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晴臣の下半身から飛び出してきた地球外生命体のようなものに目が釘付けになる。
常備灯の下でも、先の方が少し濡れていて、ギラギラしているのが分かる。
それがグロテスクさを一層増長させている。
「へ…?ナニソレ…?」
「何って…我慢しすぎて爆発しそうって言っただろ」
「そうじゃなくて!昔一緒にお風呂入ったときのと全然違う!!」
「いつの話してんだよ!?そんなの忘れろ!!」
というやり取りをしながらも、晴臣は私の膝を立たせてそっと足の付根に触れた。
クチュッという湿った音が響く。
「胸と背中ちょっと弄っただけなのに…結構感度いいな」
満足気に笑うと、両膝の裏を掴んで足を持ち上げられ、熱い塊を秘裂に宛てがわれた。
いきなり挿れられるのかとギュッと目を瞑り、身構える。
けれど、私を襲ったのは鋭い痛みではなく、甘く激しい快感だった。
「―――っ!?」
声を出さないよう咄嗟に口元を押さえた。
目を開くと、晴臣が腰を動かして自分自身で私の割れ目に上下になぞっている。
信じられないほど淫猥な光景に、何度か往復させられただけで、私の陰核があっという間に芯を持った。
次第に私の体から溢れ出した愛液は、こすられる度にぐっちゅ、ぐっちゅと水音の大きさを増していく。
晴臣が腰の動きを止め、代わりにソレに手を添えて、上部の丸い部分で陰核をこね回したときー
「ぁっ、もぅっ、ああっ…!」
我慢していた声が漏れだし、達してしまった。
頭の上でヘッドボードの引き出しをガタガタと忙しなく開ける音がする。
真っ白に弾けた世界を映していた目が次に見たものは、避妊具の包装材を噛み切る晴臣の姿。
何でそんなところに?
晴臣がいなくなってから、定期的に掃除していたけれど、そこに避妊具なかったはず。
もしかして、いつも持ち歩いてる?
シンガポールで私以外のコと…!?
「なんつー顔してんだよ?変な心配しなくても、さっきコンビニで買って来たんだって!」
よほど怪訝そうな顔をしていたのか、晴臣が慌てて種明かしをし始めた。
なるほど。
そういえばタクシーで帰る途中、コンビニに寄ったっけ。
「疑うならレシート見せるし!!」
余程中断したくないのか、もう疑ってないのにそこまで言い出す始末。
「必死過ぎ」
思わず笑ってしまうと、いつの間にか装着完了状態のものが蜜口に添えられた。
「悪いか?」
少しずつ、押し入ってくる。
「…っ」
「ずっと昔から、今日のこの日を、何百、何千回と夢に見たんだ。必死にもなるさ」
晴臣の瞳が燃えるように熱い。
同じくらい熱い塊が、私の体内の肉を裂く。
「…ぃっ、たい!痛いっ!何でそんな大っきいのよ!?一回抜いて!!」
ピタリと侵攻が止まり、晴臣が深い溜息を吐いた。
一旦抜いてもらえると安堵した私の体かふっと力が抜けた。
そのときー
「マジでごめん。今抜くとか、絶対無理。我慢…して!」
晴臣が、一気に私の体を貫いた。
常備灯の下でも、先の方が少し濡れていて、ギラギラしているのが分かる。
それがグロテスクさを一層増長させている。
「へ…?ナニソレ…?」
「何って…我慢しすぎて爆発しそうって言っただろ」
「そうじゃなくて!昔一緒にお風呂入ったときのと全然違う!!」
「いつの話してんだよ!?そんなの忘れろ!!」
というやり取りをしながらも、晴臣は私の膝を立たせてそっと足の付根に触れた。
クチュッという湿った音が響く。
「胸と背中ちょっと弄っただけなのに…結構感度いいな」
満足気に笑うと、両膝の裏を掴んで足を持ち上げられ、熱い塊を秘裂に宛てがわれた。
いきなり挿れられるのかとギュッと目を瞑り、身構える。
けれど、私を襲ったのは鋭い痛みではなく、甘く激しい快感だった。
「―――っ!?」
声を出さないよう咄嗟に口元を押さえた。
目を開くと、晴臣が腰を動かして自分自身で私の割れ目に上下になぞっている。
信じられないほど淫猥な光景に、何度か往復させられただけで、私の陰核があっという間に芯を持った。
次第に私の体から溢れ出した愛液は、こすられる度にぐっちゅ、ぐっちゅと水音の大きさを増していく。
晴臣が腰の動きを止め、代わりにソレに手を添えて、上部の丸い部分で陰核をこね回したときー
「ぁっ、もぅっ、ああっ…!」
我慢していた声が漏れだし、達してしまった。
頭の上でヘッドボードの引き出しをガタガタと忙しなく開ける音がする。
真っ白に弾けた世界を映していた目が次に見たものは、避妊具の包装材を噛み切る晴臣の姿。
何でそんなところに?
晴臣がいなくなってから、定期的に掃除していたけれど、そこに避妊具なかったはず。
もしかして、いつも持ち歩いてる?
シンガポールで私以外のコと…!?
「なんつー顔してんだよ?変な心配しなくても、さっきコンビニで買って来たんだって!」
よほど怪訝そうな顔をしていたのか、晴臣が慌てて種明かしをし始めた。
なるほど。
そういえばタクシーで帰る途中、コンビニに寄ったっけ。
「疑うならレシート見せるし!!」
余程中断したくないのか、もう疑ってないのにそこまで言い出す始末。
「必死過ぎ」
思わず笑ってしまうと、いつの間にか装着完了状態のものが蜜口に添えられた。
「悪いか?」
少しずつ、押し入ってくる。
「…っ」
「ずっと昔から、今日のこの日を、何百、何千回と夢に見たんだ。必死にもなるさ」
晴臣の瞳が燃えるように熱い。
同じくらい熱い塊が、私の体内の肉を裂く。
「…ぃっ、たい!痛いっ!何でそんな大っきいのよ!?一回抜いて!!」
ピタリと侵攻が止まり、晴臣が深い溜息を吐いた。
一旦抜いてもらえると安堵した私の体かふっと力が抜けた。
そのときー
「マジでごめん。今抜くとか、絶対無理。我慢…して!」
晴臣が、一気に私の体を貫いた。
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