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結婚
結婚したら、したい事が無い事に気が付く
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僕は満足していた。
金はあるし、住む家もある。
つまり働かなくても暮らしていけると言う事なわけで。
で、どうしたわけか美女4人と結婚したので、そっち関係も当面不自由する事はない・・・というか、干物になってしまうという危機感すらあるわけで。
結婚後、1ヶ月ほど自堕落な生活を送ってしまい、一気に目的を見失ってしまった僕。
欲しいものは自分で作る事ができるし、行きたい所があれば大抵ゲートで、駄目ならポチの背中に乗ればあっという間に世界各地へ行ける。
何という事だ・・・・自分がこんな贅沢病にかかってしまうなんて。
これは・・・・旅でもするか・・・・?
だが、どうやって?妻4人を引き連れ?
それとも誰か一人だけとか?
いやいや・・・・ここは敢えて一人ででしょ?
と言う訳で・・・悩んだ。
悩んだけど、相談はね・・・・
相談すれば4人共となる事間違いなしだから。
それと・・・・そもそもなぜ、僕らは異世界に転生させられたんだろう?
神も魔王を討伐、とか言ってなかったし。
言ってたのは、この異世界の人が少なくなってるから、転生させたとか何とか。
これは困ったな・・・・正直ステータスはトンデモだし、あの神のナイフ?アダマンタイト製で、投げても投げても手元に常にあると言う・・・・これがあるので、何処へ行ってもどうにでもなる。
ドラゴンが数十体相手にしようが問題ない。
ここは・・・相談するしかないか・・・・
・・・・
・・・
・・
・
「と言う訳で、みんなの意見を聞きたいんだ。」
僕は4人を前に、自分の置かれている心境を語り、今後どうすべきか考えてもらう事にした。
「ねえルドメロ、あんた何かしたい事はないの?」
エウラリアが真っ先に確認してくるけど、
「特にないんだよ。生活は快適だし、金はあるし、食事は自分で満足いくものを作れるし、夜の営みは君達がいるからこれ以上ない至福の時を過ごす事ができるし・・・・もう現状で満足しちゃってるんだよ。」
「あら・・・それはちょっと別の意味で悩みますねえ。」
デイフェリアが僕の事を理解してくれたようだ。
「我々エルフも似たようなものだな。無駄に長生きをするから、長く生きると物欲が無くなるのだ。」
エメリナが、自身の心情を語る。
「そうなのですよ。200年ほどは生を楽しむのですけど・・・・だんだん時間が経つと、それが苦痛になってきて・・・・そうした大抵のエルフは、自然と森での生活をするようになるんです。」
ローサがそう語る・・・・む・・・そうなるのか・・・・
「なるほど・・・それは困ったな・・・・かと言って世界を手に入れたいとか、そんな大それた野望はないし、どこぞの領主となって領地経営とか、面倒だし。ましてや国王とか論外だし。」
「・・・・ならどうする?どこかの貧民街とかで、貧乏人の子供や孤児を引き取って施しを与えたり、教育をしたりでもする?」
エウラリアが提案する。よくあるパターン?
「奴隷はいかがでしょう?この国にはほとんどいませんが、奴隷を購入し、何らかの救済をする?とか。」
デイフェリアの提案もありがちだな・・・・
「森でひっそり暮らせ。自然は良いぞ?」
エメリナがエルフ流の生活を進める。
「怪我や病気に対処されてはどうですか?」
回復が得意なローサの提案。
「どれもこう、いい案もあるけど、ピンと来ないね。」
ああ、これは重傷だな・・・・
金はあるし、住む家もある。
つまり働かなくても暮らしていけると言う事なわけで。
で、どうしたわけか美女4人と結婚したので、そっち関係も当面不自由する事はない・・・というか、干物になってしまうという危機感すらあるわけで。
結婚後、1ヶ月ほど自堕落な生活を送ってしまい、一気に目的を見失ってしまった僕。
欲しいものは自分で作る事ができるし、行きたい所があれば大抵ゲートで、駄目ならポチの背中に乗ればあっという間に世界各地へ行ける。
何という事だ・・・・自分がこんな贅沢病にかかってしまうなんて。
これは・・・・旅でもするか・・・・?
だが、どうやって?妻4人を引き連れ?
それとも誰か一人だけとか?
いやいや・・・・ここは敢えて一人ででしょ?
と言う訳で・・・悩んだ。
悩んだけど、相談はね・・・・
相談すれば4人共となる事間違いなしだから。
それと・・・・そもそもなぜ、僕らは異世界に転生させられたんだろう?
神も魔王を討伐、とか言ってなかったし。
言ってたのは、この異世界の人が少なくなってるから、転生させたとか何とか。
これは困ったな・・・・正直ステータスはトンデモだし、あの神のナイフ?アダマンタイト製で、投げても投げても手元に常にあると言う・・・・これがあるので、何処へ行ってもどうにでもなる。
ドラゴンが数十体相手にしようが問題ない。
ここは・・・相談するしかないか・・・・
・・・・
・・・
・・
・
「と言う訳で、みんなの意見を聞きたいんだ。」
僕は4人を前に、自分の置かれている心境を語り、今後どうすべきか考えてもらう事にした。
「ねえルドメロ、あんた何かしたい事はないの?」
エウラリアが真っ先に確認してくるけど、
「特にないんだよ。生活は快適だし、金はあるし、食事は自分で満足いくものを作れるし、夜の営みは君達がいるからこれ以上ない至福の時を過ごす事ができるし・・・・もう現状で満足しちゃってるんだよ。」
「あら・・・それはちょっと別の意味で悩みますねえ。」
デイフェリアが僕の事を理解してくれたようだ。
「我々エルフも似たようなものだな。無駄に長生きをするから、長く生きると物欲が無くなるのだ。」
エメリナが、自身の心情を語る。
「そうなのですよ。200年ほどは生を楽しむのですけど・・・・だんだん時間が経つと、それが苦痛になってきて・・・・そうした大抵のエルフは、自然と森での生活をするようになるんです。」
ローサがそう語る・・・・む・・・そうなるのか・・・・
「なるほど・・・それは困ったな・・・・かと言って世界を手に入れたいとか、そんな大それた野望はないし、どこぞの領主となって領地経営とか、面倒だし。ましてや国王とか論外だし。」
「・・・・ならどうする?どこかの貧民街とかで、貧乏人の子供や孤児を引き取って施しを与えたり、教育をしたりでもする?」
エウラリアが提案する。よくあるパターン?
「奴隷はいかがでしょう?この国にはほとんどいませんが、奴隷を購入し、何らかの救済をする?とか。」
デイフェリアの提案もありがちだな・・・・
「森でひっそり暮らせ。自然は良いぞ?」
エメリナがエルフ流の生活を進める。
「怪我や病気に対処されてはどうですか?」
回復が得意なローサの提案。
「どれもこう、いい案もあるけど、ピンと来ないね。」
ああ、これは重傷だな・・・・
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