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隼人の誕生日(6)
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病院に到着した私達。時間が経つにつれて右足首にも少し違和感がある事に気づいた。
連絡してくれていたため、すぐに診てもらい、レントゲンを撮ってもらった。
結果は左手首、右足首とも捻挫であった。骨に異常はないようである。しかし、腫れが酷く、熱もあるためしばらくは安静にするようにとの指示であった。
ここの病院は完全看護のため入院しても良いとのことだったが、痛み止めの注射が良く効いており、大丈夫そうだったので、家に帰ることにした。
家に帰る際も天音家の車で送ってくれた。簡易ベッドのようになっており、快適で疲れていたのか眠ってしまっていた。到着した時には、再度熱が上がってきているようでぼんやりしていたので、お兄様が部屋まで運んでくれた。お姫様抱っこというやつだ。元気ならもっと喜べたのだが、今はそんな体力もなく悔しい。
着替えなどはメイドが全てしてくれた。お風呂に入りたかったが、疲れていたのと、動くと痛いのでメイドが拭いてくれた。髪の毛が洗えないのが気持ち悪いが、今はそれより眠たいため再度眠りにつく。
痛み止めが切れるたびに目が覚めるが、メイドが交代で看病してくれていた。薬を飲めば大丈夫なので、休んでほしいと伝えるも、結局朝まで付きっきりで看病してくれた。感謝である。
次の日、かかりつけの先生がきてくれ、痛み止めの注射を打ってくれた。やはり、飲み薬より注射の方が早く効くのでありがたい。左手首と右足首の腫れは変わらず、色は赤や紫色に変色してきており、痛々しかった。少なくなった分の薬を追加で処方してくれ、昨夜の先生と同様にしばらくは無理をしないこと。歩くのが大変であれば松葉杖を使うこと。等注意事項を言い、帰られた。
忘れそうになっていたが、圭一と海里には昨日迷惑をかけてしまったため、捻挫だったがしばらく安静が必要と言われたことと、昨日の謝罪とお礼のメッセージを送った。メッセージを確認すると、亮さんから「大丈夫?」ときていた為、泣いたことを心配してくれたのだろうと思い「昨日はご迷惑おかけしました。大丈夫です。」と返信した。
絵里ちゃんからも、昨夜天音の車を貸してもらったため連絡が入っていたのか、心配をしてくれるメッセージが来ていた。昨夜のパーティーを招待してもらったこと、車を貸してくれたこと等のお礼と、妊娠の発表に驚いたが、おめでとうございます。というもの、私はただの捻挫のため心配しないでくださいということを綴った。
母親の絵里ちゃんが知っているということは、隼人も知っているだろうが、連絡は来ていなかった。昨日のあの光景を思い出し、また心臓がドクっと嫌な音をたてた。胸焼けしたような、もやもやした感じがあったので、薬のせいかもしれないと思う。嫌なことを考えないようにと思い、楽しみにしていたお風呂に入ることにした。
普段は1人で入ることも多かったのだが、負傷した手足では入りにくいので、メイド達に手伝ってもらう。短時間であれば浴槽に浸かっても良いとのことだったので、ラベンダーの匂いのするお湯に浸かり癒された。
連絡してくれていたため、すぐに診てもらい、レントゲンを撮ってもらった。
結果は左手首、右足首とも捻挫であった。骨に異常はないようである。しかし、腫れが酷く、熱もあるためしばらくは安静にするようにとの指示であった。
ここの病院は完全看護のため入院しても良いとのことだったが、痛み止めの注射が良く効いており、大丈夫そうだったので、家に帰ることにした。
家に帰る際も天音家の車で送ってくれた。簡易ベッドのようになっており、快適で疲れていたのか眠ってしまっていた。到着した時には、再度熱が上がってきているようでぼんやりしていたので、お兄様が部屋まで運んでくれた。お姫様抱っこというやつだ。元気ならもっと喜べたのだが、今はそんな体力もなく悔しい。
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痛み止めが切れるたびに目が覚めるが、メイドが交代で看病してくれていた。薬を飲めば大丈夫なので、休んでほしいと伝えるも、結局朝まで付きっきりで看病してくれた。感謝である。
次の日、かかりつけの先生がきてくれ、痛み止めの注射を打ってくれた。やはり、飲み薬より注射の方が早く効くのでありがたい。左手首と右足首の腫れは変わらず、色は赤や紫色に変色してきており、痛々しかった。少なくなった分の薬を追加で処方してくれ、昨夜の先生と同様にしばらくは無理をしないこと。歩くのが大変であれば松葉杖を使うこと。等注意事項を言い、帰られた。
忘れそうになっていたが、圭一と海里には昨日迷惑をかけてしまったため、捻挫だったがしばらく安静が必要と言われたことと、昨日の謝罪とお礼のメッセージを送った。メッセージを確認すると、亮さんから「大丈夫?」ときていた為、泣いたことを心配してくれたのだろうと思い「昨日はご迷惑おかけしました。大丈夫です。」と返信した。
絵里ちゃんからも、昨夜天音の車を貸してもらったため連絡が入っていたのか、心配をしてくれるメッセージが来ていた。昨夜のパーティーを招待してもらったこと、車を貸してくれたこと等のお礼と、妊娠の発表に驚いたが、おめでとうございます。というもの、私はただの捻挫のため心配しないでくださいということを綴った。
母親の絵里ちゃんが知っているということは、隼人も知っているだろうが、連絡は来ていなかった。昨日のあの光景を思い出し、また心臓がドクっと嫌な音をたてた。胸焼けしたような、もやもやした感じがあったので、薬のせいかもしれないと思う。嫌なことを考えないようにと思い、楽しみにしていたお風呂に入ることにした。
普段は1人で入ることも多かったのだが、負傷した手足では入りにくいので、メイド達に手伝ってもらう。短時間であれば浴槽に浸かっても良いとのことだったので、ラベンダーの匂いのするお湯に浸かり癒された。
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