46 / 102
第46話 ベルボア帝都へ
しおりを挟む
「いいか?盗賊の仕業に見せるんだぞ!!いいな?!」
ナルベスがポーズを決めたままのオーレンとメーリアに言い聞かせるように詰め寄る。しかし二人は微動だにせず口元を緩ます。
「ふっ・・・我らは闇の住人。闇に紛れて闇に迷う子羊を狩る者!盗賊の真似事など出来ようも無い。」
「そう。我らは闇からい出て闇へと帰る者。盗賊風情とは異なる者。我等は我等の闇に従う・・・そう・・それが・・・」
「「闇の掟!!」」
再びポーズを決め目力でナルベスを見下ろす。
ナルベスは頬を痙攣させながらドーランドをキッと睨む。
「・・・おい!ドーランド!!こいつら大丈夫なのか?!使えるのか?!」
「ん・・あぁ・・・お前が感じている事は俺達も痛いほど分かる・・・ただ腕は確かだ・・腕はな・・・俺は奴等に対抗出来る戦力は用意した。後はお前次第だ・・・」
ドーランドは目を逸らし天井を見上げる。
「な、なんだと?!私も同行しろと言うのか?!」
「・・・強要はしないがな。だがそいつらを野放しにしたらどうなるかは・・・俺も分からん。・・・まあ、いつも贔屓にしてもらってるよしみであと数人付けてやるよ。」
「ぬぐぐ・・・」
ナルベスはドーランドから丸投げされた二人を下唇を噛み締めながら見上げる。そして今まで理不尽極まりないヘルバン・ロディアスを支え続けた自分を思い出す。そして相変わらず決めポーズをとり続ける二人を使うしかないと覚悟を決めるのであった。
ゲイブルの町が朝日に照らされ冷たい空気が心なしか暖かく感じる。イリアが膨らませたほっぺが仄かに赤く染まる。昨晩は念の為にとアルバンと使用人達はガベル邸に泊まった。しかしゼノアとゴルドが泊まらず家に帰ると言うと案の定イリアが一緒に行くと駄々を捏ねた。両手で両脚でゼノアにしがみ付くイリアをまたもやアルバンが一喝し引き剥がしていた。皆が苦笑いをする中、暫くジタバタと暴れていたイリアだったがとうとう観念して今、朝を迎えたのだった。
「ムスッ・・・」
「こら!イリア!朝からなんて顔をしているんだ!そんな顔してたらゼノア君に嫌われるぞ?!」
「・・・だって・・・」
アルバンに一喝されるが頬を膨らませたまま俯き身体を左右によじっていた・・・すると誰かが近づいて来る気配がしてくる。
「おはようございます!!」
「あっ!!」
澄んだ朝の空気に響くゼノア声に一瞬で表情を切り替え満面の笑みで顔を上げる。しかしイリアの視線の先には小柄だがスタイルの良い可愛いらしい女性に手を引かれたゼノアの姿があった。
「ゼ、ゼノア・・さ・・ま?」
イリアは状況が分からず固まっていた・・・
すると一緒に歩いて来るゴルドが手を振りながらいつもの調子で声を上げる。
「おーー!おはよーさん!さっきそこでシーラちゃんと会ってよ!一緒に見送りたいって言うから連れて来たぞ!」
「皆さんおはようございます。」
シーラが朝日に照らされ眩しい笑顔で挨拶をするとアルバン達が自然と笑顔になる。そして歩くだけで揺れるシーラ胸に少し頬を赤らめるのであった。
(ぬぐぐぐ・・・な、何よあのおっぱいお化けは・・・あんなにゼノア様と親しげにして・・・)
イリアが敵対心剥き出してシーラを睨んでいるとそれに気付いたゴルドが呆れ顔で声を掛ける。
「はぁ・・嬢ちゃん。シーラちゃんはなゼノアの育ての親みたいなもんだ。そんなに睨まなくったって大丈夫だぞ。」
「えっ?!そ、それじゃあ・・・あの人はゼノア様の・・・お母様?!」
イリアはゴルドの言葉に一瞬で表情が明るくなる。
「んっ・・ちょ、ちょっと違うが・・・まあ、そんなところだ。」
するとイリアはニッと笑いシーラの前に駆け出してシーラの目の前でニッコリ笑う。
「おはようございます!お母様!!私はイリアと言います!!私!ゼノア様と結婚します!!」
アルバン達がまたかと頭を抱える・・・
「うえっ?!け、結婚?!ゴ、ゴルドさん?!どう言う事ですか?!」
シーラがゴルドを睨むと明後日の方を見ながらゴルドは頭を掻く。
「んっ・・ま、まあ・・見ての通りこの嬢ちゃんがゼノアに夢中なんだ・・・まあ・・子供の言う事だ・・・気にするな・・・な?」
しかしシーラは黙ってジト目でゴルドを見る。そしてゼノアの目線までしゃがむとゼノアを抱きしめて自分の胸に押し込む。
「わぶっ・・・シーラさん?!」
そしてシーラはイリアを真っ直ぐ見つめる。
「・・・駄目よ。ゼノアちゃんは渡さない・・・」
「・・・えっ?な、なんで・・・」
イリアはシーラの予想外の言葉に息を飲む。
「いい?ゼノアちゃんはね・・・こうすると喜ぶのよ。」
シーラは自分の胸にゼノアを更に押し込んで行く・・・ゼノアもいつも通りなすがままに受け入れる。
(・・・ふぁい。その通りです・・・)
「うぐぐ・・・ゼノア様が・・あんな顔を・・私の時は・・・うぐっ・・・」
イリアはゼノアの緩んだ顔を見て自分の胸と見比べ顔を引き攣らせながら後退る。
「うふふ・・・あなたにそれが出来る?無理よね?だから駄目よ。認めないわ。」
「そ、そんな・・・」
イリアはカクッと項垂れる。
その場にいた皆がシーラの勝ち誇った顔を見て若干引く・・・
(こ、子供相手に・・・大人げねぇ・・・)
(こ、これが女の戦い・・・それにしても・・大人げない・・・)
その場に何とも言えない空気が立ちこむ中、重い空気を変えるようにユフィリアの声が上がる。
「はい!!さあ!ベルボア帝都へ出発よ!」
ユフィリアのあっけらかんとした声に皆は顔を見合わせ頷くと落ち込むイリアを横目に馬車に乗り込んで行くのであった
ナルベスがポーズを決めたままのオーレンとメーリアに言い聞かせるように詰め寄る。しかし二人は微動だにせず口元を緩ます。
「ふっ・・・我らは闇の住人。闇に紛れて闇に迷う子羊を狩る者!盗賊の真似事など出来ようも無い。」
「そう。我らは闇からい出て闇へと帰る者。盗賊風情とは異なる者。我等は我等の闇に従う・・・そう・・それが・・・」
「「闇の掟!!」」
再びポーズを決め目力でナルベスを見下ろす。
ナルベスは頬を痙攣させながらドーランドをキッと睨む。
「・・・おい!ドーランド!!こいつら大丈夫なのか?!使えるのか?!」
「ん・・あぁ・・・お前が感じている事は俺達も痛いほど分かる・・・ただ腕は確かだ・・腕はな・・・俺は奴等に対抗出来る戦力は用意した。後はお前次第だ・・・」
ドーランドは目を逸らし天井を見上げる。
「な、なんだと?!私も同行しろと言うのか?!」
「・・・強要はしないがな。だがそいつらを野放しにしたらどうなるかは・・・俺も分からん。・・・まあ、いつも贔屓にしてもらってるよしみであと数人付けてやるよ。」
「ぬぐぐ・・・」
ナルベスはドーランドから丸投げされた二人を下唇を噛み締めながら見上げる。そして今まで理不尽極まりないヘルバン・ロディアスを支え続けた自分を思い出す。そして相変わらず決めポーズをとり続ける二人を使うしかないと覚悟を決めるのであった。
ゲイブルの町が朝日に照らされ冷たい空気が心なしか暖かく感じる。イリアが膨らませたほっぺが仄かに赤く染まる。昨晩は念の為にとアルバンと使用人達はガベル邸に泊まった。しかしゼノアとゴルドが泊まらず家に帰ると言うと案の定イリアが一緒に行くと駄々を捏ねた。両手で両脚でゼノアにしがみ付くイリアをまたもやアルバンが一喝し引き剥がしていた。皆が苦笑いをする中、暫くジタバタと暴れていたイリアだったがとうとう観念して今、朝を迎えたのだった。
「ムスッ・・・」
「こら!イリア!朝からなんて顔をしているんだ!そんな顔してたらゼノア君に嫌われるぞ?!」
「・・・だって・・・」
アルバンに一喝されるが頬を膨らませたまま俯き身体を左右によじっていた・・・すると誰かが近づいて来る気配がしてくる。
「おはようございます!!」
「あっ!!」
澄んだ朝の空気に響くゼノア声に一瞬で表情を切り替え満面の笑みで顔を上げる。しかしイリアの視線の先には小柄だがスタイルの良い可愛いらしい女性に手を引かれたゼノアの姿があった。
「ゼ、ゼノア・・さ・・ま?」
イリアは状況が分からず固まっていた・・・
すると一緒に歩いて来るゴルドが手を振りながらいつもの調子で声を上げる。
「おーー!おはよーさん!さっきそこでシーラちゃんと会ってよ!一緒に見送りたいって言うから連れて来たぞ!」
「皆さんおはようございます。」
シーラが朝日に照らされ眩しい笑顔で挨拶をするとアルバン達が自然と笑顔になる。そして歩くだけで揺れるシーラ胸に少し頬を赤らめるのであった。
(ぬぐぐぐ・・・な、何よあのおっぱいお化けは・・・あんなにゼノア様と親しげにして・・・)
イリアが敵対心剥き出してシーラを睨んでいるとそれに気付いたゴルドが呆れ顔で声を掛ける。
「はぁ・・嬢ちゃん。シーラちゃんはなゼノアの育ての親みたいなもんだ。そんなに睨まなくったって大丈夫だぞ。」
「えっ?!そ、それじゃあ・・・あの人はゼノア様の・・・お母様?!」
イリアはゴルドの言葉に一瞬で表情が明るくなる。
「んっ・・ちょ、ちょっと違うが・・・まあ、そんなところだ。」
するとイリアはニッと笑いシーラの前に駆け出してシーラの目の前でニッコリ笑う。
「おはようございます!お母様!!私はイリアと言います!!私!ゼノア様と結婚します!!」
アルバン達がまたかと頭を抱える・・・
「うえっ?!け、結婚?!ゴ、ゴルドさん?!どう言う事ですか?!」
シーラがゴルドを睨むと明後日の方を見ながらゴルドは頭を掻く。
「んっ・・ま、まあ・・見ての通りこの嬢ちゃんがゼノアに夢中なんだ・・・まあ・・子供の言う事だ・・・気にするな・・・な?」
しかしシーラは黙ってジト目でゴルドを見る。そしてゼノアの目線までしゃがむとゼノアを抱きしめて自分の胸に押し込む。
「わぶっ・・・シーラさん?!」
そしてシーラはイリアを真っ直ぐ見つめる。
「・・・駄目よ。ゼノアちゃんは渡さない・・・」
「・・・えっ?な、なんで・・・」
イリアはシーラの予想外の言葉に息を飲む。
「いい?ゼノアちゃんはね・・・こうすると喜ぶのよ。」
シーラは自分の胸にゼノアを更に押し込んで行く・・・ゼノアもいつも通りなすがままに受け入れる。
(・・・ふぁい。その通りです・・・)
「うぐぐ・・・ゼノア様が・・あんな顔を・・私の時は・・・うぐっ・・・」
イリアはゼノアの緩んだ顔を見て自分の胸と見比べ顔を引き攣らせながら後退る。
「うふふ・・・あなたにそれが出来る?無理よね?だから駄目よ。認めないわ。」
「そ、そんな・・・」
イリアはカクッと項垂れる。
その場にいた皆がシーラの勝ち誇った顔を見て若干引く・・・
(こ、子供相手に・・・大人げねぇ・・・)
(こ、これが女の戦い・・・それにしても・・大人げない・・・)
その場に何とも言えない空気が立ちこむ中、重い空気を変えるようにユフィリアの声が上がる。
「はい!!さあ!ベルボア帝都へ出発よ!」
ユフィリアのあっけらかんとした声に皆は顔を見合わせ頷くと落ち込むイリアを横目に馬車に乗り込んで行くのであった
310
あなたにおすすめの小説
S級冒険者の子どもが進む道
干支猫
ファンタジー
【12/26完結】
とある小さな村、元冒険者の両親の下に生まれた子、ヨハン。
父親譲りの剣の才能に母親譲りの魔法の才能は両親の想定の遥か上をいく。
そうして王都の冒険者学校に入学を決め、出会った仲間と様々な学生生活を送っていった。
その中で魔族の存在にエルフの歴史を知る。そして魔王の復活を聞いた。
魔王とはいったい?
※感想に盛大なネタバレがあるので閲覧の際はご注意ください。
神の手違い転生。悪と理不尽と運命を無双します!
yoshikazu
ファンタジー
橘 涼太。高校1年生。突然の交通事故で命を落としてしまう。
しかしそれは神のミスによるものだった。
神は橘 涼太の魂を神界に呼び謝罪する。その時、神は橘 涼太を気に入ってしまう。
そして橘 涼太に提案をする。
『魔法と剣の世界に転生してみないか?』と。
橘 涼太は快く承諾して記憶を消されて転生先へと旅立ちミハエルとなる。
しかし神は転生先のステータスの平均設定を勘違いして気付いた時には100倍の設定になっていた。
さらにミハエルは〈光の加護〉を受けておりステータスが合わせて1000倍になりスキルも数と質がパワーアップしていたのだ。
これは神の手違いでミハエルがとてつもないステータスとスキルを提げて世の中の悪と理不尽と運命に立ち向かう物語である。
異世界転生した俺は、産まれながらに最強だった。
桜花龍炎舞
ファンタジー
主人公ミツルはある日、不慮の事故にあい死んでしまった。
だが目がさめると見知らぬ美形の男と見知らぬ美女が目の前にいて、ミツル自身の身体も見知らぬ美形の子供に変わっていた。
そして更に、恐らく転生したであろうこの場所は剣や魔法が行き交うゲームの世界とも思える異世界だったのである。
異世界転生 × 最強 × ギャグ × 仲間。
チートすぎる俺が、神様より自由に世界をぶっ壊す!?
“真面目な展開ゼロ”の爽快異世界バカ旅、始動!
パワハラ騎士団長に追放されたけど、君らが最強だったのは僕が全ステータスを10倍にしてたからだよ。外れスキル《バフ・マスター》で世界最強
こはるんるん
ファンタジー
「アベル、貴様のような軟弱者は、我が栄光の騎士団には不要。追放処分とする!」
騎士団長バランに呼び出された僕――アベルはクビを宣言された。
この世界では8歳になると、女神から特別な能力であるスキルを与えられる。
ボクのスキルは【バフ・マスター】という、他人のステータスを数%アップする力だった。
これを授かった時、外れスキルだと、みんなからバカにされた。
だけど、スキルは使い続けることで、スキルLvが上昇し、強力になっていく。
僕は自分を信じて、8年間、毎日スキルを使い続けた。
「……本当によろしいのですか? 僕のスキルは、バフ(強化)の対象人数3000人に増えただけでなく、効果も全ステータス10倍アップに進化しています。これが無くなってしまえば、大きな戦力ダウンに……」
「アッハッハッハッハッハッハ! 見苦しい言い訳だ! 全ステータス10倍アップだと? バカバカしい。そんな嘘八百を並べ立ててまで、この俺の最強騎士団に残りたいのか!?」
そうして追放された僕であったが――
自分にバフを重ねがけした場合、能力値が100倍にアップすることに気づいた。
その力で、敵国の刺客に襲われた王女様を助けて、新設された魔法騎士団の団長に任命される。
一方で、僕のバフを失ったバラン団長の最強騎士団には暗雲がたれこめていた。
「騎士団が最強だったのは、アベル様のお力があったればこそです!」
これは外れスキル持ちとバカにされ続けた少年が、その力で成り上がって王女に溺愛され、国の英雄となる物語。
倒した魔物が消えるのは、僕だけのスキルらしいです
桐山じゃろ
ファンタジー
日常のなんでもないタイミングで右眼の色だけ変わってしまうという特異体質のディールは、魔物に止めを刺すだけで魔物の死骸を消してしまえる能力を持っていた。世間では魔物を消せるのは聖女の魔滅魔法のみ。聖女に疎まれてパーティを追い出され、今度は魔滅魔法の使えない聖女とパーティを組むことに。瞳の力は魔物を消すだけではないことを知る頃には、ディールは世界の命運に巻き込まれていた。
復讐完遂者は吸収スキルを駆使して成り上がる 〜さあ、自分を裏切った初恋の相手へ復讐を始めよう〜
サイダーボウイ
ファンタジー
「気安く私の名前を呼ばないで! そうやってこれまでも私に付きまとって……ずっと鬱陶しかったのよ!」
孤児院出身のナードは、初恋の相手セシリアからそう吐き捨てられ、パーティーを追放されてしまう。
淡い恋心を粉々に打ち砕かれたナードは失意のどん底に。
だが、ナードには、病弱な妹ノエルの生活費を稼ぐために、冒険者を続けなければならないという理由があった。
1人決死の覚悟でダンジョンに挑むナード。
スライム相手に死にかけるも、その最中、ユニークスキル【アブソープション】が覚醒する。
それは、敵のLPを吸収できるという世界の掟すらも変えてしまうスキルだった。
それからナードは毎日ダンジョンへ入り、敵のLPを吸収し続けた。
増やしたLPを消費して、魔法やスキルを習得しつつ、ナードはどんどん強くなっていく。
一方その頃、セシリアのパーティーでは仲間割れが起こっていた。
冒険者ギルドでの評判も地に落ち、セシリアは徐々に追いつめられていくことに……。
これは、やがて勇者と呼ばれる青年が、チートスキルを駆使して最強へと成り上がり、自分を裏切った初恋の相手に復讐を果たすまでの物語である。
インターネットで異世界無双!?
kryuaga
ファンタジー
世界アムパトリに転生した青年、南宮虹夜(ミナミヤコウヤ)は女神様にいくつものチート能力を授かった。
その中で彼の目を一番引いたのは〈電脳網接続〉というギフトだ。これを駆使し彼は、ネット通販で日本の製品を仕入れそれを売って大儲けしたり、日本の企業に建物の設計依頼を出して異世界で技術無双をしたりと、やりたい放題の異世界ライフを送るのだった。
これは剣と魔法の異世界アムパトリが、コウヤがもたらした日本文化によって徐々に浸食を受けていく変革の物語です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる