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1話 淫乱童貞ビッチ
『魔法が存在して、男女比が1対999という世界に転生しませんか? 男性が少ないから、モテモテですよ。もし即決なら特典として、転生者に大人気の回復スキルと収納スキルも付けちゃいますけど』
女性経験が無いまま迎えた三十歳の誕生日、不慮の事故で死んでしまった俺は、突然目の前に現れた女神様のこの提案にのっかり、異世界へと転生した。
だが聞くと見るとは大違いというか、女神様の説明不足というか、ここは思っていた世界とはかなり違っていた。
少数の男性は大切にされているかと思っていたが、絶大な権力を持つ女性の皇帝が支配し、女性がまわしているこの世界では、男は女性達にナニを提供し、子作りの手伝いと、快楽を提供するだけの性奴隷のような存在だったのだ。
そしてそれは貴族の子供だろうと、庶民の子供だろうと関係なく、産まれた男の子は直ぐに皇城へと引き取られ、独房のような部屋に入れられた状態で、将来の種馬というか生バイブになるまで、ほとんど誰とも接触しない状態で育てられる。
そして性的奉仕が可能となり皇帝の目に留まると、皇帝に性的に喰われるらしいんだが、この皇城へ連れて来られてから12年、ついに俺にもその日がやって来た。
俺の部屋へと訪ねて来た文官のような女性に、『今日の皇帝陛下の夜伽はお前だ』と伝えられたのだ。
ひゃっほ~い!
皇帝の相手が出来ると聞いて、そう叫びそうになるのを、堪えるのに必死だった。
だって人間扱いされてなくても、バイブの代わりだったとしても、女性とエッチが出来るんだ。
それもドア越しに聞いていた城の人達の会話によると、凄く綺麗らしい皇帝とのエッチなんだからな。
今の皇帝は10年前に皇位に就き、現在33歳だそうだが、むしろそれ位の大人が初めての相手には良い。
是非とも大人のエロを、ご教授願いたいからな。
うーん、今夜の事をかんがえると、期待だけじゃなくナニも膨らむなあ。
「ねえ、あの子......今日の陛下のお相手よね?」
「うわ! バキバキじゃない!」
「陛下のお部屋に向かう時に、あんな状態にしているの......初めて見たわ」
「淫乱なのよ」
「そうね、天性の淫乱童貞ビッチね」
文官さんに指示される通り、風呂で入念に身体の手入れをした後、用意されていたスケスケのガウンのような服も躊躇なく着た俺は、文官さんに先導されながら皇帝の部屋へと向かっているが、すれ違う女性達の視線が俺の下半身に集中し、思ってもみなかった言葉を浴びせられる。
淫乱童貞ビッチ?
誰とでもしたがる淫乱な童貞ってことか?
うーん、まあそうかもな。
部屋に入れられてから性的な教育は一切なかったから、普通なら皇帝と何をするかなんて知らないはずだ。
それなのにナニが臨戦態勢に膨らんでいるなんて、そう思われても仕方ないか。
だが......どう思われようと、今の俺にはどうってことないぜ。
性的知識が有るのにエロい事が出来ない十二年を過ごした日々から、今......やっと解放されるんだから!
女性経験が無いまま迎えた三十歳の誕生日、不慮の事故で死んでしまった俺は、突然目の前に現れた女神様のこの提案にのっかり、異世界へと転生した。
だが聞くと見るとは大違いというか、女神様の説明不足というか、ここは思っていた世界とはかなり違っていた。
少数の男性は大切にされているかと思っていたが、絶大な権力を持つ女性の皇帝が支配し、女性がまわしているこの世界では、男は女性達にナニを提供し、子作りの手伝いと、快楽を提供するだけの性奴隷のような存在だったのだ。
そしてそれは貴族の子供だろうと、庶民の子供だろうと関係なく、産まれた男の子は直ぐに皇城へと引き取られ、独房のような部屋に入れられた状態で、将来の種馬というか生バイブになるまで、ほとんど誰とも接触しない状態で育てられる。
そして性的奉仕が可能となり皇帝の目に留まると、皇帝に性的に喰われるらしいんだが、この皇城へ連れて来られてから12年、ついに俺にもその日がやって来た。
俺の部屋へと訪ねて来た文官のような女性に、『今日の皇帝陛下の夜伽はお前だ』と伝えられたのだ。
ひゃっほ~い!
皇帝の相手が出来ると聞いて、そう叫びそうになるのを、堪えるのに必死だった。
だって人間扱いされてなくても、バイブの代わりだったとしても、女性とエッチが出来るんだ。
それもドア越しに聞いていた城の人達の会話によると、凄く綺麗らしい皇帝とのエッチなんだからな。
今の皇帝は10年前に皇位に就き、現在33歳だそうだが、むしろそれ位の大人が初めての相手には良い。
是非とも大人のエロを、ご教授願いたいからな。
うーん、今夜の事をかんがえると、期待だけじゃなくナニも膨らむなあ。
「ねえ、あの子......今日の陛下のお相手よね?」
「うわ! バキバキじゃない!」
「陛下のお部屋に向かう時に、あんな状態にしているの......初めて見たわ」
「淫乱なのよ」
「そうね、天性の淫乱童貞ビッチね」
文官さんに指示される通り、風呂で入念に身体の手入れをした後、用意されていたスケスケのガウンのような服も躊躇なく着た俺は、文官さんに先導されながら皇帝の部屋へと向かっているが、すれ違う女性達の視線が俺の下半身に集中し、思ってもみなかった言葉を浴びせられる。
淫乱童貞ビッチ?
誰とでもしたがる淫乱な童貞ってことか?
うーん、まあそうかもな。
部屋に入れられてから性的な教育は一切なかったから、普通なら皇帝と何をするかなんて知らないはずだ。
それなのにナニが臨戦態勢に膨らんでいるなんて、そう思われても仕方ないか。
だが......どう思われようと、今の俺にはどうってことないぜ。
性的知識が有るのにエロい事が出来ない十二年を過ごした日々から、今......やっと解放されるんだから!
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