異世界に転生したけど、頭打って記憶が・・・え?これってチート?

よっしぃ

文字の大きさ
28 / 174
ダンジョンが近くにある街・アグルトン

という訳で、ダンジョンにやって来た訳なんだが

しおりを挟む
意気揚々とダンジョンに向かった俺様だが、なぜそこにエロエロアがいる?

ドゴッツ!

いてええ・・・・そして、なかなかいいキックだったぞ?またクマパン・・・『そんなの穿いてないって言ったでしょ!』

紫の、すんごい奴だったよ。

「なあエウラリアとやらよ、何であんたが俺様より先にここに来てやがんだ!」

「あら?ちゃんと私の名前を憶えてくれたのね、関心、関心!それはもう、そこにダンジョンがあるから?」

「なにさらっと変な事抜かしてやがんだ!それを言うなら、『何故山に登るのか?』と聞かれ、『そこに山があるから。』って答えるんだろ?ダンジョンじゃねえだろ!」

「・・・・凄いわね、ルドメロさん。私貴方をあほな子と思ってましたが、違うのですね、意外と教養があるのですね?」


「うん?褒めてんのか?俺様はばっちり教養を持ってるぜ!」

(教養は持つものではないのですが・・・・やはりあほの子でしたか。)

「あん?今なんかすげえ失礼な事思っただろう!許せん!」

「そんな事より、入るのですか?ダンジョン。」

「おう!入るぜ!今すぐに!」

「何の準備もなく、何の知識もなく、何の案内も無く?」

「あん?何だそれ?」

「はあ・・・・私と一緒に行きませんか?案内してあげますよ?」

「案内だあ?エロ『エウラリア!』エウラリアが連れてってくれんのか?」

「おいやでしょうか?」

「お・・・・お、お前って実はすんげえ良い奴だったんだなあ!じゃあサクッと頼むぜ!」

(大丈夫でしょうか?まあ、従魔が凄すぎますから、万が一はないでしょうけれど。)

「ところでさ、ダンジョンって何だ?」

「え?」

「へ?」


・・・・
・・・
・・



「ルドメロさん、貴方ダンジョンに入りたいのですよね?」

「さっきからずっとそう言ってんだろうが!」

「では、ダンジョンって何でしょうか?」

「あん?ダンジョンはダンジョンだろうが!」

「・・・・では、ダンジョンで何をしたいのですか?」


「へ?ダンジョンの中にはなんかあるんだろ?」

(疲れる・・・・しかも半分話がかみ合っていない・・・・)

あほの子ルドメロは、そもそもダンジョンが何か、全く知らないのだった・・・・

「まあいいです、では直接ダンジョンに入って教えましょう。」

「お!今から出発だな!待ってたぜ!」

「おいっペット共!ついて来いやあ!」

「あ、ちょっと待って!」

(なんて早さなの・・・・ステータスは普通の人より低いはずなのに・・・・追いつけない・・・・)

だが、ダンジョンに入ってすぐ、ルドメロは立ち止まっていた。

「なあ、ダンジョンって洞窟なんか?」

「え?ここの入り口、言ってみれば洞窟ですけど?」

「そうか。まあいい、案内頼む。」
しおりを挟む
感想 23

あなたにおすすめの小説

最弱スキルも9999個集まれば最強だよね(完結)

排他的経済水域
ファンタジー
12歳の誕生日 冒険者になる事が憧れのケインは、教会にて スキル適性値とオリジナルスキルが告げられる 強いスキルを望むケインであったが、 スキル適性値はG オリジナルスキルも『スキル重複』というよくわからない物 友人からも家族からも馬鹿にされ、 尚最強の冒険者になる事をあきらめないケイン そんなある日、 『スキル重複』の本来の効果を知る事となる。 その効果とは、 同じスキルを2つ以上持つ事ができ、 同系統の効果のスキルは効果が重複するという 恐ろしい物であった。 このスキルをもって、ケインの下剋上は今始まる。      HOTランキング 1位!(2023年2月21日) ファンタジー24hポイントランキング 3位!(2023年2月21日)

Shining Rhapsody 〜神に転生した料理人〜

橘 霞月
ファンタジー
異世界へと転生した有名料理人は、この世界では最強でした。しかし自分の事を理解していない為、自重無しの生活はトラブルだらけ。しかも、いつの間にかハーレムを築いてます。平穏無事に、夢を叶える事は出来るのか!?

インターネットで異世界無双!?

kryuaga
ファンタジー
世界アムパトリに転生した青年、南宮虹夜(ミナミヤコウヤ)は女神様にいくつものチート能力を授かった。  その中で彼の目を一番引いたのは〈電脳網接続〉というギフトだ。これを駆使し彼は、ネット通販で日本の製品を仕入れそれを売って大儲けしたり、日本の企業に建物の設計依頼を出して異世界で技術無双をしたりと、やりたい放題の異世界ライフを送るのだった。  これは剣と魔法の異世界アムパトリが、コウヤがもたらした日本文化によって徐々に浸食を受けていく変革の物語です。

最強の異世界やりすぎ旅行記

萩場ぬし
ファンタジー
主人公こと小鳥遊 綾人(たかなし あやと)はある理由から毎日のように体を鍛えていた。 そんなある日、突然知らない真っ白な場所で目を覚ます。そこで綾人が目撃したものは幼い少年の容姿をした何か。そこで彼は告げられる。 「なんと! 君に異世界へ行く権利を与えようと思います!」 バトルあり!笑いあり!ハーレムもあり!? 最強が無双する異世界ファンタジー開幕!

知識スキルで異世界らいふ

菻莅❝りんり❞
ファンタジー
他の異世界の神様のやらかしで死んだ俺は、その神様の紹介で別の異世界に転生する事になった。地球の神様からもらった知識スキルを駆使して、異世界ライフ

異世界に転生したら?(改)

まさ
ファンタジー
事故で死んでしまった主人公のマサムネ(奥田 政宗)は41歳、独身、彼女無し、最近の楽しみと言えば、従兄弟から借りて読んだラノベにハマり、今ではアパートの部屋に数十冊の『転生』系小説、通称『ラノベ』がところ狭しと重なっていた。 そして今日も残業の帰り道、脳内で転生したら、あーしよ、こーしよと現実逃避よろしくで想像しながら歩いていた。 物語はまさに、その時に起きる! 横断歩道を歩き目的他のアパートまで、もうすぐ、、、だったのに居眠り運転のトラックに轢かれ、意識を失った。 そして再び意識を取り戻した時、目の前に女神がいた。 ◇ 5年前の作品の改稿板になります。 少し(?)年数があって文章がおかしい所があるかもですが、素人の作品。 生暖かい目で見て下されば幸いです。

異世界転生はどん底人生の始まり~一時停止とステータス強奪で快適な人生を掴み取る!

夢・風魔
ファンタジー
若くして死んだ男は、異世界に転生した。恵まれた環境とは程遠い、ダンジョンの上層部に作られた居住区画で孤児として暮らしていた。 ある日、ダンジョンモンスターが暴走するスタンピードが発生し、彼──リヴァは死の縁に立たされていた。 そこで前世の記憶を思い出し、同時に転生特典のスキルに目覚める。 視界に映る者全ての動きを停止させる『一時停止』。任意のステータスを一日に1だけ奪い取れる『ステータス強奪』。 二つのスキルを駆使し、リヴァは地上での暮らしを夢見て今日もダンジョンへと潜る。 *カクヨムでも先行更新しております。

念願の異世界転生できましたが、滅亡寸前の辺境伯家の長男、魔力なしでした。

克全
ファンタジー
アルファポリスオンリーです。

処理中です...