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25 巨大船 2
しおりを挟む「今から案内をするけど。ユリアナ様は、私が案内をするわね。」
アユラは、それぞれに案内役をつけた。
○リリーには、背が高い女性。
○カレンには、少しふっくらした女性。
○ハイドには、青ローブの上からでもわかるほどのムキムキ筋肉をした男性。
○セイジには、フードをスッポリとかぶり茶色のモサモサ髭が見える男性。
○アルストには、肩まであるサラサラの黒髪の男性。
全員が、不思議な雰囲気をもった人達だった。
(年齢もバラバラな気がする。)
それぞれ。青ローブの人について行った。(部屋も隣り合わせじゃない。)
ユリアナも、アユラに案内された部屋に入ると。
つい声を出して。
「凄いわ。本当に船の中にある部屋なの。こんな広くて豪華な部屋を一人で使うなんて、もったいないわ。絵本に出てくるお姫様の部屋みたい。それに。私が好きな色と好みの家具だわ。だから、豪華なのに嫌味もなく。広いのに、不思議と落ち着くのね。」
キョロキョロとあたりを見渡していると。
アユラがクスッと笑った。
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