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しおりを挟む「ハルス学院長。そもそもなぜ?私の娘である王女ガーベラが、この留学のメンバーに選ばれていないのですか?どうみたって、おかしいでしょうよ。
きっと。ハルス学院長も、今になって後悔しているんでしょうから。私達は、その選び間違いの過ちを許しますわ。だから。今からでも遅くありません。そこにいる誰かと王女ガーベラをメンバー変更しなさい。優秀で高貴な王女ガーベラなら、オータム国の代表として立派に務めるでしょう。それに。向こうの王家との縁も、得られるはずですわ。ねぇ~ガーベラ。」
「はい。お母様。その通りですわ。立派にそれに期待以上に、務めますわよ。それに…」ユリアナ達を見て、鼻で笑い「あの方達では、恥を晒すだけですわよ。いくら学院内では優秀でも。外交は、違いますわよ。私のような全てを兼ね揃えた者が、ふさわしいのよ。」
侍女二人も笑っていた。
「なんだか(怒)俺たち馬鹿にされているような気がするよな。」
「そうだな。いつも。人を見下しているからな(怒)」
「第二妃様。王女様。その件に関しては、国王に謁見して説明させていただきました。今回の留学のメンバーについては、フォール国の学院長と話し合いながら。今回の交換留学に、ふさわしい生徒達を選びました。次回。在学中に交換留学がある時には、王女様を推薦いたしましょう。なので。今回は、お帰りください。」
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