76 / 100
第5章 太陽と月の力
76話 太陽の塔攻略2回目②
しおりを挟む
10層目の氷ゴリラを倒したボクは次の階層へ。次の階層へ行ってもモンスターはボクに攻撃してこないため、スルーして次の階層へ、次の階層へと先を進む。そして2回目の氷ゴリラがいる16層目に到着。
「2回目の氷ゴリラだ。大丈夫、大丈夫、ボクならヤレる」
気合いを入れ直して、ボクは扉を開ける。
ズドン
バキューーーン ======*** ★☆★
始めの投擲攻撃を躱して、フルバーストで反撃。
「ウホッー」
ズドン、ズドン、ズドン
いきなりの怒りモード。怒りモードになると思ってなかったボクは躱すので精一杯。
「でもこれなら時短で倒せるぞ」
バキューーーン ======*** ★☆★
バキューーーン ======*** ★☆★
バキューーーン ======*** ★☆★
バキューーーン ======*** ★☆★
「ウ、ウ、ウホッ」
「トドメだーーー!!!」
バキューーーン ======*** ★☆★
最後の一撃で倒れ込む氷ゴリラ。ボクは次の階層へ。
「イー、ヒッヒッヒッ」
ボク1人しかいないせいなのか、まだ扉を開ける前なのにモンスターの声が聞こえる。
このモンスターはイヒヒヒという真っ赤に燃え盛る猿のモンスター。イヒヒヒは異なる火を持つ狒々。
異なる火とは太陽を表す。太陽は水素の星で、水素の核融合で熱エネルギーを発生させている。だから異なる火を持つイヒヒヒの攻撃は水属性の攻撃。
ボクは扉を開けて中に入るとすぐに回避不能の範囲攻撃と即死攻撃の2連撃。
水耐性と即死耐性の付いた防具を装備しているため、この攻撃で死ぬ事がないのはわかっていた。ボクは冷静にポーションを使い回復する。
「急がないと時間がないぞ」
今の時点でナイツオブラウンドとシャドータイガーの合同クランがどこまで進んでいるのかわからないが、ボクが攻略する速さとほぼ変わらない速度で攻略してきているはずだ。
それにイヒヒヒの即死攻撃は耐性できる回数があるので、制限時間が設定されているようなもの。
「でも今ボクが意識しなければならないのは、カゲトラさん達の事じゃなくて、今目の前にいるイヒヒヒだ!」
バキューーーン ======*** ★☆★
フルバーストで攻撃。前回の戦いではイヒヒヒにダメージを与えていないため、今後の展開はどうなるのかはわからない。
「イー、ヒッヒッヒッ」
回避不能の範囲攻撃と即死攻撃の2連撃。ボクはすぐさまポーションで回復。
ボクはここである違和感に気付く。回復する暇があるという事はイヒヒヒはこの間何をしているんだろう。安全第一でやっているため、ボクはダメージを喰らうとすぐに回復をしていた。
そういえば、第1章の時の永久凍土ゴーレムも全体攻撃の後が1番無防備だった。
そう考えるとなるとイヒヒヒも無防備のところを攻撃するしかないな。危険を伴うが回復するのは攻撃した後だ。
バキューーーン ======*** ★☆★
バキューーーン ======*** ★☆★
フルバーストで2回攻撃。
「イー、ヒッヒッヒッ」
するとイヒヒヒは回避不能の範囲攻撃と即死攻撃の2連撃。
その後の様子を見ていると無防備にウキウキと踊っている。
「今だ!!!」
バキューーーン ======*** ★☆★
バキューーーン ======*** ★☆★
バキューーーン ======*** ★☆★
「イヒッ」
フルバーストを3回喰らったイヒヒヒは怒りモードに突入。わずかな隙を見てポーションで回復。
「イー、ヒッヒッヒッ」
イヒヒヒは回避不能の範囲攻撃と即死攻撃の2連撃。
怒りのモードのため様子を見ていると、無防備にウキウキと踊っている。
「この無防備は怒りモードでも変わらないのか」
バキューーーン ======*** ★☆★
バキューーーン ======*** ★☆★
バキューーーン ======*** ★☆★
「イヒッ、イヒッ、イヒッ」
フルバーストを3回喰らったイヒヒヒは怒りMAXモードに突入。わずかな隙を見てポーションで回復。
「イー、ヒッヒッ」
イヒヒヒは回避不能の範囲攻撃と即死攻撃の2連撃。その後、無防備にウキウキと踊っている。
一見すると絶好の攻撃チャンス。でもさっきまでと鳴き声がちょっと違う。ここは安全第一で回復優先。ボクはポーションを使って回復。
「イー、ヒッヒッヒッ」
回復するとすぐにイヒヒヒは回避不能の範囲攻撃と即死攻撃の2連撃。その後、無防備にウキウキと踊っている。
「安全第一で回復していなければ間違いなく死んでいたな。でもこれで攻撃パターンも読めてきたぞ!!」
今回はいつもの鳴き声と同じ2連撃。だから今は絶好の攻撃チャンス。
バキューーーン ======*** ★☆★
バキューーーン ======*** ★☆★
バキューーーン ======*** ★☆★
「イ、イ、イヒッ」
イヒヒヒはその場に倒れ込んで動かなくなった。
「フー、危ないところだったな。あと数回即死攻撃を喰らえば死んで終わっていたところだった」
イヒヒヒをなんとか倒す事が出来たボクは次の階層へ。
太陽の塔の18層目に到着したボク。18畳ほどの空間と正面に扉。そしてゲームマスターの姿。
「三上ハヤト様、ファーストクリアおめでとうございます」
パチパチ、パチパチ、パチパチ
やったーーー!!!ボクが…ボクがファーストクリア者だーーー!!!!!
「今回のイベントのファーストクリア報酬は選択式でいつでも受け取り可能となっております。それでは引き続きゲームをお楽しみください」
姿を消したゲームマスター。ボクは冷静を取り戻し、真正面にある扉を開けると、中には金色の猿の姿。
「こ、これが太陽の金猿・孫悟空」
太陽の金猿に近づくと一瞬の暗転。ムービーが始まった。
見えてきた景色。それはボクが孫悟空に話かけられている姿。
そのシーンが終わると様々な国が見えてきた。混沌蟲と言われる虫のモンスター達がいる時間の国。ろうそくやポットなどの無機物のモンスターがいる不思議の国。一見すると普通のモンスターだが武器を持つ腕が違う鏡写しのモンスターがいる鏡の国。実体のない幽霊のモンスターがいる今際の国。
「不思議の国と今際の国には金の懐中時計が必要だ。時間の国と鏡の国には月読の目が必要だ。4つの国にいる聖なる子供達に会いに行け」
ここでムービーが終わり、暗転。見えてきたのは太陽の金猿・孫悟空。
「よくぞここまで来たな。ここまで来る事が出来た君の力を認め、君に力を与えよう」
[クラブの6級になったため、アイテム進化が出来るようになりました。アイテム進化のレシピが追加されました]
「さらに今回、君は1人で50人用の太陽の塔を攻略してきた。その力を認め、君に力を与えよう……と思ったが、その力はまだ君には早いようだ。力を身につけて再び会いに来た時に力を与えよう」
[クラブのジャック級になる条件を満たしました。ジャック級になればアイテム核融合が出来るようになります。アイテム核融合のレシピは追加されましたので確認する事は出来ます]
「月の銀狼・フェンリルに一撃でも与える事が出来れば、月読の目は作れるようになるぞ」
「わかりました」
「帰る時はこちらの扉から出れば外に出れるぞ」
太陽の金猿・孫悟空に指差す方向に扉が現れた。
「それでは失礼します」
ボクはその扉の中に入ると暗転。気付くと太陽の塔の入り口に立っていた。
「よし、マリナさん達が来るまでの間に追加されたアイテム進化とアイテム核融合のレシピを確認しておこう。そしてマリナさんに告白する準備も………」
「2回目の氷ゴリラだ。大丈夫、大丈夫、ボクならヤレる」
気合いを入れ直して、ボクは扉を開ける。
ズドン
バキューーーン ======*** ★☆★
始めの投擲攻撃を躱して、フルバーストで反撃。
「ウホッー」
ズドン、ズドン、ズドン
いきなりの怒りモード。怒りモードになると思ってなかったボクは躱すので精一杯。
「でもこれなら時短で倒せるぞ」
バキューーーン ======*** ★☆★
バキューーーン ======*** ★☆★
バキューーーン ======*** ★☆★
バキューーーン ======*** ★☆★
「ウ、ウ、ウホッ」
「トドメだーーー!!!」
バキューーーン ======*** ★☆★
最後の一撃で倒れ込む氷ゴリラ。ボクは次の階層へ。
「イー、ヒッヒッヒッ」
ボク1人しかいないせいなのか、まだ扉を開ける前なのにモンスターの声が聞こえる。
このモンスターはイヒヒヒという真っ赤に燃え盛る猿のモンスター。イヒヒヒは異なる火を持つ狒々。
異なる火とは太陽を表す。太陽は水素の星で、水素の核融合で熱エネルギーを発生させている。だから異なる火を持つイヒヒヒの攻撃は水属性の攻撃。
ボクは扉を開けて中に入るとすぐに回避不能の範囲攻撃と即死攻撃の2連撃。
水耐性と即死耐性の付いた防具を装備しているため、この攻撃で死ぬ事がないのはわかっていた。ボクは冷静にポーションを使い回復する。
「急がないと時間がないぞ」
今の時点でナイツオブラウンドとシャドータイガーの合同クランがどこまで進んでいるのかわからないが、ボクが攻略する速さとほぼ変わらない速度で攻略してきているはずだ。
それにイヒヒヒの即死攻撃は耐性できる回数があるので、制限時間が設定されているようなもの。
「でも今ボクが意識しなければならないのは、カゲトラさん達の事じゃなくて、今目の前にいるイヒヒヒだ!」
バキューーーン ======*** ★☆★
フルバーストで攻撃。前回の戦いではイヒヒヒにダメージを与えていないため、今後の展開はどうなるのかはわからない。
「イー、ヒッヒッヒッ」
回避不能の範囲攻撃と即死攻撃の2連撃。ボクはすぐさまポーションで回復。
ボクはここである違和感に気付く。回復する暇があるという事はイヒヒヒはこの間何をしているんだろう。安全第一でやっているため、ボクはダメージを喰らうとすぐに回復をしていた。
そういえば、第1章の時の永久凍土ゴーレムも全体攻撃の後が1番無防備だった。
そう考えるとなるとイヒヒヒも無防備のところを攻撃するしかないな。危険を伴うが回復するのは攻撃した後だ。
バキューーーン ======*** ★☆★
バキューーーン ======*** ★☆★
フルバーストで2回攻撃。
「イー、ヒッヒッヒッ」
するとイヒヒヒは回避不能の範囲攻撃と即死攻撃の2連撃。
その後の様子を見ていると無防備にウキウキと踊っている。
「今だ!!!」
バキューーーン ======*** ★☆★
バキューーーン ======*** ★☆★
バキューーーン ======*** ★☆★
「イヒッ」
フルバーストを3回喰らったイヒヒヒは怒りモードに突入。わずかな隙を見てポーションで回復。
「イー、ヒッヒッヒッ」
イヒヒヒは回避不能の範囲攻撃と即死攻撃の2連撃。
怒りのモードのため様子を見ていると、無防備にウキウキと踊っている。
「この無防備は怒りモードでも変わらないのか」
バキューーーン ======*** ★☆★
バキューーーン ======*** ★☆★
バキューーーン ======*** ★☆★
「イヒッ、イヒッ、イヒッ」
フルバーストを3回喰らったイヒヒヒは怒りMAXモードに突入。わずかな隙を見てポーションで回復。
「イー、ヒッヒッ」
イヒヒヒは回避不能の範囲攻撃と即死攻撃の2連撃。その後、無防備にウキウキと踊っている。
一見すると絶好の攻撃チャンス。でもさっきまでと鳴き声がちょっと違う。ここは安全第一で回復優先。ボクはポーションを使って回復。
「イー、ヒッヒッヒッ」
回復するとすぐにイヒヒヒは回避不能の範囲攻撃と即死攻撃の2連撃。その後、無防備にウキウキと踊っている。
「安全第一で回復していなければ間違いなく死んでいたな。でもこれで攻撃パターンも読めてきたぞ!!」
今回はいつもの鳴き声と同じ2連撃。だから今は絶好の攻撃チャンス。
バキューーーン ======*** ★☆★
バキューーーン ======*** ★☆★
バキューーーン ======*** ★☆★
「イ、イ、イヒッ」
イヒヒヒはその場に倒れ込んで動かなくなった。
「フー、危ないところだったな。あと数回即死攻撃を喰らえば死んで終わっていたところだった」
イヒヒヒをなんとか倒す事が出来たボクは次の階層へ。
太陽の塔の18層目に到着したボク。18畳ほどの空間と正面に扉。そしてゲームマスターの姿。
「三上ハヤト様、ファーストクリアおめでとうございます」
パチパチ、パチパチ、パチパチ
やったーーー!!!ボクが…ボクがファーストクリア者だーーー!!!!!
「今回のイベントのファーストクリア報酬は選択式でいつでも受け取り可能となっております。それでは引き続きゲームをお楽しみください」
姿を消したゲームマスター。ボクは冷静を取り戻し、真正面にある扉を開けると、中には金色の猿の姿。
「こ、これが太陽の金猿・孫悟空」
太陽の金猿に近づくと一瞬の暗転。ムービーが始まった。
見えてきた景色。それはボクが孫悟空に話かけられている姿。
そのシーンが終わると様々な国が見えてきた。混沌蟲と言われる虫のモンスター達がいる時間の国。ろうそくやポットなどの無機物のモンスターがいる不思議の国。一見すると普通のモンスターだが武器を持つ腕が違う鏡写しのモンスターがいる鏡の国。実体のない幽霊のモンスターがいる今際の国。
「不思議の国と今際の国には金の懐中時計が必要だ。時間の国と鏡の国には月読の目が必要だ。4つの国にいる聖なる子供達に会いに行け」
ここでムービーが終わり、暗転。見えてきたのは太陽の金猿・孫悟空。
「よくぞここまで来たな。ここまで来る事が出来た君の力を認め、君に力を与えよう」
[クラブの6級になったため、アイテム進化が出来るようになりました。アイテム進化のレシピが追加されました]
「さらに今回、君は1人で50人用の太陽の塔を攻略してきた。その力を認め、君に力を与えよう……と思ったが、その力はまだ君には早いようだ。力を身につけて再び会いに来た時に力を与えよう」
[クラブのジャック級になる条件を満たしました。ジャック級になればアイテム核融合が出来るようになります。アイテム核融合のレシピは追加されましたので確認する事は出来ます]
「月の銀狼・フェンリルに一撃でも与える事が出来れば、月読の目は作れるようになるぞ」
「わかりました」
「帰る時はこちらの扉から出れば外に出れるぞ」
太陽の金猿・孫悟空に指差す方向に扉が現れた。
「それでは失礼します」
ボクはその扉の中に入ると暗転。気付くと太陽の塔の入り口に立っていた。
「よし、マリナさん達が来るまでの間に追加されたアイテム進化とアイテム核融合のレシピを確認しておこう。そしてマリナさんに告白する準備も………」
45
あなたにおすすめの小説
平凡なサラリーマンが異世界に行ったら魔術師になりました~科学者に投資したら異世界への扉が開発されたので、スローライフを満喫しようと思います~
金色のクレヨン@釣りするWeb作家
ファンタジー
夏井カナタはどこにでもいるような平凡なサラリーマン。
そんな彼が資金援助した研究者が異世界に通じる装置=扉の開発に成功して、援助の見返りとして異世界に行けることになった。
カナタは準備のために会社を辞めて、異世界の言語を学んだりして準備を進める。
やがて、扉を通過して異世界に着いたカナタは魔術学校に興味をもって入学する。
魔術の適性があったカナタはエルフに弟子入りして、魔術師として成長を遂げる。
これは文化も風習も違う異世界で戦ったり、旅をしたりする男の物語。
エルフやドワーフが出てきたり、国同士の争いやモンスターとの戦いがあったりします。
第二章からシリアスな展開、やや残酷な描写が増えていきます。
旅と冒険、バトル、成長などの要素がメインです。
ノベルピア、カクヨム、小説家になろうにも掲載
【完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。
鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。
鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。
まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。
────────
自筆です。
もふもふと味わうVRグルメ冒険記 〜遅れて始めたけど、料理だけは最前線でした〜
きっこ
ファンタジー
五感完全再現のフルダイブVRMMO《リアルコード・アース》。
遅れてゲームを始めた童顔ちびっ子キャラの主人公・蓮は、戦うことより“料理”を選んだ。
作るたびに懐いてくるもふもふ、微笑むNPC、ほっこりする食卓――
今日も炊事場でクッキーを焼けば、なぜか神様にまで目をつけられて!?
ただ料理しているだけなのに、気づけば伝説級。
癒しと美味しさが詰まった、もふもふ×グルメなスローゲームライフ、ここに開幕!
【完結】辺境に飛ばされた子爵令嬢、前世の経営知識で大商会を作ったら王都がひれ伏したし、隣国のハイスペ王子とも結婚できました
いっぺいちゃん
ファンタジー
婚約破棄、そして辺境送り――。
子爵令嬢マリエールの運命は、結婚式直前に無惨にも断ち切られた。
「辺境の館で余生を送れ。もうお前は必要ない」
冷酷に告げた婚約者により、社交界から追放された彼女。
しかし、マリエールには秘密があった。
――前世の彼女は、一流企業で辣腕を振るった経営コンサルタント。
未開拓の農産物、眠る鉱山資源、誠実で働き者の人々。
「必要ない」と切り捨てられた辺境には、未来を切り拓く力があった。
物流網を整え、作物をブランド化し、やがて「大商会」を設立!
数年で辺境は“商業帝国”と呼ばれるまでに発展していく。
さらに隣国の完璧王子から熱烈な求婚を受け、愛も手に入れるマリエール。
一方で、税収激減に苦しむ王都は彼女に救いを求めて――
「必要ないとおっしゃったのは、そちらでしょう?」
これは、追放令嬢が“経営知識”で国を動かし、
ざまぁと恋と繁栄を手に入れる逆転サクセスストーリー!
※表紙のイラストは画像生成AIによって作られたものです。
A級パーティから追放された俺はギルド職員になって安定した生活を手に入れる
国光
ファンタジー
A級パーティの裏方として全てを支えてきたリオン・アルディス。しかし、リーダーで幼馴染のカイルに「お荷物」として追放されてしまう。失意の中で再会したギルド受付嬢・エリナ・ランフォードに導かれ、リオンはギルド職員として新たな道を歩み始める。
持ち前の数字感覚と管理能力で次々と問題を解決し、ギルド内で頭角を現していくリオン。一方、彼を失った元パーティは内部崩壊の道を辿っていく――。
これは、支えることに誇りを持った男が、自らの価値を証明し、安定した未来を掴み取る物語。
転生貴族の移動領地~家族から見捨てられた三子の俺、万能な【スライド】スキルで最強領地とともに旅をする~
名無し
ファンタジー
とある男爵の三子として転生した主人公スラン。美しい海辺の辺境で暮らしていたが、海賊やモンスターを寄せ付けなかった頼りの父が倒れ、意識不明に陥ってしまう。兄姉もまた、スランの得たスキル【スライド】が外れと見るや、彼を見捨ててライバル貴族に寝返る。だが、そこから【スライド】スキルの真価を知ったスランの逆襲が始まるのであった。
出来損ないと虐げられた公爵令嬢、前世の記憶で古代魔法を再現し最強になる~私を捨てた国が助けを求めてきても、もう隣で守ってくれる人がいますので
夏見ナイ
ファンタジー
ヴァインベルク公爵家のエリアーナは、魔力ゼロの『出来損ない』として家族に虐げられる日々を送っていた。16歳の誕生日、兄に突き落とされた衝撃で、彼女は前世の記憶――物理学を学ぶ日本の女子大生だったことを思い出す。
「この世界の魔法は、物理法則で再現できる!」
前世の知識を武器に、虐げられた運命を覆すことを決意したエリアーナ。そんな彼女の類稀なる才能に唯一気づいたのは、『氷の悪魔』と畏れられる冷徹な辺境伯カイドだった。
彼に守られ、その頭脳で自身を蔑んだ者たちを見返していく痛快逆転ストーリー!
コストカットだ!と追放された王宮道化師は、無数のスキルで冒険者として成り上がる。
あけちともあき
ファンタジー
「宮廷道化師オーギュスト、お前はクビだ」
長い間、マールイ王国に仕え、平和を維持するために尽力してきた道化師オーギュスト。
だが、彼はその活躍を妬んだ大臣ガルフスの陰謀によって職を解かれ、追放されてしまう。
困ったオーギュストは、手っ取り早く金を手に入れて生活を安定させるべく、冒険者になろうとする。
長い道化師生活で身につけた、数々の技術系スキル、知識系スキル、そしてコネクション。
それはどんな難関も突破し、どんな謎も明らかにする。
その活躍は、まさに万能!
死神と呼ばれた凄腕の女戦士を相棒に、オーギュストはあっという間に、冒険者たちの中から頭角を現し、成り上がっていく。
一方、国の要であったオーギュストを失ったマールイ王国。
大臣一派は次々と問題を起こし、あるいは起こる事態に対応ができない。
その方法も、人脈も、全てオーギュストが担当していたのだ。
かくしてマールイ王国は傾き、転げ落ちていく。
目次
連載中 全21話
2021年2月17日 23:39 更新
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる