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第一章 王国編第一部(初等部)
エピソード103 イルーラ母様の大活躍の結果?
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色々とイルーラ母様……と話し終え、オレ達は一旦朝食を取る事となり着席した。
(なんだが外堀から埋められているような気がしてならないが…………)
朝食はハード系なパンに山菜のスープ、たっぷりの果物が食卓に並び、何故かオレはイルーラ女王とは対面に座るゲスト席ではなく、イルーラ女王の一声でフィーネの横の家族席に座る事となった…………
フィーネは少し照れ臭そうにしていて、その光景をお姉様達は暖かい目で見ている…………
(何このチェックメイトが近づいている感は……)
そんな事を考えていると、エアリーナ様から突然お願いをされた。
「クライヴくん。お母様の事をイルーラ母様と呼んでいるように私たちの事もお姉さんって呼んで欲しいわ。私はエアリー姉さんって呼んでね」
「エアリーナ。クライヴくんが困っているでしょう」
さすが長女のルーナ様、オレが困っていると気づいてエアリーナ様を止めて下さった。
「クライヴくん、姉さんとは言いづらいはずだと思うわ。だから姉様と呼ぶようにしましょう。私はルーナ姉様で、エアリーナはエアリー姉様ね」
ルーナ様は笑顔で名案閃いたわって顔をしていて、オレはイエスしか言えなかった…………
(完全にエルフィーナ一族はオレをフィーネとくっつけようと狙いに来てやがるぜ)
その時オレは一つの事に気づいた。
「あの……フィーネさんのお父様はどちらに?」
その言葉に一瞬みんなの顔が曇った……
イルーラ女王が少し間を置いてから口を開いた。
「フィーネがお腹の中にいる時に亡くなったわ……
実は……ここフォレストリーフは元々は森の奥深くにあるごく普通のエルフの里だったの。
だから人間に見つかる度に襲撃に遭い、里のエルフが連れ去られたりしていたの。
私達も他の森に移住を繰り返していて……
あの頃は常に人間に怯えながら暮らしていたわ。
そんな時にあの人と出会ったのよ。
精霊達がフォレストリーフに連れて来たの、人間を……
するとあの人は他の人間とは違って少し変わり者だったの。
元々エルフが安心して暮らせれる為に研究をしていたようで、方向感覚を狂わせる魔道具を作ってエルフの里を探していたらしいの。
私は、自分の里のように真剣に悩むあの人の姿に惹かれて、恋に落ちたのよ。
勿論、みんなから祝福は得られなかったけど、あの人が里の為に行動する姿を少しずつだけど認めてくれるようになったの。
あの時は嬉しかったわ……それ以上に嬉しかったのは、あの人との間に生まれた子ども達と一緒に過ごす時間が私達にとって何よりも大切な時間だったわ。
しかし、幸せはそう長くは続かなくって……
方向感覚を元に戻す魔道具を持って人間達が襲って来て、また前のように人間達から逃げる生活に戻ったの…………
あの人は知ってたと思うの、いずれ自分が作った魔道具が見破られる事も、この幸せは長くは続かない事も……だから……もう……私と子ども達や里のみんなを助ける為には……………………
ごめんなさいね。クライヴくん。少し涙脆くて…………
あの人は精霊達から愛されていたから、エルフの里の私達に内緒で精霊神に会っていたの。
最後の手段で自分の命と引き換えに精霊神にお願いしていたのよ。
この里を外の世界から隠してもらうようお願いしたの…………
みんなが安心して過ごせるようにと………………自分を犠牲にしてでも周りを助けたいと思うそんな人だったの………………」
イルーラ女王は涙を頬に伝わせながら、オレに優しく説明してくれた。
(あー! 間違えて地雷踏んだ! これ絶対掘り返したらいけないヤツ…………どうしよう……)
「そうだったんだ……アタシは生まれた時には既にお父様は亡くなっていたから…………会えない事が寂しかったけど……話を聞いてたらクライヴみたいな人だったんだね」
フィーネは笑顔でそう言った。オレへのフォローなのだろうか?
「そうねフィーネの言う通りかも知れないわ。
精霊に愛されて、エルフだけでなく、その他種族と仲良くしたいと思う変わり者の人間なんてクライヴくんだけだと思うわ。でもそんなところが……あの人に似ているのよね……」
イルーラ女王も笑顔でフィーネに答えていた。
「オレなんかよりも……素晴らしい人だと思います…………」
(オレにはそこまで自己犠牲はできない……
やはり本能で自分が大事だと思い逃げ出すだろう……)
「あっ! クライヴくんがオレって言った。お姉さん嬉しいわぁ、やっと本当の家族になれたみたいで」
この空気を変えようとルーナ様がオレ発言に突っ込んできた。イルーラ女王もエアリーナ様もニマニマと笑っている。
(どんどんエルフィーナ一族に溶け込んでいく……大丈夫なのか? 泥沼にはまっていないのかオレは?)
オレはイルーラ女王の話を聞いて、森の都フォレストの事を少し知る事ができた。人間が過去にエルフに行った出来事も……
朝食後、イルーラ女王やルーナ様に言われて、エアリーナ様とフィーネにフォレストリーフ内を案内してもらう事となった。
オレはここにフィーネと来た時のエルフの皆さんからの突き刺すような嫌悪感を思い出し少し躊躇ったが、フィーネに少し背中をトンと押されてオレは勇気を出して踏み出した。
外に出ると、周りのエルフと言うか特に子ども達や女性陣からは友好的に声をかけてくれた。
まだ全ての方達は友好的では無いかもしれない……しかし二日前とは少し変化したこの環境はオレにとっては充分心地良く思える。
「クライヴくん。男の子が喜びそうな所に連れて行ってあげるわ」
エアリーナ様はオレ達を広場の奥にあるツリーハウスを指差して、そこに向かう為に木の螺旋階段を上る。
そして到着するとツリーハウスは武器屋になっていた。
(うわ、どうしよう……オレ喜ばないかなぁ……でもせっかく連れて来てくれたんだし)
「エアリー姉様ありがとう。エルフの都にはどんな武器があるか興味あったんだ」
オレの発言にエアリーナ様はご満悦だ。
「おっ! 君がフィーネ様だけでなく、この都の女性陣を救った英雄かい? 特別に安くしとくよ」
奥から出て来たのはガチムチ系店主ではなく、まさかの長身で美形なお兄様系店主でオレは驚いた。
そして、安くしてくれるのならと少し興味をもち武器を見ていった。
(アレ? ここは魔道具もあるんだ?エルフは精霊魔法とか使えるはずなのに、珍しいなぁ)
「おっ! 君、それが気になるかい? それは魔道具なんだよ。この都を救った英雄から教えられて今でも絶やさないよう魔道具作成を継承しているんだよ。君が手にしているのは生活に役立つ魔道具かな? その魔道具から出てくる粉をつかって衣服を洗うと匂いが消えるし、パンを作ると膨らむし、汚れを落とす時にも便利で、精霊魔法で手の届かない痒い所を助けるから、女性に人気なんだよ。粉を舐めたら塩っぱいけどね」
(重曹だよそれ! 絶対欲しい! レモネードが作れる。 まさにオレが求めていた魔道具!)
「これ下さい!」
「「えっ! もっと他のにしない」」
さすが姉妹、息ピッタリだ。
「君……武器とかじゃなくて良いのかい? それならタダであげるよ」
武器屋のお兄さんもまさかの肩透かしを食らったようで、せっかくの美形が間抜けな表情になっている。
(ありがとう武器屋のお兄様! オレにとっては最高の魔道具です)
まさかの重曹魔道具と出会いオレの野望は一つ近づいた。
(なんだが外堀から埋められているような気がしてならないが…………)
朝食はハード系なパンに山菜のスープ、たっぷりの果物が食卓に並び、何故かオレはイルーラ女王とは対面に座るゲスト席ではなく、イルーラ女王の一声でフィーネの横の家族席に座る事となった…………
フィーネは少し照れ臭そうにしていて、その光景をお姉様達は暖かい目で見ている…………
(何このチェックメイトが近づいている感は……)
そんな事を考えていると、エアリーナ様から突然お願いをされた。
「クライヴくん。お母様の事をイルーラ母様と呼んでいるように私たちの事もお姉さんって呼んで欲しいわ。私はエアリー姉さんって呼んでね」
「エアリーナ。クライヴくんが困っているでしょう」
さすが長女のルーナ様、オレが困っていると気づいてエアリーナ様を止めて下さった。
「クライヴくん、姉さんとは言いづらいはずだと思うわ。だから姉様と呼ぶようにしましょう。私はルーナ姉様で、エアリーナはエアリー姉様ね」
ルーナ様は笑顔で名案閃いたわって顔をしていて、オレはイエスしか言えなかった…………
(完全にエルフィーナ一族はオレをフィーネとくっつけようと狙いに来てやがるぜ)
その時オレは一つの事に気づいた。
「あの……フィーネさんのお父様はどちらに?」
その言葉に一瞬みんなの顔が曇った……
イルーラ女王が少し間を置いてから口を開いた。
「フィーネがお腹の中にいる時に亡くなったわ……
実は……ここフォレストリーフは元々は森の奥深くにあるごく普通のエルフの里だったの。
だから人間に見つかる度に襲撃に遭い、里のエルフが連れ去られたりしていたの。
私達も他の森に移住を繰り返していて……
あの頃は常に人間に怯えながら暮らしていたわ。
そんな時にあの人と出会ったのよ。
精霊達がフォレストリーフに連れて来たの、人間を……
するとあの人は他の人間とは違って少し変わり者だったの。
元々エルフが安心して暮らせれる為に研究をしていたようで、方向感覚を狂わせる魔道具を作ってエルフの里を探していたらしいの。
私は、自分の里のように真剣に悩むあの人の姿に惹かれて、恋に落ちたのよ。
勿論、みんなから祝福は得られなかったけど、あの人が里の為に行動する姿を少しずつだけど認めてくれるようになったの。
あの時は嬉しかったわ……それ以上に嬉しかったのは、あの人との間に生まれた子ども達と一緒に過ごす時間が私達にとって何よりも大切な時間だったわ。
しかし、幸せはそう長くは続かなくって……
方向感覚を元に戻す魔道具を持って人間達が襲って来て、また前のように人間達から逃げる生活に戻ったの…………
あの人は知ってたと思うの、いずれ自分が作った魔道具が見破られる事も、この幸せは長くは続かない事も……だから……もう……私と子ども達や里のみんなを助ける為には……………………
ごめんなさいね。クライヴくん。少し涙脆くて…………
あの人は精霊達から愛されていたから、エルフの里の私達に内緒で精霊神に会っていたの。
最後の手段で自分の命と引き換えに精霊神にお願いしていたのよ。
この里を外の世界から隠してもらうようお願いしたの…………
みんなが安心して過ごせるようにと………………自分を犠牲にしてでも周りを助けたいと思うそんな人だったの………………」
イルーラ女王は涙を頬に伝わせながら、オレに優しく説明してくれた。
(あー! 間違えて地雷踏んだ! これ絶対掘り返したらいけないヤツ…………どうしよう……)
「そうだったんだ……アタシは生まれた時には既にお父様は亡くなっていたから…………会えない事が寂しかったけど……話を聞いてたらクライヴみたいな人だったんだね」
フィーネは笑顔でそう言った。オレへのフォローなのだろうか?
「そうねフィーネの言う通りかも知れないわ。
精霊に愛されて、エルフだけでなく、その他種族と仲良くしたいと思う変わり者の人間なんてクライヴくんだけだと思うわ。でもそんなところが……あの人に似ているのよね……」
イルーラ女王も笑顔でフィーネに答えていた。
「オレなんかよりも……素晴らしい人だと思います…………」
(オレにはそこまで自己犠牲はできない……
やはり本能で自分が大事だと思い逃げ出すだろう……)
「あっ! クライヴくんがオレって言った。お姉さん嬉しいわぁ、やっと本当の家族になれたみたいで」
この空気を変えようとルーナ様がオレ発言に突っ込んできた。イルーラ女王もエアリーナ様もニマニマと笑っている。
(どんどんエルフィーナ一族に溶け込んでいく……大丈夫なのか? 泥沼にはまっていないのかオレは?)
オレはイルーラ女王の話を聞いて、森の都フォレストの事を少し知る事ができた。人間が過去にエルフに行った出来事も……
朝食後、イルーラ女王やルーナ様に言われて、エアリーナ様とフィーネにフォレストリーフ内を案内してもらう事となった。
オレはここにフィーネと来た時のエルフの皆さんからの突き刺すような嫌悪感を思い出し少し躊躇ったが、フィーネに少し背中をトンと押されてオレは勇気を出して踏み出した。
外に出ると、周りのエルフと言うか特に子ども達や女性陣からは友好的に声をかけてくれた。
まだ全ての方達は友好的では無いかもしれない……しかし二日前とは少し変化したこの環境はオレにとっては充分心地良く思える。
「クライヴくん。男の子が喜びそうな所に連れて行ってあげるわ」
エアリーナ様はオレ達を広場の奥にあるツリーハウスを指差して、そこに向かう為に木の螺旋階段を上る。
そして到着するとツリーハウスは武器屋になっていた。
(うわ、どうしよう……オレ喜ばないかなぁ……でもせっかく連れて来てくれたんだし)
「エアリー姉様ありがとう。エルフの都にはどんな武器があるか興味あったんだ」
オレの発言にエアリーナ様はご満悦だ。
「おっ! 君がフィーネ様だけでなく、この都の女性陣を救った英雄かい? 特別に安くしとくよ」
奥から出て来たのはガチムチ系店主ではなく、まさかの長身で美形なお兄様系店主でオレは驚いた。
そして、安くしてくれるのならと少し興味をもち武器を見ていった。
(アレ? ここは魔道具もあるんだ?エルフは精霊魔法とか使えるはずなのに、珍しいなぁ)
「おっ! 君、それが気になるかい? それは魔道具なんだよ。この都を救った英雄から教えられて今でも絶やさないよう魔道具作成を継承しているんだよ。君が手にしているのは生活に役立つ魔道具かな? その魔道具から出てくる粉をつかって衣服を洗うと匂いが消えるし、パンを作ると膨らむし、汚れを落とす時にも便利で、精霊魔法で手の届かない痒い所を助けるから、女性に人気なんだよ。粉を舐めたら塩っぱいけどね」
(重曹だよそれ! 絶対欲しい! レモネードが作れる。 まさにオレが求めていた魔道具!)
「これ下さい!」
「「えっ! もっと他のにしない」」
さすが姉妹、息ピッタリだ。
「君……武器とかじゃなくて良いのかい? それならタダであげるよ」
武器屋のお兄さんもまさかの肩透かしを食らったようで、せっかくの美形が間抜けな表情になっている。
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