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お兄様帰宅
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お兄様が今日帰宅されるとのことで、まだかまだかと玄関前で待機しています。外で待っていたのですが、日焼けするとのことで、(一応お母様のブランドのモデルをしているので)家の中で待つように言われ大人しく従っています。
ガッチャっとドアから音がしたので、顔を上げるとそこにはお兄様が。
「お兄様お帰りなさい。体調は大丈夫ですか?楽しかったですか?」と矢継ぎ早に話しかけたため静止されました。」
「ふふふ。大丈夫だよ。有紗は元気そうだね。お土産を買ってきたからね。飛行機に乗ったりして少し疲れたから、座らせてもらえないかな?」
と。お兄様とリビングへ移動し、お土産で買ってきてくれた紅茶を飲みながら、マカロンやチョコレートをいただきました。とても美味しかったです。お土産の量が少なめだと思っていたのだが、量が多くなってしまったため日持ちするものは送ったらしい。
そんなこんなで、お兄様とお菓子を食べていると、ついつい美味し過ぎて食べ過ぎてしまい、夕食があまり入らずメイドの歌恋に怒られたのは、ここだけの話です。
後日送られてきたお土産の中には私への物が沢山あった。たしかに行く前に沢山買ってくると言ってくれましたが、段ボール1箱まるまる私へのお土産だったのは驚愕しました。他の人のお土産は違う段ボールで送られてきていました。お兄様の愛が重量もそうですが、重くって嬉しい限りです。
お兄様も帰ってきて日常に戻ってきたある土曜日の午前中。いつも通りに勉強をしていると、海里から電話がありました。話を聞いてみると6月に主人公ちゃんの誕生日があるらしく、いつも委員会を頑張ってくれているお礼に、何かしらプレゼントをしたいとのことだった。高校生女子の欲しいものがわからず困っているとのこと。家族に相談しようにも、年の離れた兄弟しかいないため、プレゼント選びに私に付き合ってほしいと私に白羽の矢が立ったということであった。いつもお世話になっている海里のお願いだ。快く私はその約束を快諾した。
ガッチャっとドアから音がしたので、顔を上げるとそこにはお兄様が。
「お兄様お帰りなさい。体調は大丈夫ですか?楽しかったですか?」と矢継ぎ早に話しかけたため静止されました。」
「ふふふ。大丈夫だよ。有紗は元気そうだね。お土産を買ってきたからね。飛行機に乗ったりして少し疲れたから、座らせてもらえないかな?」
と。お兄様とリビングへ移動し、お土産で買ってきてくれた紅茶を飲みながら、マカロンやチョコレートをいただきました。とても美味しかったです。お土産の量が少なめだと思っていたのだが、量が多くなってしまったため日持ちするものは送ったらしい。
そんなこんなで、お兄様とお菓子を食べていると、ついつい美味し過ぎて食べ過ぎてしまい、夕食があまり入らずメイドの歌恋に怒られたのは、ここだけの話です。
後日送られてきたお土産の中には私への物が沢山あった。たしかに行く前に沢山買ってくると言ってくれましたが、段ボール1箱まるまる私へのお土産だったのは驚愕しました。他の人のお土産は違う段ボールで送られてきていました。お兄様の愛が重量もそうですが、重くって嬉しい限りです。
お兄様も帰ってきて日常に戻ってきたある土曜日の午前中。いつも通りに勉強をしていると、海里から電話がありました。話を聞いてみると6月に主人公ちゃんの誕生日があるらしく、いつも委員会を頑張ってくれているお礼に、何かしらプレゼントをしたいとのことだった。高校生女子の欲しいものがわからず困っているとのこと。家族に相談しようにも、年の離れた兄弟しかいないため、プレゼント選びに私に付き合ってほしいと私に白羽の矢が立ったということであった。いつもお世話になっている海里のお願いだ。快く私はその約束を快諾した。
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