異世界に転生したけど、頭打って記憶が・・・え?これってチート?

よっしぃ

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フェメニーノ王国

いざダンジョンへ!

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俺様のどが潤ったし、部屋に戻ると・・・・

「ルドメロ様、どうされたのですか?着替えて戻って見れば、おられないんですもの。心配致しましたわ。」

お、何だか活動的な姿じゃねえか!

「さっきの姿と違うじゃねえか!動きやすそうだし、体にぴったりじゃねえか!似合ってるぜ!」

「そ・・・・そうですか?ルドメロ様にそう言われると恥ずかしいです・・・・」

「まあそれはいい、俺様のどが渇いてたからな、ちょっくら貰ってきたんだが・・・・何だこの城、街もそうだが肉がねえのか?」

「ええ・・・・肉はおろか、野菜もあまり入らなく・・・・王都の先にダンジョンがあるのですが、「よっしゃ其処行くぜ!」」

「え?ええ?えっとですね・・・・ダンジョンへ向かう道に、とても強い魔物がですね・・・・」

「よっしゃデイフィリア、場所分るのか?」

「え?ええ・・・・わかりますよ?ですが、道にですね・・・・」

「じゃあちょっくら案内してくれよ!シロ!デイフィリアを乗せろ!ポチ、お前は俺様乗せろ!」

”わかった”

”何故わしがこんな目に・・・・”

「あん?何か言ったかポチ?」

”まあよい・・・・さあ乗れ”

「え?え?」

”女、乗るのだ。跨いで乗るがよい。ちょうどズボンであろう”

「そうですが・・・・えっとですね。道に・・・・」

「いざ出発!」



既に部屋にはルドメロとデイフィリアの姿はなかった・・・・

そして、戻ってきたエウラリアが慌てて城内を探すも、既に城を出た後。

この後城内は大騒ぎになったのは言うまでもない・・・・

・・・・
・・・
・・


「ひ・・・・姫さま?どちらへ?」

「あの・・・・ダンジョンへ行くと言って聞かないんですぅ・・・・申し訳ありませんが、私とルドメロ様はダンジョンへ向かったと父上に連絡を・・・・」

「・・・・行ってしまった・・・・・いいのか?」


暫くして慌てて駆けつける警備兵とエウラリア。

「遅かった・・・・あのバカ!よりにもよってお父様がもうどうしようもなくかわいがっているデイフィリアを、よりにもよって連れてくなんて・・・・これは荒れるわね。」

・・・・
・・・
・・


「お待ち下さい・・・・この先には・・・・魔物が・・・・あ・・・・」

”おいマスターよ!この女が何か言っておるが、確かにこの先に魔物の気配がある。一度止まるぞ”

「おいこら待てやあ!」

・・・・何で止まるんだ?

「よ・・・よかった・・・・こ・・・・この先にはですね・・・・」

「ちょい待ちデイフィリア、折角かわいい顔してんだ、これで拭いとけ。」

「あ・・・・ありがとうございます・・・・(もう鼻水と涙でお顔がぐちゃぐちゃです・・・・きっと髪の毛も凄い事になってるのでしょうね・・・・)」

「で、何かあるんか?」

「あ、そうです!魔物です!厄介な魔物が街道付近に陣取っているのですよ。よりにもよってコカトリスとバジリスクの つがいなんです。」

「つがいって何だ?」

「えっと・・・・雄雌のペア・・・・まあ夫婦ですね。」

「あ?何だ俺様とデイフィリアみたいなもんか?」

「ルドメロ様とわたくしが夫婦・・・・キャッ♪」

「何やってんだ?身体くねらせて。で、そいつら片付けて先に進めばいいんだな?」

「え?石化の状態異常使ってきますよ?」

「そうなんか?」

・・・・え?何も知らないんですか?
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