【完結】VRMMOでスライム100万匹倒して最強になった僕は経験値で殴るゲームやってます

鳥山正人

文字の大きさ
23 / 23

23話

しおりを挟む
ボクはカジノに移動して、1000兆リンでエクスペリエンストランプ(クラブ)お試し品を交換した。

そしてその足でサウザンドスワンの白鳥チヅルさんに連絡を取り、サウザンドスワンのクランハウスに移動。

「チヅルさん、エクスペリエンストランプ(クラブ)お試し品というモノを手に入れました。このアイテムは生産効率をアップするアイテムみたいなので、良かったらチヅルさん使ってみませんか?」

「えっ、そんなアイテムを私に使ってくださいだなんて、本当にいいんですか?」

「はい、いいですよ。あとこういうアイテムも手に入れましたので、良かったら使ってください」

ボクは水龍から手に入れた雨雲の指輪とエクスペリエンストランプ(クラブ)お試し品をトレードでチヅルさんに渡した。

「ありがとうございます。ってこの雨雲の指輪ってヤバいやつじゃないですか。神品質が作れるってマジでヤバいですよ。でもってこんなアイテムを簡単を渡してしまうハヤトさんが1番ヤバいですよ」

ありがとうございますって言われるとなんかいいなぁ。っていうかなんかヤバい人認定されてしまった。

「たしかにボクは他の人から見たらヤバい行動をしてるように見えるかもしれません。だけど、ボクはただ検証が好きで検証してるだけなんですよ。だからチヅルさんに渡したアイテムもボクには必要ないものなんですよ」

「そうはいってもこんなアイテム誰もが欲しがるようなアイテムじゃないですか?」

「高いお金を出してでも欲しがるアイテムかもしれない。でもボクはダイヤのマークだから、誰よりもお金は簡単に稼げるんですよ。だからお金もいらない」

「そう言われるとそうですね・・・えっ、もしかして私の身体目当てですか?」

「あっ、違う、違う、そうじゃないです」

実はそれもちょっとは期待してたりもするけど、これはバレちゃいけない。

「じゃあ一体何をしたいんですか?」

「ボクはこれからも検証を続けていこうと思ってます」

「・・・そうですか」

「じゃあボクはこれから検証をしてきたいと思います」

「頑張ってください。アイテムありがとうございました」

ボクはサウザンドスワンのクランハウスを飛び出して、検証を始めようと思う。

シャドータイガーのカゲトラさんに言われて気付いた事。

ダイヤのマークはお金を表す。

そのお金は自分のためではなく、利他のために使うお金。

自分の事だけに使っても、その先には何もない。

利他のために使って、初めて意味が生まれてくる。

高い時計に高い車、自分の事だけにお金を使った先に幸せはあるのだろうか。

誰かの喜ぶ顔が見れて、ありがとうという言葉を貰える。ボクはこちらの方が幸せだと思う。

だからボクは幸せになるために、誰かを幸せにする。

これからも先もずっと・・・


~ 完 ~





★★★★★★★★

自分の中でなんかしっくりきてない感じもあったので打ち切りエンドで終わらせていただきたいと思います。

近い内に別の作品をアップしようと思っていますので、よろしければそちらの作品もご覧になってもらえると幸いです。

私の作品を読んで、面白いと思って頂ける事が私の幸せでもあります。

短い作品となりましたが、ありがとうございました。

★★★★★★★★

しおりを挟む
感想 2

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(2件)

Tokitsura0520
2023.06.18 Tokitsura0520

お疲れ様でした🙏
次作楽しみにさせていただきます
僕としては、もう少し先があったらなと思いました💦

2023.06.18 鳥山正人

感想ありがとうございます。

作者としても作品を終わらせるタイミングって難しいんですよね。

次回作を公開いたしましたので、応援よろしくお願いします。

解除
鈴木xxx
2023.06.18 鈴木xxx

完結、お疲れ様でした( *˙ω˙*)و グッ!

2023.06.18 鳥山正人

感想ありがとうございます。

次回作頑張って執筆中なので応援よろしくお願いします。

解除

あなたにおすすめの小説

【完結】デスペナのないVRMMOで一度も死ななかった生産職のボクは最強になりました。

鳥山正人
ファンタジー
デスペナのないフルダイブ型VRMMOゲームで一度も死ななかったボク、三上ハヤトがノーデスボーナスを授かり最強になる物語。 鍛冶スキルや錬金スキルを使っていく、まったり系生産職のお話です。 まったり更新でやっていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。 「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過しました。 ──────── 自筆です。

【完結】VRMMOでチュートリアルを2回やった生産職のボクは最強になりました

鳥山正人
ファンタジー
フルダイブ型VRMMOゲームの『スペードのクイーン』のオープンベータ版が終わり、正式リリースされる事になったので早速やってみたら、いきなりのサーバーダウン。 だけどボクだけ知らずにそのままチュートリアルをやっていた。 チュートリアルが終わってさぁ冒険の始まり。と思ったらもう一度チュートリアルから開始。 2度目のチュートリアルでも同じようにクリアしたら隠し要素を発見。 そこから怒涛の快進撃で最強になりました。 鍛冶、錬金で主人公がまったり最強になるお話です。 ※この作品は「DADAN WEB小説コンテスト」1次選考通過した【第1章完結】デスペナのないVRMMOで〜をブラッシュアップして、続きの物語を描いた作品です。 その事を理解していただきお読みいただければ幸いです。 ─────── 自筆です。 アルファポリス、第18回ファンタジー小説大賞、奨励賞受賞

もふもふと味わうVRグルメ冒険記 〜遅れて始めたけど、料理だけは最前線でした〜

きっこ
ファンタジー
五感完全再現のフルダイブVRMMO《リアルコード・アース》。 遅れてゲームを始めた童顔ちびっ子キャラの主人公・蓮は、戦うことより“料理”を選んだ。 作るたびに懐いてくるもふもふ、微笑むNPC、ほっこりする食卓―― 今日も炊事場でクッキーを焼けば、なぜか神様にまで目をつけられて!? ただ料理しているだけなのに、気づけば伝説級。 癒しと美味しさが詰まった、もふもふ×グルメなスローゲームライフ、ここに開幕!

お荷物認定を受けてSSS級PTを追放されました。でも実は俺がいたからSSS級になれていたようです。

幌須 慶治
ファンタジー
S級冒険者PT『疾風の英雄』 電光石火の攻撃で凶悪なモンスターを次々討伐して瞬く間に最上級ランクまで上がった冒険者の夢を体現するPTである。 龍狩りの一閃ゲラートを筆頭に極炎のバーバラ、岩盤砕きガイル、地竜射抜くローラの4人の圧倒的な火力を以って凶悪モンスターを次々と打ち倒していく姿は冒険者どころか庶民の憧れを一身に集めていた。 そんな中で俺、ロイドはただの盾持ち兼荷物運びとして見られている。 盾持ちなのだからと他の4人が動く前に現地で相手の注意を引き、模擬戦の時は2対1での攻撃を受ける。 当然地味な役割なのだから居ても居なくても気にも留められずに居ないものとして扱われる。 今日もそうして地竜を討伐して、俺は1人後処理をしてからギルドに戻る。 ようやく帰り着いた頃には日も沈み酒場で祝杯を挙げる仲間たちに報酬を私に近づいた時にそれは起こる。 ニヤついた目をしたゲラートが言い放つ 「ロイド、お前役にたたなすぎるからクビな!」 全員の目と口が弧を描いたのが見えた。 一応毎日更新目指して、15話位で終わる予定です。 作品紹介に出てる人物、主人公以外重要じゃないのはご愛嬌() 15話で終わる気がしないので終わるまで延長します、脱線多くてごめんなさい 2020/7/26

もふもふで始めるのんびり寄り道生活 便利なチートフル活用でVRMMOの世界を冒険します!

ゆるり
ファンタジー
【書籍化!】第17回ファンタジー小説大賞『癒し系ほっこり賞』受賞作です。 (書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『もふもふで始めるVRMMO生活 ~寄り道しながらマイペースに楽しみます~』です) ようやくこの日がやってきた。自由度が最高と噂されてたフルダイブ型VRMMOのサービス開始日だよ。 最初の種族選択でガチャをしたらびっくり。希少種のもふもふが当たったみたい。 この幸運に全力で乗っかって、マイペースにゲームを楽しもう! ……もぐもぐ。この世界、ご飯美味しすぎでは? *** ゲーム生活をのんびり楽しむ話。 バトルもありますが、基本はスローライフ。 主人公は羽のあるうさぎになって、愛嬌を振りまきながら、あっちへこっちへフラフラと、異世界のようなゲーム世界を満喫します。 カクヨム様でも公開しております。

追放されたので田舎でスローライフするはずが、いつの間にか最強領主になっていた件

言諮 アイ
ファンタジー
「お前のような無能はいらない!」 ──そう言われ、レオンは王都から盛大に追放された。 だが彼は思った。 「やった!最高のスローライフの始まりだ!!」 そして辺境の村に移住し、畑を耕し、温泉を掘り当て、牧場を開き、ついでに商売を始めたら…… 気づけば村が巨大都市になっていた。 農業改革を進めたら周囲の貴族が土下座し、交易を始めたら王国経済をぶっ壊し、温泉を作ったら各国の王族が観光に押し寄せる。 「俺はただ、のんびり暮らしたいだけなんだが……?」 一方、レオンを追放した王国は、バカ王のせいで経済崩壊&敵国に占領寸前! 慌てて「レオン様、助けてください!!」と泣きついてくるが…… 「ん? ちょっと待て。俺に無能って言ったの、どこのどいつだっけ?」 もはや世界最強の領主となったレオンは、 「好き勝手やった報い? しらんな」と華麗にスルーし、 今日ものんびり温泉につかるのだった。 ついでに「真の愛」まで手に入れて、レオンの楽園ライフは続く──!

転生貴族の移動領地~家族から見捨てられた三子の俺、万能な【スライド】スキルで最強領地とともに旅をする~

名無し
ファンタジー
とある男爵の三子として転生した主人公スラン。美しい海辺の辺境で暮らしていたが、海賊やモンスターを寄せ付けなかった頼りの父が倒れ、意識不明に陥ってしまう。兄姉もまた、スランの得たスキル【スライド】が外れと見るや、彼を見捨ててライバル貴族に寝返る。だが、そこから【スライド】スキルの真価を知ったスランの逆襲が始まるのであった。

地味な薬草師だった俺が、実は村の生命線でした

有賀冬馬
ファンタジー
恋人に裏切られ、村を追い出された青年エド。彼の地味な仕事は誰にも評価されず、ただの「役立たず」として切り捨てられた。だが、それは間違いだった。旅の魔術師エリーゼと出会った彼は、自分の能力が秘めていた真の価値を知る。魔術と薬草を組み合わせた彼の秘薬は、やがて王国を救うほどの力となり、エドは英雄として名を馳せていく。そして、彼が去った村は、彼がいた頃には気づかなかった「地味な薬」の恩恵を失い、静かに破滅へと向かっていくのだった。

処理中です...
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。

このユーザをミュートしますか?

※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。