21 / 102
第21話 黒幕
しおりを挟む
ゼノアは膝を震わせながら構えるゴルド達を肩越しに見ると赤い闘気を立ち昇らせて拳を固める。デリブリアは目の前に立つ幼い人間の子供の気迫に動けずにいた。
「こんな奴!僕一人で十分だ!!ゴルドさん達は休んでいて!!」
ゼノアから立ち昇る赤い闘気を目の当たりにしてゴルド達が唖然とする。
「お、おい・・それは・・・と、闘気か?!それもレッドオーラだとぉぉぉ!!ゼノア
お前っ!!い、いつの間に?!」
「・・・なんて濃密な闘気だ・・・全盛期のゴルドを凌ぐぞ・・・」
「・・・な、何故この歳で・・・何故5歳で闘気を習得できるのよ・・・それもレッドオーラ?!あの子は一体何者なの?!」
この世界では闘気に階級がある。無色のノーマルオーラから赤色のレッドオーラの五段階あり特にレッドオーラを纏う者はこの世界に三人しか居ないと言われているのだ。
初級 無色
中級 ホワイト
上級 イエロー
特級 ブルー
超級 レッド
そしてゼノアは〈神級スキル〉の効果によりスキルの効果と威力が大幅に上がっているのであった。
(お、おかしい・・・この町で闘気を使えるのはゴルドと私だけだ・・・ゴルドはまだゼノア君に闘気を見せていないと言っていた。ならばどうやって経験したんだ・・・だがもし・・い、いや・・ま、まさかな・・・)
ガベルはある可能性が頭にチラつくがすぐさま否定する。そして赤い闘気が立ち昇るゼノアの背中を見据えるのであった。
「ね、ねぇ・・・あの子の周り・・淡く光っているように見えるのは気のせい?」
ユフィリアがゼノアを包む白い光を目を凝らして見つめる。するとゴルドは見慣れた光景にニヤリと笑う。
「あぁ・・そうか・・・ユフィリアは初めて見るのか。あれはゼノアが成長した証だ。多分奴の魔法を受けて成長したんだ・・・ゼノアは戦いの中で急激に成長するんだ。見ていろ・・もう奴はゼノアに勝てないだろう。」
「えぇっ?!どう言う事よ!あの子があの悪魔族に一人で勝てるって言うの?!」
ユフィリアが目を見開きゴルドに詰め寄る。
「あぁ!そうだ!見ていろ・・・今に分かる・・・」
そう。ゴルドの予想は当たっていた。ゼノアはデリブリアの暗黒魔法〈獄炎〉に触れ〈暗黒魔法1〉〈魔法耐性3〉を習得していた。その上〈闘気1〉→〈闘気3〉へとレベルが上がっていた。
ゼノアはさっきよりも更に濃密な闘気を立ち昇らせデリブリアを睨み焼け焦げた右拳を構える。
「・・・よくもゲイブルの町をめちゃくちゃにしたな!!よくも町の皆んなを傷つけたな!!よくも!・・よくも・・・ゴルドさん達を傷つけたな・・・許さない・・・絶対に許さないぞぉぉぉぉぉ!!!!」
ずおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
ゼノアが怒りを解放すると闘気も同調するように天高く雲を押し除け遥か彼方へと突き抜けて行った。
その瞬間!ゼノアが石畳を蹴り踏切ると石畳が吹き飛び赤い弾丸のように一直線にデリブリアに襲いかかる!!
どぉぉぉん!!
「うりぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「ぶもぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
デリブリアは迫り来る赤い殺気の塊に訳も分からず〈獄炎〉を撃ちまくる!!しかしその全てがゼノアの分厚い闘気と〈魔法耐性〉に阻まれ弾かれて行く!!
「ぶ、ふもっ・・・?!」
「この町からぁぁぁ!!!出ていけぇぇぇ!!」
ずどぼぉぉぉぉぉ!!!
デリブリアはなす術も無くゼノアの渾身の拳を胸の真ん中で受け止める!!そしてそのままゼノアの拳が突き刺さりデリブリアの身体に大きな風穴を開けてゼノアが突き抜けて行った。
「ぶ・・・ぶもっ?!・・ぶっ・・も・・・ぐぶっ・・ぶぶぅぅぅ・・・」
ずずぅぅぅん・・・
デリブリアはぽっかり空いた胸の穴を押さえ緑色の体液を口から垂れ流して崩れ落ちた。
そしてもう一人膝から崩れ落ちた者がいた。
ざざっ・・・
「・・・そ、そんな・・悪魔族を・・・一撃で?!そ、それも5歳の子供が・・・私達Sランク冒険者の三人を遥かに凌駕すると言うの・・・あ、あり得ない・・・わ・・」
ユフィリアは膝を付き畏怖とプライドが入り混じる感情の中でどうして良いか分からずに只々ゼノアの背中を見据える。
するとゴルドがユフィリアの肩に手を置く。
「・・・ユフィリア。お前の気持ちは痛い程分かる・・・正直に言うが俺は既にゼノアに勝てないんだ。俺はゼノアに週一で戦い方を教えていたが・・・4回目には・・・この俺を越えていた。だから・・・恥ずかしい話しだが・・ゼノアに〈闘気〉を教えるのが怖かったんだ。完全に俺を越えるのがな・・・はん・・だが・・もうゼノアは俺達の遥か先に行っちまいやがった・・・だからユフィリア・・今は素直に喜ぼう・・・いいな?」
「・・ふん・・・分かっているわ。助けられたのは事実だからね。・・でも魔法なら・・遅れはとらないわよ・・・」
だがユフィリアは気持ちの整理が付かなかった。自分がこれまで培った長い年月を5歳の子供に簡単に追い越されたのだ。素直に両手で喜ぶ事は出来なかった。しかし最後の砦として長年培った魔法技術を頼りとして辛うじてプライドを保つユフィリアであった。
ゼノアは立ち上がり倒れたデリブリアが黒いチリとなって風に吹かれ消えて行くのを見ていた。
「ふう・・終わった・・・皆んな無事で良かった・・・」
ゼノアがゴルド達に振り返るとゴルド達の安心した笑顔が目に飛び込んで来た。
「ゴルドさーーん!!」
ゼノアは手を振りながらゴルド達の元へ駆け出す。ゴルドも手を振り返そうとしたその時!ゴルド達が突然空を見上げて表情が一瞬で険しく変わる!
「ゼノアァァァァ!!!危ねぇぇぇぇぇ!!!!」
「えっ?!」
突然ゴルドが張り上げた声にゼノアがゴルドの目線を追い空を見上げる!しかしその瞬間!三日月型の漆黒の刃がゼノアの左肩を切り裂きゼノアの左腕が宙に舞った・・・
どさっ・・・
「ゼノアァァァァァァァァ!!!」
ゴルドの悲痛な叫び声が鼓膜を震わせる。ゼノアは訳が分からず違和感のある左腕があった場所を見ると忘れていたかのように激痛に襲われ膝を付く!
「あぐぅぅぅぅ・・・う、腕がぁぁぁ!!な、何で・・・何が・・・・」
ゼノアが苦痛の表情で空を見上げると黒いフードが外れて逆立てた紫髪が露わになった赤目の少年が浮いていた。
「くっ・・あ、あれは・・・誰・・?・・・か、鑑定・・」
マグリアル
Lv 358
称号 魔人
力 4267
体力 3678
素早さ 4308
魔力 6759
【固有スキル】〈魔力創造 1〉〈闇魔法3〉〈魔法強化 4〉〈物理防御 1〉
(ま、魔人?!そ、それに・・なんてステータスなんだ・・・)
「・・・人間如きが・・・やってくれたね・・・よくも僕の研究成果を・・・予定通りこの町は潰してやる!!」
紫髪の少年が怒りを露わにして両手を空に翳す。するとデリブリアとは比べものにならない程の漆黒のオーラを立ち昇らせ翳した両手の上に巨大な漆黒の魔力の塊を浮かせていた。
「お、おい・・・ま、まずいぞ!!あの漆黒のオーラは魔人だぞ!!」
「くっ・・・な、何故こんな所に魔人が?!このままでは全滅だぞ!!」
「・・・く、悔しいけど・・あんな巨大な魔力の塊・・・もうどうしようも無いわ・・」
いつもなら強気で立ち向かうユフィリアであったが魔力の格の違いに心が折れて膝を付いてしまう。
ゴルド達は唖然としながら只々空を見上げ最悪な瞬間を待つしかなかった・・・
「ふん・・・まぁ・・人間にしてはよくやったと褒めてあげるよ・・・ふっ・・これはこの僕、魔人王グラバルガ様配下!六星魔人マグリアル様からのご褒美だ!!・・・死ねぇぇぇ!!!」
六星魔人マグリアルが両手を振り下ろすと巨大な漆黒の魔力の塊がゴルド達目掛けて放たれた!!迫り来る圧倒的な魔力の波動にゴルド達はなす術も無く立ち尽くしていた。
「・・こ、こりぁ・・・だ、駄目だ・・・」
「・・皆・・すまない・・許してくれ・・」
「・・・くっ・・・」
そして漆黒の球体がゴルド達を飲み込もうと迫る!ゴルド達が覚悟を決めたその時!またもやデジャヴのように小さな影がゴルド達の前に現れるのであった・・・
「こんな奴!僕一人で十分だ!!ゴルドさん達は休んでいて!!」
ゼノアから立ち昇る赤い闘気を目の当たりにしてゴルド達が唖然とする。
「お、おい・・それは・・・と、闘気か?!それもレッドオーラだとぉぉぉ!!ゼノア
お前っ!!い、いつの間に?!」
「・・・なんて濃密な闘気だ・・・全盛期のゴルドを凌ぐぞ・・・」
「・・・な、何故この歳で・・・何故5歳で闘気を習得できるのよ・・・それもレッドオーラ?!あの子は一体何者なの?!」
この世界では闘気に階級がある。無色のノーマルオーラから赤色のレッドオーラの五段階あり特にレッドオーラを纏う者はこの世界に三人しか居ないと言われているのだ。
初級 無色
中級 ホワイト
上級 イエロー
特級 ブルー
超級 レッド
そしてゼノアは〈神級スキル〉の効果によりスキルの効果と威力が大幅に上がっているのであった。
(お、おかしい・・・この町で闘気を使えるのはゴルドと私だけだ・・・ゴルドはまだゼノア君に闘気を見せていないと言っていた。ならばどうやって経験したんだ・・・だがもし・・い、いや・・ま、まさかな・・・)
ガベルはある可能性が頭にチラつくがすぐさま否定する。そして赤い闘気が立ち昇るゼノアの背中を見据えるのであった。
「ね、ねぇ・・・あの子の周り・・淡く光っているように見えるのは気のせい?」
ユフィリアがゼノアを包む白い光を目を凝らして見つめる。するとゴルドは見慣れた光景にニヤリと笑う。
「あぁ・・そうか・・・ユフィリアは初めて見るのか。あれはゼノアが成長した証だ。多分奴の魔法を受けて成長したんだ・・・ゼノアは戦いの中で急激に成長するんだ。見ていろ・・もう奴はゼノアに勝てないだろう。」
「えぇっ?!どう言う事よ!あの子があの悪魔族に一人で勝てるって言うの?!」
ユフィリアが目を見開きゴルドに詰め寄る。
「あぁ!そうだ!見ていろ・・・今に分かる・・・」
そう。ゴルドの予想は当たっていた。ゼノアはデリブリアの暗黒魔法〈獄炎〉に触れ〈暗黒魔法1〉〈魔法耐性3〉を習得していた。その上〈闘気1〉→〈闘気3〉へとレベルが上がっていた。
ゼノアはさっきよりも更に濃密な闘気を立ち昇らせデリブリアを睨み焼け焦げた右拳を構える。
「・・・よくもゲイブルの町をめちゃくちゃにしたな!!よくも町の皆んなを傷つけたな!!よくも!・・よくも・・・ゴルドさん達を傷つけたな・・・許さない・・・絶対に許さないぞぉぉぉぉぉ!!!!」
ずおぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!
ゼノアが怒りを解放すると闘気も同調するように天高く雲を押し除け遥か彼方へと突き抜けて行った。
その瞬間!ゼノアが石畳を蹴り踏切ると石畳が吹き飛び赤い弾丸のように一直線にデリブリアに襲いかかる!!
どぉぉぉん!!
「うりぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
「ぶもぉぉぉぉぉぉぉ!!!」
デリブリアは迫り来る赤い殺気の塊に訳も分からず〈獄炎〉を撃ちまくる!!しかしその全てがゼノアの分厚い闘気と〈魔法耐性〉に阻まれ弾かれて行く!!
「ぶ、ふもっ・・・?!」
「この町からぁぁぁ!!!出ていけぇぇぇ!!」
ずどぼぉぉぉぉぉ!!!
デリブリアはなす術も無くゼノアの渾身の拳を胸の真ん中で受け止める!!そしてそのままゼノアの拳が突き刺さりデリブリアの身体に大きな風穴を開けてゼノアが突き抜けて行った。
「ぶ・・・ぶもっ?!・・ぶっ・・も・・・ぐぶっ・・ぶぶぅぅぅ・・・」
ずずぅぅぅん・・・
デリブリアはぽっかり空いた胸の穴を押さえ緑色の体液を口から垂れ流して崩れ落ちた。
そしてもう一人膝から崩れ落ちた者がいた。
ざざっ・・・
「・・・そ、そんな・・悪魔族を・・・一撃で?!そ、それも5歳の子供が・・・私達Sランク冒険者の三人を遥かに凌駕すると言うの・・・あ、あり得ない・・・わ・・」
ユフィリアは膝を付き畏怖とプライドが入り混じる感情の中でどうして良いか分からずに只々ゼノアの背中を見据える。
するとゴルドがユフィリアの肩に手を置く。
「・・・ユフィリア。お前の気持ちは痛い程分かる・・・正直に言うが俺は既にゼノアに勝てないんだ。俺はゼノアに週一で戦い方を教えていたが・・・4回目には・・・この俺を越えていた。だから・・・恥ずかしい話しだが・・ゼノアに〈闘気〉を教えるのが怖かったんだ。完全に俺を越えるのがな・・・はん・・だが・・もうゼノアは俺達の遥か先に行っちまいやがった・・・だからユフィリア・・今は素直に喜ぼう・・・いいな?」
「・・ふん・・・分かっているわ。助けられたのは事実だからね。・・でも魔法なら・・遅れはとらないわよ・・・」
だがユフィリアは気持ちの整理が付かなかった。自分がこれまで培った長い年月を5歳の子供に簡単に追い越されたのだ。素直に両手で喜ぶ事は出来なかった。しかし最後の砦として長年培った魔法技術を頼りとして辛うじてプライドを保つユフィリアであった。
ゼノアは立ち上がり倒れたデリブリアが黒いチリとなって風に吹かれ消えて行くのを見ていた。
「ふう・・終わった・・・皆んな無事で良かった・・・」
ゼノアがゴルド達に振り返るとゴルド達の安心した笑顔が目に飛び込んで来た。
「ゴルドさーーん!!」
ゼノアは手を振りながらゴルド達の元へ駆け出す。ゴルドも手を振り返そうとしたその時!ゴルド達が突然空を見上げて表情が一瞬で険しく変わる!
「ゼノアァァァァ!!!危ねぇぇぇぇぇ!!!!」
「えっ?!」
突然ゴルドが張り上げた声にゼノアがゴルドの目線を追い空を見上げる!しかしその瞬間!三日月型の漆黒の刃がゼノアの左肩を切り裂きゼノアの左腕が宙に舞った・・・
どさっ・・・
「ゼノアァァァァァァァァ!!!」
ゴルドの悲痛な叫び声が鼓膜を震わせる。ゼノアは訳が分からず違和感のある左腕があった場所を見ると忘れていたかのように激痛に襲われ膝を付く!
「あぐぅぅぅぅ・・・う、腕がぁぁぁ!!な、何で・・・何が・・・・」
ゼノアが苦痛の表情で空を見上げると黒いフードが外れて逆立てた紫髪が露わになった赤目の少年が浮いていた。
「くっ・・あ、あれは・・・誰・・?・・・か、鑑定・・」
マグリアル
Lv 358
称号 魔人
力 4267
体力 3678
素早さ 4308
魔力 6759
【固有スキル】〈魔力創造 1〉〈闇魔法3〉〈魔法強化 4〉〈物理防御 1〉
(ま、魔人?!そ、それに・・なんてステータスなんだ・・・)
「・・・人間如きが・・・やってくれたね・・・よくも僕の研究成果を・・・予定通りこの町は潰してやる!!」
紫髪の少年が怒りを露わにして両手を空に翳す。するとデリブリアとは比べものにならない程の漆黒のオーラを立ち昇らせ翳した両手の上に巨大な漆黒の魔力の塊を浮かせていた。
「お、おい・・・ま、まずいぞ!!あの漆黒のオーラは魔人だぞ!!」
「くっ・・・な、何故こんな所に魔人が?!このままでは全滅だぞ!!」
「・・・く、悔しいけど・・あんな巨大な魔力の塊・・・もうどうしようも無いわ・・」
いつもなら強気で立ち向かうユフィリアであったが魔力の格の違いに心が折れて膝を付いてしまう。
ゴルド達は唖然としながら只々空を見上げ最悪な瞬間を待つしかなかった・・・
「ふん・・・まぁ・・人間にしてはよくやったと褒めてあげるよ・・・ふっ・・これはこの僕、魔人王グラバルガ様配下!六星魔人マグリアル様からのご褒美だ!!・・・死ねぇぇぇ!!!」
六星魔人マグリアルが両手を振り下ろすと巨大な漆黒の魔力の塊がゴルド達目掛けて放たれた!!迫り来る圧倒的な魔力の波動にゴルド達はなす術も無く立ち尽くしていた。
「・・こ、こりぁ・・・だ、駄目だ・・・」
「・・皆・・すまない・・許してくれ・・」
「・・・くっ・・・」
そして漆黒の球体がゴルド達を飲み込もうと迫る!ゴルド達が覚悟を決めたその時!またもやデジャヴのように小さな影がゴルド達の前に現れるのであった・・・
291
あなたにおすすめの小説
S級冒険者の子どもが進む道
干支猫
ファンタジー
【12/26完結】
とある小さな村、元冒険者の両親の下に生まれた子、ヨハン。
父親譲りの剣の才能に母親譲りの魔法の才能は両親の想定の遥か上をいく。
そうして王都の冒険者学校に入学を決め、出会った仲間と様々な学生生活を送っていった。
その中で魔族の存在にエルフの歴史を知る。そして魔王の復活を聞いた。
魔王とはいったい?
※感想に盛大なネタバレがあるので閲覧の際はご注意ください。
神の手違い転生。悪と理不尽と運命を無双します!
yoshikazu
ファンタジー
橘 涼太。高校1年生。突然の交通事故で命を落としてしまう。
しかしそれは神のミスによるものだった。
神は橘 涼太の魂を神界に呼び謝罪する。その時、神は橘 涼太を気に入ってしまう。
そして橘 涼太に提案をする。
『魔法と剣の世界に転生してみないか?』と。
橘 涼太は快く承諾して記憶を消されて転生先へと旅立ちミハエルとなる。
しかし神は転生先のステータスの平均設定を勘違いして気付いた時には100倍の設定になっていた。
さらにミハエルは〈光の加護〉を受けておりステータスが合わせて1000倍になりスキルも数と質がパワーアップしていたのだ。
これは神の手違いでミハエルがとてつもないステータスとスキルを提げて世の中の悪と理不尽と運命に立ち向かう物語である。
異世界転生した俺は、産まれながらに最強だった。
桜花龍炎舞
ファンタジー
主人公ミツルはある日、不慮の事故にあい死んでしまった。
だが目がさめると見知らぬ美形の男と見知らぬ美女が目の前にいて、ミツル自身の身体も見知らぬ美形の子供に変わっていた。
そして更に、恐らく転生したであろうこの場所は剣や魔法が行き交うゲームの世界とも思える異世界だったのである。
異世界転生 × 最強 × ギャグ × 仲間。
チートすぎる俺が、神様より自由に世界をぶっ壊す!?
“真面目な展開ゼロ”の爽快異世界バカ旅、始動!
パワハラ騎士団長に追放されたけど、君らが最強だったのは僕が全ステータスを10倍にしてたからだよ。外れスキル《バフ・マスター》で世界最強
こはるんるん
ファンタジー
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキルを使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって王女に溺愛され、国の英雄となる物語。
倒した魔物が消えるのは、僕だけのスキルらしいです
桐山じゃろ
ファンタジー
日常のなんでもないタイミングで右眼の色だけ変わってしまうという特異体質のディールは、魔物に止めを刺すだけで魔物の死骸を消してしまえる能力を持っていた。世間では魔物を消せるのは聖女の魔滅魔法のみ。聖女に疎まれてパーティを追い出され、今度は魔滅魔法の使えない聖女とパーティを組むことに。瞳の力は魔物を消すだけではないことを知る頃には、ディールは世界の命運に巻き込まれていた。
復讐完遂者は吸収スキルを駆使して成り上がる 〜さあ、自分を裏切った初恋の相手へ復讐を始めよう〜
サイダーボウイ
ファンタジー
「気安く私の名前を呼ばないで! そうやってこれまでも私に付きまとって……ずっと鬱陶しかったのよ!」
孤児院出身のナードは、初恋の相手セシリアからそう吐き捨てられ、パーティーを追放されてしまう。
淡い恋心を粉々に打ち砕かれたナードは失意のどん底に。
だが、ナードには、病弱な妹ノエルの生活費を稼ぐために、冒険者を続けなければならないという理由があった。
1人決死の覚悟でダンジョンに挑むナード。
スライム相手に死にかけるも、その最中、ユニークスキル【アブソープション】が覚醒する。
それは、敵のLPを吸収できるという世界の掟すらも変えてしまうスキルだった。
それからナードは毎日ダンジョンへ入り、敵のLPを吸収し続けた。
増やしたLPを消費して、魔法やスキルを習得しつつ、ナードはどんどん強くなっていく。
一方その頃、セシリアのパーティーでは仲間割れが起こっていた。
冒険者ギルドでの評判も地に落ち、セシリアは徐々に追いつめられていくことに……。
これは、やがて勇者と呼ばれる青年が、チートスキルを駆使して最強へと成り上がり、自分を裏切った初恋の相手に復讐を果たすまでの物語である。
インターネットで異世界無双!?
kryuaga
ファンタジー
世界アムパトリに転生した青年、南宮虹夜(ミナミヤコウヤ)は女神様にいくつものチート能力を授かった。
その中で彼の目を一番引いたのは〈電脳網接続〉というギフトだ。これを駆使し彼は、ネット通販で日本の製品を仕入れそれを売って大儲けしたり、日本の企業に建物の設計依頼を出して異世界で技術無双をしたりと、やりたい放題の異世界ライフを送るのだった。
これは剣と魔法の異世界アムパトリが、コウヤがもたらした日本文化によって徐々に浸食を受けていく変革の物語です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる