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2章⭐︎レベルアップ⭐︎
山フロア
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-side エリク-
4階層にたどり着いた御一行。ここまで、エリクがたどり着いた事はとても奇妙……ゴホンゴホン。奇跡である。
そして、その奇妙さを象徴するように、そこではとある事が起こっていた。
そう……主人公プである。
「おおー。これは…大自然だな。気候の変化も多そうだし、過酷そうだ。」
折り返し地点を突破したエリク達は、大自然に囲まれていた。
ここは通称山フロアである。暑いと山火事、寒いと雪山での遭難。気温変化次第でとても厳しいのが特徴だ。
ダンジョン内の気候変動だけでも厳しいのに、それに加えて魔物もいるともなれば、海フロアよりもさらに難易度は上がるだろう。
「そういえば、人間であるお主は気候の変化に弱かったな。我の結界で死ぬことはないだろうが。少し待っておれ。念のため、今天候操作スキルで楽にしてやろう。」
トールがそう言うと、暑かった辺りの気温が下がり、天気も晴れ、人間が過ごすのに心地良い環境が整った。
この時点でダンジョン内の気温変動が無効化されたのでこのフロアの難易度が半分くらいに下がる。
『甘やかされてる。今回の主人公、えげつなく甘やかされてる。老人に逆介護プレイされてる。』
“別に我は老人ではないが、確かにそれはある。だがまあ、これもエリクの人望だからのう。主人を守るのは従魔として当然のことだろう。”
「そうだな。うむ。
……ちなみに我も老人ではないが。」
『……。この世界を創造してみたはいいものの、もしかして既に詰んでるのか?』
創造神レオンは1人で悩むのだった。
おそらく、エリクがイレギュラー過ぎたから起こっている現象なのだろう。
老人である事を否定した2人のことを突っ込む気力もないくらいに疲弊しているらしい。
若干可愛いそうである。
「そんなことよりさ、」
『え……、そんなことより?
今、すっごい大事なことそんな事よりで流されたような気がするんだけど。』
「………。ここの山マップにどんな魔物が出るか、スキルで調べたんだけど、結構美味しそうな魔物ばっかりなんだよね。」
“ほー。そうなのか。我もお腹がすいたし、せっかくなら狩って行くか。”
「うん。」
無慈悲なり。レオンの“すっごい大事なこと”はエリクの食欲に負けたようだった。
『食欲に負けた……、食欲に。というか……お前ら。ダンジョン攻略に集中しろーー!』
「これ食い終わったらね。ほらこれもとってきた。」
「うむ。」“もごもご”
「……。」
♢ ♢ ♢ ♢ ♢
それから、エリク達はフロア攻略を開始した。ここの山フロアはとにかく広大で、普通の人間であったら、歩くだけでも結構大変だっただろう。
出てくるモンスターは虫系の魔物なので、特別危険度は高くない。
おそらく、ここのフロアは攻略者の体力や物資を削ぐ系のフロアだ。
しかし、エリクには竜の杖がある。
前世の記憶もある彼はこういう時のために考えていたことがあった。
「おおー!やっぱりこういうことも出来るよな。魔法の絨毯。」
『……確かに。楽しそうだね。それ。』
「おう。これはロマンだな!」
そう。空飛ぶ魔法の絨毯である。
別にわざわざ歩かなくてもいいと気づいた彼はこの方法により、トールやルークに頼らなくても体力を温存して、このフロアの大半を攻略する方法を見つけたのだ。
『確かにこれだったら、一人でも十分に攻略できるね。……本来の攻略の仕方からは少しずれていると思うけど。
うん……及第点かな。まずまず。それにしても、この移動方法たっのし~。』
悩んでいたレオンもエリクのおかげで立ち直り晴れやかな表情をしていた。もっとも…悩ませていた原因はエリクであるが。
「本来はどうやって攻略するの?」
『それこそこういう時は、トールやルークに背中乗せてって頼むのがいいと思うな。
大体こういうところ攻略するのはテイマーのいるパーティだから。』
「……?レオンの基本スタンスとして、一人で攻略しろっていう感じだったよな?」
『時と場合によるね。普通の冒険者のように頼るべきところで頼れという話だよ。
天候操作系のスキルはこのフロアで使うと攻略が楽になりすぎる上に、普通の冒険者は使えない手だから良くない。
逆に、ここのフロアを攻略する時にテイマーの力を借りることは、普通の冒険者でもよくあるからそれくらいは許容範囲という話だよ。』
「普通の冒険者のように攻略しろ…か。サンプルがないから要求が難しいな。
それに、そもそも俺は天候操作系のスキルは使ってくれと頼んでないぞ。」
『それはそうだけど、そもそも君は自重という言葉を知らなさそうだからね。もう少し、常識の範囲内に収まって欲しいものだよ。』
「トールと出会った時点で無理。」
「ぬ……?我がどうかしたのか?」
エリクの横を飛んでいるトールがのほほんとした表情で横槍を入れる。並の魔物からの攻撃では傷つかない故の警戒心のなさ。
元々の性格に加えて、この見本がいるから、エリクも初めてのダンジョン攻略でリラックス出来ているのかもしれない。
『なんでもないよ。……エリク。もうすぐフロアボスだけど、最後にこれだけは言わせて。
トールやルークより…、どんな生物よりエリクはぶっ飛んでるのを自覚した方がいい。
切実に。』
「そうかなあ。あ、フロアボスってあれ?
ワイバーンか。ちょっと倒してくるね~。」
そういうと、エリクは空飛ぶ絨毯を自在に動かしながら……、素手でワイバーンをぶん殴った。
相変わらず、怖いもの知らずである。
そして、レオンの切実な叫びはまたしてもスルーされた。
「よっし、討伐できたな。次はいよいよ最後のフロアか。」
『ななな……!!』
“なかなかやるのう。我もエリクと勝負したくなってきたな。”
「ガッハッハ。それでこそ、将来我主人になる人間に相応しいではないか!」
三者三様の反応を見せ、相変わらず、ワイワイガヤガヤ攻略は続く。次は最後のフロアである。
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4階層にたどり着いた御一行。ここまで、エリクがたどり着いた事はとても奇妙……ゴホンゴホン。奇跡である。
そして、その奇妙さを象徴するように、そこではとある事が起こっていた。
そう……主人公プである。
「おおー。これは…大自然だな。気候の変化も多そうだし、過酷そうだ。」
折り返し地点を突破したエリク達は、大自然に囲まれていた。
ここは通称山フロアである。暑いと山火事、寒いと雪山での遭難。気温変化次第でとても厳しいのが特徴だ。
ダンジョン内の気候変動だけでも厳しいのに、それに加えて魔物もいるともなれば、海フロアよりもさらに難易度は上がるだろう。
「そういえば、人間であるお主は気候の変化に弱かったな。我の結界で死ぬことはないだろうが。少し待っておれ。念のため、今天候操作スキルで楽にしてやろう。」
トールがそう言うと、暑かった辺りの気温が下がり、天気も晴れ、人間が過ごすのに心地良い環境が整った。
この時点でダンジョン内の気温変動が無効化されたのでこのフロアの難易度が半分くらいに下がる。
『甘やかされてる。今回の主人公、えげつなく甘やかされてる。老人に逆介護プレイされてる。』
“別に我は老人ではないが、確かにそれはある。だがまあ、これもエリクの人望だからのう。主人を守るのは従魔として当然のことだろう。”
「そうだな。うむ。
……ちなみに我も老人ではないが。」
『……。この世界を創造してみたはいいものの、もしかして既に詰んでるのか?』
創造神レオンは1人で悩むのだった。
おそらく、エリクがイレギュラー過ぎたから起こっている現象なのだろう。
老人である事を否定した2人のことを突っ込む気力もないくらいに疲弊しているらしい。
若干可愛いそうである。
「そんなことよりさ、」
『え……、そんなことより?
今、すっごい大事なことそんな事よりで流されたような気がするんだけど。』
「………。ここの山マップにどんな魔物が出るか、スキルで調べたんだけど、結構美味しそうな魔物ばっかりなんだよね。」
“ほー。そうなのか。我もお腹がすいたし、せっかくなら狩って行くか。”
「うん。」
無慈悲なり。レオンの“すっごい大事なこと”はエリクの食欲に負けたようだった。
『食欲に負けた……、食欲に。というか……お前ら。ダンジョン攻略に集中しろーー!』
「これ食い終わったらね。ほらこれもとってきた。」
「うむ。」“もごもご”
「……。」
♢ ♢ ♢ ♢ ♢
それから、エリク達はフロア攻略を開始した。ここの山フロアはとにかく広大で、普通の人間であったら、歩くだけでも結構大変だっただろう。
出てくるモンスターは虫系の魔物なので、特別危険度は高くない。
おそらく、ここのフロアは攻略者の体力や物資を削ぐ系のフロアだ。
しかし、エリクには竜の杖がある。
前世の記憶もある彼はこういう時のために考えていたことがあった。
「おおー!やっぱりこういうことも出来るよな。魔法の絨毯。」
『……確かに。楽しそうだね。それ。』
「おう。これはロマンだな!」
そう。空飛ぶ魔法の絨毯である。
別にわざわざ歩かなくてもいいと気づいた彼はこの方法により、トールやルークに頼らなくても体力を温存して、このフロアの大半を攻略する方法を見つけたのだ。
『確かにこれだったら、一人でも十分に攻略できるね。……本来の攻略の仕方からは少しずれていると思うけど。
うん……及第点かな。まずまず。それにしても、この移動方法たっのし~。』
悩んでいたレオンもエリクのおかげで立ち直り晴れやかな表情をしていた。もっとも…悩ませていた原因はエリクであるが。
「本来はどうやって攻略するの?」
『それこそこういう時は、トールやルークに背中乗せてって頼むのがいいと思うな。
大体こういうところ攻略するのはテイマーのいるパーティだから。』
「……?レオンの基本スタンスとして、一人で攻略しろっていう感じだったよな?」
『時と場合によるね。普通の冒険者のように頼るべきところで頼れという話だよ。
天候操作系のスキルはこのフロアで使うと攻略が楽になりすぎる上に、普通の冒険者は使えない手だから良くない。
逆に、ここのフロアを攻略する時にテイマーの力を借りることは、普通の冒険者でもよくあるからそれくらいは許容範囲という話だよ。』
「普通の冒険者のように攻略しろ…か。サンプルがないから要求が難しいな。
それに、そもそも俺は天候操作系のスキルは使ってくれと頼んでないぞ。」
『それはそうだけど、そもそも君は自重という言葉を知らなさそうだからね。もう少し、常識の範囲内に収まって欲しいものだよ。』
「トールと出会った時点で無理。」
「ぬ……?我がどうかしたのか?」
エリクの横を飛んでいるトールがのほほんとした表情で横槍を入れる。並の魔物からの攻撃では傷つかない故の警戒心のなさ。
元々の性格に加えて、この見本がいるから、エリクも初めてのダンジョン攻略でリラックス出来ているのかもしれない。
『なんでもないよ。……エリク。もうすぐフロアボスだけど、最後にこれだけは言わせて。
トールやルークより…、どんな生物よりエリクはぶっ飛んでるのを自覚した方がいい。
切実に。』
「そうかなあ。あ、フロアボスってあれ?
ワイバーンか。ちょっと倒してくるね~。」
そういうと、エリクは空飛ぶ絨毯を自在に動かしながら……、素手でワイバーンをぶん殴った。
相変わらず、怖いもの知らずである。
そして、レオンの切実な叫びはまたしてもスルーされた。
「よっし、討伐できたな。次はいよいよ最後のフロアか。」
『ななな……!!』
“なかなかやるのう。我もエリクと勝負したくなってきたな。”
「ガッハッハ。それでこそ、将来我主人になる人間に相応しいではないか!」
三者三様の反応を見せ、相変わらず、ワイワイガヤガヤ攻略は続く。次は最後のフロアである。
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