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旅の終わり(1)
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街の中心を運河が流れる。街全体が風情があって意匠のようだ。
川べりの道を歩き、周りを見渡す。手を繋いで歩く親子。バックパックが重たそうな外国人。平穏な観光地、戸樽を訪れている。
若干、本州よりも寒さが厳しいか。薄いアウターでは心もとない。ちょうど三連休にぶつかってしまったので、ひとの数は比較的多く、しかも、過疎化の進んだ被災地を訪れた直後なだけに差が際立って見える。そういえば、能登はあんななのに加賀方面、特に畑中はもう日常を取り戻せているらしい。確かに、Youtubeのたびたび畑中の旅行vlogが流れるので驚いたことがある。
知らなかったけれど、vlogは、Video blogの略。
工芸品の店を見かけ、なんとなしに入る。鮮やかな青いガラスの器。どれもが透明度が高く、職人の熟練度を感じさせる。
可愛らしいガラス細工や風鈴、クリスマスのオーナメントなども見かけ、こころが弾む。……こういう素敵なものを、あなたと一緒に見たかったな……。
何故だろう。無性にあなたが恋しい。――恋生。
いけない。泣けてきてしまう。涙をハンカチでおさえつつ、店を出る。すると、サイコロ状の石畳の向こうに運河と、倉庫を思わせる建物群が迎えてくれる。見るからに美しい、優美な光景に、こころが浄化される。
とぼとぼと運河のほとりを歩いていると自分の気持ちが更にすっきりしていくのを感じる。ああ……あなたに会いたい。
あんな手紙をよこしておいて。同じ会社に入社しておいてずっと知らぬふりを貫いてきたあなたのことがちょっぴり、憎らしい。知っていて欺かれたかのようで。……悔しい。
あなたはあんなにも素晴らしいマンションに住む天下の財閥の御曹司で。
私は、ただの庶民に過ぎず。父親は小説家崩れのアルコール依存症で母の勤労で生活がなんとか成り立っている。……釣り合うのかこれ。いかん。実写版花男に思えてきたわ……。
戸樽でホテルを取るのは難しく、ま、移動して漫喫とか行けばどうにかなるさ。
ここを離れる前にもう一度、見ておきたいものがあった。
*
そこは、ロープウェイで辿り着く山のてっぺんにある場所。
「綺麗……」
ダイヤモンドを散らしたようなきらびやかな夜景が目の前に広がる。あまりの美しさに、息をのむ。
北海道の湾曲した陸地の向こうに黒々とした海があり、手前側にビルや美しく装飾された建物が広がる。画家がどんなに努力をしたとて、描けないであろう世界が広がっている。
人は多く、特に、カップルを見ると胸が痛んだ。自分が選んだ道だけれど。無性に、あなたが恋しい……。
「花」
聞き覚えのある声に耳を疑った。まさか……そんな。
振り返ると、世界で一番愛おしいひとの姿がそこにあった。
あの日と同じで、真っ赤な薔薇の花束を持って、タキシード姿で。
んもう、馬鹿……!
迷わず飛びついた。抱き着いて、胸いっぱいに、あなたの香りを吸い込む。
「恋生。……会いたかった……」
勝手に涙があふれてくる。昼間、ひとりで泣いたときは堪えていたのに。私の頭を撫でるあなたの手の感触があまりにも優しくて、止められないんだよ。
「ごめん。会いたくて、我慢出来なくて……来ちゃった」
「馬鹿。私も、会いたかったよ……恋生」
頬を包まれ上向かされる。私の唇に人差し指を当てたあなたは、周囲を気にして指越しにキスをした。わぁ、映画みたーい、とはしゃいでいる女の子の声で、我に返って、顔を見合わせて、照れた。
手を繋いで一緒に夜景を眺めて、たわいのない話を繰り返して、恋人つなぎに握り替えてからロープウェイでくだって、あなたの予約してくれていたホテルのスイートルームに入って。薔薇の散らされたベッドにあなたは、私を姫抱きにして運んだ。――もう。
待てない。
あなたは私に覆いかぶさると何度もキスを与える。唇を重ね、角度を変え、何度も確かめる。私はあなたのタイを外し、その、突き出た喉仏に吸い付いた。ああ、もう、食べちゃいたい……。
くるりとあなたは私の背に手を添えると上下を逆転させ、今度は、私が足を広げ、あなたにかぶさるかたちとなる。そのうす茶色い瞳が、来いよと誘っているようで存分に乱れる。狂うほどに愛しこんで。キスを重ねて。口のなかを蹂躙して。
あなたのシャツを開くとその胸に吸い付いた。それから、あなたの興奮を確かめる。――もう無理。
自分から挑発するようにゆっくりとトップスを脱いで、パンティを下げると、あなたを開いてそのまま挿入する。
「……っ……」険しい顔をするあなた。そんな顔も出来るのね。禅雨で理生。あなたの本性。
ゆっくりと腰を回し、あなたの興奮を高めてやる。顎をくいっとあげて、喉仏を舐めあげる。……ぞくぞくする……。
あなたが私のなかでどんどん大きくなって、膨らんで、あたしはそれを確かめたいの。
「恋生……もっと感じて……」
それから、あなたの弱いところを探して徹底的に苛め抜いてやる。それがあたしに出来ること。耳たぶも、顎の先も、手のひらの内側も、手首も、全部全部、あなたはあたしのもの。もう、離れることなんて許さないから。あなた以外のひとなんて考えられないから。
耐えられないほどの衝動に耐える美しいあなたの顔をただ見ていたくて。あたしはどこまでも野蛮になれるの。
ぐ、ぐ、とあなたを押し込めて、あなたが苦しんでいる顔を見たくなる。
「花……もう無理……いかせて……」
あたしはたっぷりと、あなたの表情を確かめて笑った。「いいよ。可愛いところあるのね禅雨」
自分がうえになって動くだなんて初めての体験だった。もう、理性なんて保っていられない。
途中からあたしはあなたにしがみついて、ジェットコースターに乗ったみたいな興奮で、もう、無理……。
気づいたあなたは機会を逃さない。繋がったまま、器用に、上下を反転させると、あたしのむき出しの乳房を吸い、激しい情交を繰り広げる。
「……っ、……あ、あ、もう、……無理、恋生、お願い……」
「いかせて欲しいって言ってみな」
しゅるりと、タイを外したあなたはあたしの手首にそれを巻き付けた。胸を誇示する淫らな格好にさせて、
「花。……いかせて欲しいなら、恋生の、ペニスをください、って言ってみな」
「やだもう――っ」
ぐっと奥まで刺してすっと止める。びくびくする。もっと……あと少しでいけそうなところなのに……。
悔しさに唇をかむ。とあなたは笑う。「花。その顔、すごくいい……」
「恋生の馬鹿!」と私は声をあげた。「ずっと……私のことを知っていたくせに、知らないふりなんかして! 馬鹿もう! 大嫌い!」
「……花の大嫌いは大好きにしか聞こえないね」
と、胸の高ぶりを口に含み、舌で転がす。激しいくらいの衝動に襲われる。……感じる……。
「花。いっぱい声出して。いっぱい……花の声、聞かせて……」
薔薇の散るベッドのうえで狂おしく、こうしてあなたに求められる。
川べりの道を歩き、周りを見渡す。手を繋いで歩く親子。バックパックが重たそうな外国人。平穏な観光地、戸樽を訪れている。
若干、本州よりも寒さが厳しいか。薄いアウターでは心もとない。ちょうど三連休にぶつかってしまったので、ひとの数は比較的多く、しかも、過疎化の進んだ被災地を訪れた直後なだけに差が際立って見える。そういえば、能登はあんななのに加賀方面、特に畑中はもう日常を取り戻せているらしい。確かに、Youtubeのたびたび畑中の旅行vlogが流れるので驚いたことがある。
知らなかったけれど、vlogは、Video blogの略。
工芸品の店を見かけ、なんとなしに入る。鮮やかな青いガラスの器。どれもが透明度が高く、職人の熟練度を感じさせる。
可愛らしいガラス細工や風鈴、クリスマスのオーナメントなども見かけ、こころが弾む。……こういう素敵なものを、あなたと一緒に見たかったな……。
何故だろう。無性にあなたが恋しい。――恋生。
いけない。泣けてきてしまう。涙をハンカチでおさえつつ、店を出る。すると、サイコロ状の石畳の向こうに運河と、倉庫を思わせる建物群が迎えてくれる。見るからに美しい、優美な光景に、こころが浄化される。
とぼとぼと運河のほとりを歩いていると自分の気持ちが更にすっきりしていくのを感じる。ああ……あなたに会いたい。
あんな手紙をよこしておいて。同じ会社に入社しておいてずっと知らぬふりを貫いてきたあなたのことがちょっぴり、憎らしい。知っていて欺かれたかのようで。……悔しい。
あなたはあんなにも素晴らしいマンションに住む天下の財閥の御曹司で。
私は、ただの庶民に過ぎず。父親は小説家崩れのアルコール依存症で母の勤労で生活がなんとか成り立っている。……釣り合うのかこれ。いかん。実写版花男に思えてきたわ……。
戸樽でホテルを取るのは難しく、ま、移動して漫喫とか行けばどうにかなるさ。
ここを離れる前にもう一度、見ておきたいものがあった。
*
そこは、ロープウェイで辿り着く山のてっぺんにある場所。
「綺麗……」
ダイヤモンドを散らしたようなきらびやかな夜景が目の前に広がる。あまりの美しさに、息をのむ。
北海道の湾曲した陸地の向こうに黒々とした海があり、手前側にビルや美しく装飾された建物が広がる。画家がどんなに努力をしたとて、描けないであろう世界が広がっている。
人は多く、特に、カップルを見ると胸が痛んだ。自分が選んだ道だけれど。無性に、あなたが恋しい……。
「花」
聞き覚えのある声に耳を疑った。まさか……そんな。
振り返ると、世界で一番愛おしいひとの姿がそこにあった。
あの日と同じで、真っ赤な薔薇の花束を持って、タキシード姿で。
んもう、馬鹿……!
迷わず飛びついた。抱き着いて、胸いっぱいに、あなたの香りを吸い込む。
「恋生。……会いたかった……」
勝手に涙があふれてくる。昼間、ひとりで泣いたときは堪えていたのに。私の頭を撫でるあなたの手の感触があまりにも優しくて、止められないんだよ。
「ごめん。会いたくて、我慢出来なくて……来ちゃった」
「馬鹿。私も、会いたかったよ……恋生」
頬を包まれ上向かされる。私の唇に人差し指を当てたあなたは、周囲を気にして指越しにキスをした。わぁ、映画みたーい、とはしゃいでいる女の子の声で、我に返って、顔を見合わせて、照れた。
手を繋いで一緒に夜景を眺めて、たわいのない話を繰り返して、恋人つなぎに握り替えてからロープウェイでくだって、あなたの予約してくれていたホテルのスイートルームに入って。薔薇の散らされたベッドにあなたは、私を姫抱きにして運んだ。――もう。
待てない。
あなたは私に覆いかぶさると何度もキスを与える。唇を重ね、角度を変え、何度も確かめる。私はあなたのタイを外し、その、突き出た喉仏に吸い付いた。ああ、もう、食べちゃいたい……。
くるりとあなたは私の背に手を添えると上下を逆転させ、今度は、私が足を広げ、あなたにかぶさるかたちとなる。そのうす茶色い瞳が、来いよと誘っているようで存分に乱れる。狂うほどに愛しこんで。キスを重ねて。口のなかを蹂躙して。
あなたのシャツを開くとその胸に吸い付いた。それから、あなたの興奮を確かめる。――もう無理。
自分から挑発するようにゆっくりとトップスを脱いで、パンティを下げると、あなたを開いてそのまま挿入する。
「……っ……」険しい顔をするあなた。そんな顔も出来るのね。禅雨で理生。あなたの本性。
ゆっくりと腰を回し、あなたの興奮を高めてやる。顎をくいっとあげて、喉仏を舐めあげる。……ぞくぞくする……。
あなたが私のなかでどんどん大きくなって、膨らんで、あたしはそれを確かめたいの。
「恋生……もっと感じて……」
それから、あなたの弱いところを探して徹底的に苛め抜いてやる。それがあたしに出来ること。耳たぶも、顎の先も、手のひらの内側も、手首も、全部全部、あなたはあたしのもの。もう、離れることなんて許さないから。あなた以外のひとなんて考えられないから。
耐えられないほどの衝動に耐える美しいあなたの顔をただ見ていたくて。あたしはどこまでも野蛮になれるの。
ぐ、ぐ、とあなたを押し込めて、あなたが苦しんでいる顔を見たくなる。
「花……もう無理……いかせて……」
あたしはたっぷりと、あなたの表情を確かめて笑った。「いいよ。可愛いところあるのね禅雨」
自分がうえになって動くだなんて初めての体験だった。もう、理性なんて保っていられない。
途中からあたしはあなたにしがみついて、ジェットコースターに乗ったみたいな興奮で、もう、無理……。
気づいたあなたは機会を逃さない。繋がったまま、器用に、上下を反転させると、あたしのむき出しの乳房を吸い、激しい情交を繰り広げる。
「……っ、……あ、あ、もう、……無理、恋生、お願い……」
「いかせて欲しいって言ってみな」
しゅるりと、タイを外したあなたはあたしの手首にそれを巻き付けた。胸を誇示する淫らな格好にさせて、
「花。……いかせて欲しいなら、恋生の、ペニスをください、って言ってみな」
「やだもう――っ」
ぐっと奥まで刺してすっと止める。びくびくする。もっと……あと少しでいけそうなところなのに……。
悔しさに唇をかむ。とあなたは笑う。「花。その顔、すごくいい……」
「恋生の馬鹿!」と私は声をあげた。「ずっと……私のことを知っていたくせに、知らないふりなんかして! 馬鹿もう! 大嫌い!」
「……花の大嫌いは大好きにしか聞こえないね」
と、胸の高ぶりを口に含み、舌で転がす。激しいくらいの衝動に襲われる。……感じる……。
「花。いっぱい声出して。いっぱい……花の声、聞かせて……」
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