籠の鳥〜見えない鎖に囚われて✿❦二人の愛から…逃れられない。

クラゲ散歩

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43 中船 7

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ガゼルは、アザレアとガーベラを部屋に案内した。(侍女モネとランは黄ローブに、使用人用の部屋に案内された。)

直ぐに。黄ローブを着た少女?が来たて。部屋にある小さなテーブル(2人用)に、パンと野菜スープ。そして焼いた肉2切れが、2人分を置いた。

「申し訳ありません。昼食の時間が終わってしまい。急な事でしたので、簡単なものしか用意できませんでした。夕食は、用意できますので。先程もお伝えしましたが。この船に乗っている方々を紹介しますので。そうですねぇ~。2時間後に、この者を寄越します。それまで。ごゆっくりと部屋で、お過ごし下さい。部屋の中は自由に歩いていいですが、部屋からは出ないで下さいね。それと。荷物はですね。もう一つの部屋に運んであります。それでは。後ほど。」とガゼルと黄ローブの少女は、部屋を出ていった。

2人は、テーブルに置かれた食事を見て。

「なんなのよ。この食事は?あまりにも少なすぎじゃい(怒)」

「本当だわね(怒)高級な物を毎日食べて、グルメな私達にこのような物を出すなんて。やっぱり私達の専属として王宮の料理長を連れてくれば良かったわね。それと食材も一緒に、持ち込めばよかったわ。こんな事になるんだったら。」

「料理長も私達に付いてこれなくて。悲しそうだったわ。(実際は喜んでいた。)」

そんな時。2人から、ぐ~ぅとないたのが聞こえた。

恥ずかしくて顔を赤くしながら。

「気に入らなくても。まずはいただきましょう。」

「そうですわね。お母様。」

2人は椅子に座り、モグモグ無言で食べた。((美味しいわね。))





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