籠の鳥〜見えない鎖に囚われて✿❦二人の愛から…逃れられない。

クラゲ散歩

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541 エイル②

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3人が建物から出たのを見届けたあと。

「確かあの建物は~ドレスを保管したり、当日に着替えたりする部屋がある場所よね。
あの男たちが運んでいたのはもしかして~私のドレスかも。」

エイルはニヤニヤしながら、周りをキョロキョロと見回し。
「誰もいないわね。」
そして建物のドアの取っ手を押し「ふふ。鍵が、かかってないわね。まるで私に入って下さいと言っているみたいね。ふふ。」と上機嫌で建物の中に入って行った。。

その様子をじーっと見つめている黒ローブの男には、気がつかない。
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