドキしっぱなしだ。
「最高!」
いきなり碧さんに抱きつかれて仰け反る。
「まるで、プロポーズみたいだね」
「プロッ……⁉︎」
「あはは、顔が真っ赤だね」
「揶揄わないでください!」
「ごめんごめん。あー、キスしたくなってきた。今、してもいい?」
勇気を出して頷く。
碧さんが僕の首元に手を回した。ちゅ、とリップ音と共に唇が重なり合うのだった。
【完】
【あとがき】
ようやく、二人の恋に一区切りつけることができました!ここまで長かったー!
今まで読んでくださり、ありがとうございます!
また次のお話でお会いしましょう⭐︎
2025/01/01 三田やよい
碌に寝られないまま、目覚めた。洗面所の鏡で見てみれば、隈がくっきりと浮かび上がっている。
そのまま歯を磨いていると、すっと影が落ちた。
「おはよう、雪都くん」
急に碧さんに話しかけられて、危うく歯磨き粉を飲み込むところだった。
げほげほと咳き込んでいると、「大丈夫?」と声が掛けられた。
「大丈夫、です」
そう答えることしかできない。だって、碧さんのスキンシップが激しいから。
碧さんの身体が触れる度に、僕の心臓は音を立てた。悟られないよう、早めに歯磨きを済ませると、朝食を食べるべくリビングへと向かう。
台所でお母さんの手伝いをしていると、テーブルの上にあるスマホが震えた。碧さんのものだ。
「碧さん、連絡が来てますよー」
声を張り上げる。
「今行く」
スマホを手に取ると、リビングを後にする。マネージャーがどうのこうのと話が聞こえてきた。
しばらくすると、焦りを滲ませた表情をした碧さんが戻ってきた。
「マネージャーが……体調を崩したらしい」
「それは大変ですね」
「そうなんだ。今、他のマネージャーも体調を崩していてね、人手が足りないらしい」
「そうなん、ですね」
「それで、臨時のマネージャーを雪都くんに頼みたいんだ」
「…………え」
しばらくの間、思考が停止する。段々と碧さんの言葉が頭の中に染み込んでくる。
「いや、無理無理無理、無理ですよ!」
そんな重要なこと、僕に務まるはずがない。それに、推しのマネージャー。碧さんといるだけでも心臓の高鳴りは止まらないのに、全員揃ってしまったら僕はどうなってしまうんだろうか。
「それに、まだアルバイトすらしたことがないんですよ? あまりにも社会人スキルが足りないですし、今回は……」
体よく断ろうとすると、碧さんが顔の前で両手を合わせた。
「本当に人手が足りないんだ。お願い、臨時のマネージャーをやってくれないかな?」
真剣な眼差しを向けられて、狼狽える。
「…………分かりました。臨時のマネージャー業を引き受けます」
「ありがとう、雪都くん!」
「今さっきも言った通り、社会人スキルが全くといっていいほどないんですけど、それでもよければ」
「大丈夫。そういった社会人スキルが必要な業務は他のマネージャーに任せるから。雪都くんは俺たちのお世話をするだけでいい」
「僕なんかが付いていなくても、充分やっていけそうだけども」
「いや、俺には雪都くんが必要なんだよ」
今、「俺には」って言わなかっただろうか。「俺たちには」ではなくて?
少し違和感を覚えつつ、碧さんと一緒にスケジュールを合わせていくのだった。
♦︎
よく分からないまま、車に乗り込む。運転しているのは、碧さんが所属している事務所の副社長さんらしい。
車に揺られること数分。着いたのは、有名な音楽番組のスタジオだ。
自然にスタジオに入っていく碧さんたちの後をびくびくしながら着いていく。
「僕、摘み出されたりしませんよね……?」
「何を心配してるの。雪都くんは可愛いね」
「なっ……!」
顔が真っ赤になっていくのを感じる。
「碧さん!」
「あはは」
飄々とかわされてしまった。碧さんの手の上で転がされている気がする。
簡単に狼狽えてしまう自分を恨みつつ、碧さんと共に、楽屋の中へと入っていく。
入ると、すぐに碧さんたちは着替えだした。
僕と同じ人間だとは思えないほどに、碧さんたちの身体は鍛え抜かれていた。努力の証を目にして、思わず自分の身体の方に視線を向ける。ヒョロッヒョロの身体だ。
密かに筋トレすることを誓っていると、声が掛かった。
「雪都くん、なにをしているの?」
「いえ、なんでもありません!」
碧さんは不思議そうに首を傾げた。そのあと、アイドルスマイルを浮かべ、告げる。
「俺、頑張ってくるから。見てて」
真剣な声音に、「うん」と呟くような声が漏れた。
そこから、関係者席へと案内され、Honey boysが出てくるのを待つ。どうやら、トリを飾るようだ。
初めての観覧にドキドキしつつ、数々のアーティストの生歌に聞き惚れる。時間が経つのはあっという間で、あっという間にHoney Boysの出番になった。
「きゃあああっ!」
女の子の悲鳴がスタジオ内に轟いた。
「「「Honey Boysです、本日は宜しくお願いします!」」」
「えー、曲の前に俺たちの近況でも話そうか。そういえば最近、碧は犬を飼い始めたんだよねー?」
「ああ」
犬……? 飼った覚えはない。
「名前はユキっていうんだけど、それは可愛いんだ」
ドクン、と心臓が大きく高鳴った。
碧さんの方を見ると、視線が交わり合う。
「へえ、碧が溺愛ねー。そんなに可愛いんだ。今度、オレにも見してよー」
「それは駄目。ユキは俺のだから」
キャーッと黄色い歓声が上がった。近くから「いいなぁー」って声が聞こえてくる。
「あ、そんな話をしていたら、曲の時間がきたな! 次は、碧が主演を務めたドラマの主題歌『ストロベリーラプソディ』です!」
「「「どうぞ!」」」
会場内が暗転して、Honey Boysが歌い始めた。視線は碧さんに釘付けになるのだった。
番組がエンディングを迎え、観客たちが会場から出ていく。
僕は夢心地のまま、しばらくボーッとしていた。
今さっきまで、碧さんが舞台上にいた。いつも顔を合わせているせいか、全く実感が湧かない。頭の中では分かっているのに、僕の感情が邪魔をしている。
まるで、遠い人のように感じてしまった。彼は芸能人で、僕は一般人。それをまざまざと思い知らされてしまった。
────嫌だな。
そんなドス黒い感情が湧き上がってくる。
「あれ、雪都くん、こんな所に居たんだ」
いきなり声を掛けられて、肩が竦む。
「あれ、碧さん、なんでここに?」
「いつまで経っても楽屋に帰って来ないから探しに来たんだよ」
変わらない朗らかな笑顔に、思わず目を背ける。こんなドス黒い感情を抱えた僕を見て欲しくなかった。
「どうしたの、雪都くん」
「いや、なんでもなくて」
「なんでもないって顔じゃないね」
「っ……!」
なんでもお見通しって顔をしている。
「どんなことでもいいから、俺に話してみてよ。人に話せば楽になることもあるからさ」
「……なんだか、碧さんが遠い存在に感じて。今さっきまで僕の近くにいたのになって、嫌だなって思って。はは、変なことを言ってますよね」
「ごめん」
「なんで碧さんが謝っているんですか」
「雪都くんが泣いてるから」
碧さんに指摘されて気づく。
「なんでだろ。ごめんなさい、今泣き止みます、から」
「謝らなくていいよ。俺のために泣いてくれたなら嬉しいから。雪都くんが独占欲を感じてくれて嬉しい」
「独占欲?」
「そう。俺が遠くに感じて嫌だったんでしょ? 俺を近くに感じていたかったんでしょ?それは立派な独占欲だよ」
気づかなかった。僕、碧さんのこと独り占めしたかったんだ。
「今、告白の返事を聞いてもいい?」
「これが、恋なのか分からないけど。碧さんの近くにいたい。独り占めしたいって気持ちは本物……だと思います。その、僕のそばにいてください!」
今生まれた気持ちを噛み締めながら告げる。心臓がドキドキしっぱなしだ。
「最高!」
いきなり碧さんに抱きつかれて仰け反る。
「まるで、プロポーズみたいだね」
「プロッ……⁉︎」
「あはは、顔が真っ赤だね」
「揶揄わないでください!」
「ごめんごめん。あー、キスしたくなってきた。今、してもいい?」
勇気を出して頷く。
碧さんが僕の首元に手を回した。ちゅ、とリップ音と共に唇が重なり合うのだった。
【完】
【あとがき】
ようやく、二人の恋に一区切りつけることができました!ここまで長かったー!
今まで読んでくださり、ありがとうございます!
また次のお話でお会いしましょう⭐︎
2025/01/01 三田やよい
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