断罪なんて嘘でしょ!?

あい

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高等部編

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さぁ、いよいよこの時ゲーム開始の時がやってきました。
5歳から今までの約10年間。田中 有紗として生まれてから、2/3の時間を使って必死に色々なものを努力し磨いてきたつもりだ。

運命との勝負の時


ゲームの舞台となる桜学園さくらがくえん高等部。そして、攻略対象や私の年齢も一致している事から、今年の高等部入学式から幕開けするという事で間違いないと思う。

明日はいよいよ入学式。

ゲームでは、入学式に一般入学の主人公里中 恵子さとなか けいこが首席キープをしていた学園の支配者ボスである天音財閥の御曹司天音 隼人を打ち負かし首席入学であった事から、天音 隼人に目をつけられた事で物語はスタートする。

覚えているというか、前世でプレイ出来たルートは3つのみ。

天音 隼人ルートでは、首席を奪われてしまった事から、里中 恵子に興味を持つ。そして、小学生の時に友達がいたが、その子達は隼人と友達になりたかったのではなく、天音財閥の御曹司と友達になりたかったのだという話しを聞いてしまう。そして、お金等でそれをお願いしていたのは自分の家族だったという事も知ってしまう。そこから、海里意外の人間を信用出来なくなってしまう。そして、無理やり友達をしていた子供達の事を小間使い扱いするようになり、周りの生徒からも距離を取られるようになってしまった。そんな時に、物応じず隼人に意見を言ってくる恵子に心許し、色々あり2人はいつしか両思いに…という感じだったと思う。

飯田 海里ルートでは、隼人を抜かし首席の里中 恵子に興味をもつ。隼人との関わりを見て興味を持つ。そして、妹のピアノの発表会を見に行った際に恵子に出会う。そして、彼女の演奏を気に入り、淡い恋心を抱くが隼人が彼女に興味がある事に気付いていた為気持ちを隠すことにした。しかし、妹が恵子と発表会で仲良くなってしまい、遊びに行くのに付き添う。徐々に2人の気持ちは近付いていく。そして、色々あり隼人に気持ちを打ち明け、興味はあったが好きとかではなく、玩具的な感覚だったので気にする事はないと言われ、ついに告白し恋人に…的な展開だったはず。

田中 聖也ルートは、昔から自己中な妹を嫌悪しており、女性が苦手だった。しかし、恵子は真面目で何事にも一生懸命で、周りにも優しかった。そんな妹とは全く逆の恵子に惹かれていく。恵子も尊敬の出来、優しい生徒会長が気になり始める。そして、色々あったが2人はお互いの気持ちを確認し合い恋人に…的な展開だったはず。

ちなみに…色々の部分は私が全力で邪魔をするのを頑張って、断罪されるまでのお話しですね。こう思えば、私って恋のキューピットですねー(笑)

って笑っている場合ではなかった…


皆の事は大切である。だからこそ幸せになってほしいと思っているので今回は、邪魔をする気はさらさらない。なので私という恋のキューピットがいなくても、各々頑張って欲しいと思います!




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