219 / 318
寝ようか
しおりを挟む
220 寝ようか
部屋に戻って果実水をいただく。
人目がないからフェルは大興奮だ。
フェルが頼んだのは、新しく入ったというオレンジ味。冬が近づくと実がなるオレンジの一種で、普通のオレンジより皮が薄くて手で剥ける品種だ。
これってみかんだよね。エドが実際皮を手で剥いてる様子を見て、これはみかんだと確信した。
僕もみかん味を飲んでみたかったけど、フェルと同じものを頼むのも勿体無いような気がしたから、レモン水にブドウの果肉を入れた無難なものにした。
フェルが2つを飲み比べて、やはり私の選んだものが、美味しいなとドヤ顔で僕に勧めてくる。
決して独り占めにしないで、自分が美味しいと思えば、進んで僕に渡してくるフェルがとても可愛い。僕が勢いよくグビって飲む振りをすれば子供みたいに残りの果実水がどのくらい残っているかを気にする。
そんなフェルをからかったりしてたらノックの音がしてガンツが来た。
昨日は夜遅くまで作業してたそうだ。
「シドとザックの戦い方を見て、つい熱が入ってしまった」そう言ってガンツが笑う。
残りの果実水を飲み、ガンツと夕食を食べに下に降りた。
席に座って注文しようとしたら、今日は料理長がぜひ食べてもらいたいものがあるそうですと給仕の人が言う。
なんだか楽しみだ。
出てきた料理はなんとお刺身だった。
何種類かの白身魚と赤身の魚、ホタテもある。
赤身の魚はマグロみたいだ。赤身と中トロだ。
何よりうれしいのはご飯とお吸い物がついてきてる。
お刺身定食だ!
ガンツは意外と冷静で「生の魚か、久しぶりだの」とか言いながらバクバク食べている。
フェルは生の魚は初めてのようで、少し躊躇している。
生の魚は絶対に食べてはいけないと教え込まれて育ったそうだ。
「あの料理長が出すんだから大丈夫だよ。信じて食べてごらん」
そう言うとおろるおそる刺身を口にする。
二、三度噛めばとたんにフェルの顔が輝く。
小皿には塩と醤油が入れられていたけど、僕らは醤油一択だ。
醤油は昨日厨房をお借りした時にみんなに紹介した。
前世から数えるなら何年ぶりなんだろう。
前の人生の記憶はあまりないけど、久しぶりに食べるお刺身はとても美味しくて涙がこぼれてくる。
「ケイ?大丈夫か?」
フェルが僕の顔をを覗き込む。
「大丈夫。あんまり美味しくてなんか、涙が出てきちゃった」
そう言ってフェルに笑いかける。
お刺身定食も食べ終わってしまうころ、料理長のスティーブさんがやってきた。
「本日の料理はいかがでしたでしょうか?」
スティーブさんはにこやかに僕たちにいう。
「お昼頃、ジェイクが生の魚の氷漬けを大量に持ってまいりまして、あのにいちゃんに食わせろと、無理矢理置いていったのです。なんでも貴族さまの発注で用意したけれど、当日になってキャンセルされたようなことを言ってました。ジェイクは金はいいからと言っておりましたが、そういうわけにもいかないのでなんとか代金を受け取ってもらい今日の夕食でお出しすることにしたのです。私は港町の出身で、街では新鮮な魚は生でも食べます。この魚は鮮度も良く、痛みもなかったので今回このような形でお出しすることにいたしました」
「ありがとうございます。スティーブさん。領都で、生のお魚、僕の国ではお刺身というのですが、これが食べられるとは思いませんでした。すごく美味しいくて、泣いちゃいましたよ」
その言葉にスティーブさんはとても喜んだ。
「この赤身のお魚はなんですか?たぶん、もっと油が乗ったところがあると思うんですけど、それって残ってますか?」
そう言うと、スティーブさんは驚いて言った。
「おっしゃる通り、もっと油が乗った部分が少しですがございます。人によって好き嫌いがあるので、今回は避けましたが、よかったらお持ちいたしましょうか?」
「あるんですか?ぜひお願いします!」
そう言うとスティーブさんは厨房に戻り、しばらくしてピンク色の刺身がのったお皿を持ってくる。
大トロだ!しかもこんなにいっぱい。
口に入れるとスッと消えていく。こんな美味しい大トロは生まれて初めてかも、フェルを見ると目をうるうるさせて大トロのお刺身を味わっている。
いつのまにかご飯をお代わりしていたガンツも美味いなこれと言ってバクバク食べていく。
「ガンツ、このお刺身お酒にも合うんだよ?いいの?もっと大事に食べなくて」
そう言うとガンツの手が一瞬止まった。
「なに、その時はまた追加すれば良いのだ。まだあるだろう?」
そう言ってまた食べ始める。
「この刺身によく合う酒があるので、またお持ちいたします」
そう笑顔で言ってスティーブさんは厨房に戻った。
僕たちはお腹いっぱい食べて、日本酒?給仕の人が持ってきた透き通ったお酒をちびちび飲むガンツを残して部屋に戻った。
お腹がいっぱいだ。幸せなため息をついて、フェルと2人ベッドに座る。
「いよいよ明日だね、フェル」
「そうだな、楽しみだ。いっぱいお客さんが来るといいな」
「明日は朝から忙しいよ。セシル婆さんのところで野菜を買って、マリーさんのところでお肉も受け取らないと」
「パン屋のおばさんは8時からだと言っていたな。そしてそのあとでギルドから屋台を出さなきゃいけない」
見つめ合って他愛のない話をしながら、少しずつ2人の顔が近づいていく。
やがて目を閉じて唇を重ねる。
はじめはついばむように、そしてだんだんと長く。
ベッドの上に倒れ込み、口づけを繰り返す。
行き場のない衝動が身体中を駆け巡り、お互いの手が相手の背中を激しく撫で回す。
僕の手もただ本能に従うようにフェルの華奢な体を撫でる。
手にすっぽりと収まるくらいの柔らかなフェルの胸。少し筋肉質の引き締まった腰。
絡み合い、もつれあいながら何度も長いキスをした。
そしてどちらかともなく体を離す。
お互いを見つめあって急に真っ赤な顔で目を逸らした。
「寝ようか」
「そ、そうだな」
悶々とした気持ちを抱えながら布団に入ったけど、疲れていたのかいつのまにか眠ってしまった。
部屋に戻って果実水をいただく。
人目がないからフェルは大興奮だ。
フェルが頼んだのは、新しく入ったというオレンジ味。冬が近づくと実がなるオレンジの一種で、普通のオレンジより皮が薄くて手で剥ける品種だ。
これってみかんだよね。エドが実際皮を手で剥いてる様子を見て、これはみかんだと確信した。
僕もみかん味を飲んでみたかったけど、フェルと同じものを頼むのも勿体無いような気がしたから、レモン水にブドウの果肉を入れた無難なものにした。
フェルが2つを飲み比べて、やはり私の選んだものが、美味しいなとドヤ顔で僕に勧めてくる。
決して独り占めにしないで、自分が美味しいと思えば、進んで僕に渡してくるフェルがとても可愛い。僕が勢いよくグビって飲む振りをすれば子供みたいに残りの果実水がどのくらい残っているかを気にする。
そんなフェルをからかったりしてたらノックの音がしてガンツが来た。
昨日は夜遅くまで作業してたそうだ。
「シドとザックの戦い方を見て、つい熱が入ってしまった」そう言ってガンツが笑う。
残りの果実水を飲み、ガンツと夕食を食べに下に降りた。
席に座って注文しようとしたら、今日は料理長がぜひ食べてもらいたいものがあるそうですと給仕の人が言う。
なんだか楽しみだ。
出てきた料理はなんとお刺身だった。
何種類かの白身魚と赤身の魚、ホタテもある。
赤身の魚はマグロみたいだ。赤身と中トロだ。
何よりうれしいのはご飯とお吸い物がついてきてる。
お刺身定食だ!
ガンツは意外と冷静で「生の魚か、久しぶりだの」とか言いながらバクバク食べている。
フェルは生の魚は初めてのようで、少し躊躇している。
生の魚は絶対に食べてはいけないと教え込まれて育ったそうだ。
「あの料理長が出すんだから大丈夫だよ。信じて食べてごらん」
そう言うとおろるおそる刺身を口にする。
二、三度噛めばとたんにフェルの顔が輝く。
小皿には塩と醤油が入れられていたけど、僕らは醤油一択だ。
醤油は昨日厨房をお借りした時にみんなに紹介した。
前世から数えるなら何年ぶりなんだろう。
前の人生の記憶はあまりないけど、久しぶりに食べるお刺身はとても美味しくて涙がこぼれてくる。
「ケイ?大丈夫か?」
フェルが僕の顔をを覗き込む。
「大丈夫。あんまり美味しくてなんか、涙が出てきちゃった」
そう言ってフェルに笑いかける。
お刺身定食も食べ終わってしまうころ、料理長のスティーブさんがやってきた。
「本日の料理はいかがでしたでしょうか?」
スティーブさんはにこやかに僕たちにいう。
「お昼頃、ジェイクが生の魚の氷漬けを大量に持ってまいりまして、あのにいちゃんに食わせろと、無理矢理置いていったのです。なんでも貴族さまの発注で用意したけれど、当日になってキャンセルされたようなことを言ってました。ジェイクは金はいいからと言っておりましたが、そういうわけにもいかないのでなんとか代金を受け取ってもらい今日の夕食でお出しすることにしたのです。私は港町の出身で、街では新鮮な魚は生でも食べます。この魚は鮮度も良く、痛みもなかったので今回このような形でお出しすることにいたしました」
「ありがとうございます。スティーブさん。領都で、生のお魚、僕の国ではお刺身というのですが、これが食べられるとは思いませんでした。すごく美味しいくて、泣いちゃいましたよ」
その言葉にスティーブさんはとても喜んだ。
「この赤身のお魚はなんですか?たぶん、もっと油が乗ったところがあると思うんですけど、それって残ってますか?」
そう言うと、スティーブさんは驚いて言った。
「おっしゃる通り、もっと油が乗った部分が少しですがございます。人によって好き嫌いがあるので、今回は避けましたが、よかったらお持ちいたしましょうか?」
「あるんですか?ぜひお願いします!」
そう言うとスティーブさんは厨房に戻り、しばらくしてピンク色の刺身がのったお皿を持ってくる。
大トロだ!しかもこんなにいっぱい。
口に入れるとスッと消えていく。こんな美味しい大トロは生まれて初めてかも、フェルを見ると目をうるうるさせて大トロのお刺身を味わっている。
いつのまにかご飯をお代わりしていたガンツも美味いなこれと言ってバクバク食べていく。
「ガンツ、このお刺身お酒にも合うんだよ?いいの?もっと大事に食べなくて」
そう言うとガンツの手が一瞬止まった。
「なに、その時はまた追加すれば良いのだ。まだあるだろう?」
そう言ってまた食べ始める。
「この刺身によく合う酒があるので、またお持ちいたします」
そう笑顔で言ってスティーブさんは厨房に戻った。
僕たちはお腹いっぱい食べて、日本酒?給仕の人が持ってきた透き通ったお酒をちびちび飲むガンツを残して部屋に戻った。
お腹がいっぱいだ。幸せなため息をついて、フェルと2人ベッドに座る。
「いよいよ明日だね、フェル」
「そうだな、楽しみだ。いっぱいお客さんが来るといいな」
「明日は朝から忙しいよ。セシル婆さんのところで野菜を買って、マリーさんのところでお肉も受け取らないと」
「パン屋のおばさんは8時からだと言っていたな。そしてそのあとでギルドから屋台を出さなきゃいけない」
見つめ合って他愛のない話をしながら、少しずつ2人の顔が近づいていく。
やがて目を閉じて唇を重ねる。
はじめはついばむように、そしてだんだんと長く。
ベッドの上に倒れ込み、口づけを繰り返す。
行き場のない衝動が身体中を駆け巡り、お互いの手が相手の背中を激しく撫で回す。
僕の手もただ本能に従うようにフェルの華奢な体を撫でる。
手にすっぽりと収まるくらいの柔らかなフェルの胸。少し筋肉質の引き締まった腰。
絡み合い、もつれあいながら何度も長いキスをした。
そしてどちらかともなく体を離す。
お互いを見つめあって急に真っ赤な顔で目を逸らした。
「寝ようか」
「そ、そうだな」
悶々とした気持ちを抱えながら布団に入ったけど、疲れていたのかいつのまにか眠ってしまった。
100
あなたにおすすめの小説
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。
不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。
14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。
辺境領主は大貴族に成り上がる! チート知識でのびのび領地経営します
潮ノ海月@2025/11月新刊発売予定!
ファンタジー
旧題:転生貴族の領地経営~チート知識を活用して、辺境領主は成り上がる!
トールデント帝国と国境を接していたフレンハイム子爵領の領主バルトハイドは、突如、侵攻を開始した帝国軍から領地を守るためにルッセン砦で迎撃に向かうが、守り切れず戦死してしまう。
領主バルトハイドが戦争で死亡した事で、唯一の後継者であったアクスが跡目を継ぐことになってしまう。
アクスの前世は日本人であり、争いごとが極端に苦手であったが、領民を守るために立ち上がることを決意する。
だが、兵士の証言からしてラッセル砦を陥落させた帝国軍の数は10倍以上であることが明らかになってしまう
完全に手詰まりの中で、アクスは日本人として暮らしてきた知識を活用し、さらには領都から避難してきた獣人や亜人を仲間に引き入れ秘策を練る。
果たしてアクスは帝国軍に勝利できるのか!?
これは転生貴族アクスが領地経営に奮闘し、大貴族へ成りあがる物語。
《作者からのお知らせ!》
※2025/11月中旬、 辺境領主の3巻が刊行となります。
今回は3巻はほぼ全編を書き下ろしとなっています。
【貧乏貴族の領地の話や魔導車オーディションなど、】連載にはないストーリーが盛りだくさん!
※また加筆によって新しい展開になったことに伴い、今まで投稿サイトに連載していた続話は、全て取り下げさせていただきます。何卒よろしくお願いいたします。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
辺境貴族ののんびり三男は魔道具作って自由に暮らします
雪月夜狐
ファンタジー
書籍化決定しました!
(書籍化にあわせて、タイトルが変更になりました。旧題は『辺境伯家ののんびり発明家 ~異世界でマイペースに魔道具開発を楽しむ日々~』です)
壮年まで生きた前世の記憶を持ちながら、気がつくと辺境伯家の三男坊として5歳の姿で異世界に転生していたエルヴィン。彼はもともと物作りが大好きな性格で、前世の知識とこの世界の魔道具技術を組み合わせて、次々とユニークな発明を生み出していく。
辺境の地で、家族や使用人たちに役立つ便利な道具や、妹のための可愛いおもちゃ、さらには人々の生活を豊かにする新しい魔道具を作り上げていくエルヴィン。やがてその才能は周囲の人々にも認められ、彼は王都や商会での取引を通じて新しい人々と出会い、仲間とともに成長していく。
しかし、彼の心にはただの「発明家」以上の夢があった。この世界で、誰も見たことがないような道具を作り、貴族としての責任を果たしながら、人々に笑顔と便利さを届けたい——そんな野望が、彼を新たな冒険へと誘う。
ボクが追放されたら飢餓に陥るけど良いですか?
音爽(ネソウ)
ファンタジー
美味しい果実より食えない石ころが欲しいなんて、人間て変わってますね。
役に立たないから出ていけ?
わかりました、緑の加護はゴッソリ持っていきます!
さようなら!
5月4日、ファンタジー1位!HOTランキング1位獲得!!ありがとうございました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる