異世界に転生したけど、頭打って記憶が・・・え?これってチート?

よっしぃ

文字の大きさ
5 / 174
異世界転生

改めて、ステータスの確認?何じゃそれ?

しおりを挟む
「えーおほん、改めまして、ルドメロ様のカード発行と、ステータスの確認ですね。」

気を取り直して、ねーちゃんがそう言ってくる。

「あ?何すんだこら?あ、ちょっとなんだ引っ張るなよ?」

ねーちゃん意外と力が強い。俺の手を取り、カウンターの前へ連れていかれた。

「あ?こんな所で何すんだ?」

「今からカードの登録です。さ、台の上に右手を差し出して。」


何で俺がそんな面倒な事しなくちゃいけねえんだ?

だが、現実は厳しい。俺は言われるがまま、右手を台に置く。

「あら偉いわねえ。よくできました。」

おいこら!ガキ扱いしてんじゃねえ!何で頭なでるんだ?

そう思ってると、右手にちくっと痛みが。

「いてえ・・・・いてえ、いてえよとーちゃん!痛い痛い!」

親父は俺の様子に驚いたのか、駆け寄ってくる。

「こ・・・・これはどうした事か?そんなに痛かったのか?」

ねーちゃんの顔がまっ青だ。

「そ・・・・そんな事はないはず・・・・・だって、ほんの一滴の血を得るのに、ちくっと針が刺さっただけですわ。」


「じゃあ、あれか、馬車に撥ねられた時のトラウマか?ルドメロは、あれから痛みからは避けるようにしてたからな。」


気が付けば俺は意識を失ってたようだ。
「泡吹いたぞ!やべえ、おい、しっかりしろ!」

・・・・
・・・
・・


ん?ねーちゃんが泣きながら俺を抱きしめてくれてる?おおう?おとなのおんなはやーらけーぜ!

俺様は、目の前のおっぱいをむんずと鷲掴みし、起き上がる。

俺はグッジョブと指をたてて、

「ねーちゃん中々いい揉み心地だぜい!」

また紅葉マークが俺の頬にくっついた。

俺はどうやら、痛みに?いや、刺さったのに耐性が無かったようだ。
はたかれても問題ないからなあ。しかし、刺さっただけでこれは、問題だなあ?

「何ともなくてよかったですわ。さあ、カードは出来上がりました。ステータスを確認してみてね?」

なんだかねーちゃん、兄貴みたいに俺に妙に親切だぞ?

「は!どうやって確認すんだこれ?」

「ステータスオープンと念じればできますわ。」

なんじゃそれ?ステータスオープン?

<名前:ルドメロ・ララインサル(明 参平)>

<種族:     人間(異世界転生)>

<年齢:                    15>

<性別:                  男の子>

< LV:                    1>

<職業:     冒険者の卵>

< 力:   15pt(+120pt)>

<体力:   15pt(+120pt)>
 
<知力: 15pt(+120pt)>

<精神力:15pt(+120pt)>

<俊敏: 15pt(+120pt)>

<魅力: 15pt(+120pt)>

< 運: 15pt(+120pt)>

<保有スキル>

空間収納(ユニーク)・全魔法の素養・神の助言(ユニーク)・鑑定・頑強・火魔法・水魔法・土魔法・風魔法・回復魔法・空間魔法・剣術・投合術・料理・調理・浄化・テイム・調合・薬学・薬剤師・修復・サバイバル・隠ぺい・隠密・採取・採掘・栽培・錬金・創造

<所有アイテム> 

神のナイフ(無限)(ユニーク)

<状態>  

精神異常(記憶喪失)

<賞罰> 

なし


なんだこれ?それに、名前が変だ?種族も変。これミスかあ?
しおりを挟む
感想 23

あなたにおすすめの小説

最弱スキルも9999個集まれば最強だよね(完結)

排他的経済水域
ファンタジー
12歳の誕生日 冒険者になる事が憧れのケインは、教会にて スキル適性値とオリジナルスキルが告げられる 強いスキルを望むケインであったが、 スキル適性値はG オリジナルスキルも『スキル重複』というよくわからない物 友人からも家族からも馬鹿にされ、 尚最強の冒険者になる事をあきらめないケイン そんなある日、 『スキル重複』の本来の効果を知る事となる。 その効果とは、 同じスキルを2つ以上持つ事ができ、 同系統の効果のスキルは効果が重複するという 恐ろしい物であった。 このスキルをもって、ケインの下剋上は今始まる。      HOTランキング 1位!(2023年2月21日) ファンタジー24hポイントランキング 3位!(2023年2月21日)

Shining Rhapsody 〜神に転生した料理人〜

橘 霞月
ファンタジー
異世界へと転生した有名料理人は、この世界では最強でした。しかし自分の事を理解していない為、自重無しの生活はトラブルだらけ。しかも、いつの間にかハーレムを築いてます。平穏無事に、夢を叶える事は出来るのか!?

インターネットで異世界無双!?

kryuaga
ファンタジー
世界アムパトリに転生した青年、南宮虹夜(ミナミヤコウヤ)は女神様にいくつものチート能力を授かった。  その中で彼の目を一番引いたのは〈電脳網接続〉というギフトだ。これを駆使し彼は、ネット通販で日本の製品を仕入れそれを売って大儲けしたり、日本の企業に建物の設計依頼を出して異世界で技術無双をしたりと、やりたい放題の異世界ライフを送るのだった。  これは剣と魔法の異世界アムパトリが、コウヤがもたらした日本文化によって徐々に浸食を受けていく変革の物語です。

最強の異世界やりすぎ旅行記

萩場ぬし
ファンタジー
主人公こと小鳥遊 綾人(たかなし あやと)はある理由から毎日のように体を鍛えていた。 そんなある日、突然知らない真っ白な場所で目を覚ます。そこで綾人が目撃したものは幼い少年の容姿をした何か。そこで彼は告げられる。 「なんと! 君に異世界へ行く権利を与えようと思います!」 バトルあり!笑いあり!ハーレムもあり!? 最強が無双する異世界ファンタジー開幕!

知識スキルで異世界らいふ

菻莅❝りんり❞
ファンタジー
他の異世界の神様のやらかしで死んだ俺は、その神様の紹介で別の異世界に転生する事になった。地球の神様からもらった知識スキルを駆使して、異世界ライフ

異世界に転生したら?(改)

まさ
ファンタジー
事故で死んでしまった主人公のマサムネ(奥田 政宗)は41歳、独身、彼女無し、最近の楽しみと言えば、従兄弟から借りて読んだラノベにハマり、今ではアパートの部屋に数十冊の『転生』系小説、通称『ラノベ』がところ狭しと重なっていた。 そして今日も残業の帰り道、脳内で転生したら、あーしよ、こーしよと現実逃避よろしくで想像しながら歩いていた。 物語はまさに、その時に起きる! 横断歩道を歩き目的他のアパートまで、もうすぐ、、、だったのに居眠り運転のトラックに轢かれ、意識を失った。 そして再び意識を取り戻した時、目の前に女神がいた。 ◇ 5年前の作品の改稿板になります。 少し(?)年数があって文章がおかしい所があるかもですが、素人の作品。 生暖かい目で見て下されば幸いです。

異世界転生はどん底人生の始まり~一時停止とステータス強奪で快適な人生を掴み取る!

夢・風魔
ファンタジー
若くして死んだ男は、異世界に転生した。恵まれた環境とは程遠い、ダンジョンの上層部に作られた居住区画で孤児として暮らしていた。 ある日、ダンジョンモンスターが暴走するスタンピードが発生し、彼──リヴァは死の縁に立たされていた。 そこで前世の記憶を思い出し、同時に転生特典のスキルに目覚める。 視界に映る者全ての動きを停止させる『一時停止』。任意のステータスを一日に1だけ奪い取れる『ステータス強奪』。 二つのスキルを駆使し、リヴァは地上での暮らしを夢見て今日もダンジョンへと潜る。 *カクヨムでも先行更新しております。

念願の異世界転生できましたが、滅亡寸前の辺境伯家の長男、魔力なしでした。

克全
ファンタジー
アルファポリスオンリーです。

処理中です...