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しおりを挟むユリハは部屋にあったイスに座り。
「なんなのよ。準備は万全にしておきなさいよ。」と朝がいつもよりも早かったのと。いつも隣にいたエイルがいない事で、よけいイライラしていた。
5分後。[オカ]が戻ってきた。
「ユリハ様。責任者に確認をしましたが~ユリハ様宛てに、なにも届いていないそうです。なので。こちらのドレスに着替えていただきます。そして。小物や髪飾りや靴などは、私物でお願いします。レンタルは不要とのことでしたので。」
[オカ]がユリハに話している中。
ユリハは~どういう事?リュカ様からドレスが届いてないなんて。最愛の私に。おかしいわ。おかしいわ。あ、そうだわ。あのユリアナという女が、裏で邪魔をしたのね。あ~なんて可哀想なリュカ様。でもあと少しの辛抱ですわ。あなたの最愛のユリハが必ず、悪女ユリアナから救ってあげますわよ。
待っていてください。
リュカ様~
その頃のリュカ
「なんだか寒くないか?」ブルブル
「あ!風邪かもよ。(たぶんあの女がリュカの事を考えているからだな。)熱があるかもよ。そうだ(ニヤリ)リュカは休んでいろよ。安心しろ。ユリアナには俺がいる。」
「熱はない。ユリアナを独占なんてさせるわけないだろう!ふざけるなぁ~!」
低めの声で「お2人ともお静かに」
「「はい。」」
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