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60 カイト学院生徒会室③
しおりを挟む食事をする姿。
(美味しそうに食べていたなぁ~食べてしまいたいぐらい。)
星空を見て感動する姿。
(星よりもユリアナの方が、輝いていたよなぁ~。あの瞳に星ではなく、俺たちの事を見て欲しいよなぁ~。)
「「今すぐ抱きしめて、ぬくもりを感じたい。」」
「見ているだけで触れないなんて。苦痛しかないよな。」
「よく。みんな耐えてるよな。尊敬するよ。」
「ま。そのかわり。手に入れた時の幸福感が、凄いんだろうな。」
「あ~そうだな。ま。これからは、時間がたっぷりあるしな。俺たちのユリアナにしていけば、いいしな。」
「その通りだ。そうだ。敷地内にある図書館の本の種類を増やそう。天文とか。それと。星がよく見える展望台を建てよう。あんなに興味をもつとは。ユリアナの新たないちめんが見えて、良かったな。」
「そうだな。展望台。本の種類を増やす。賛成だな。サプライズも良いが、本人の意見を聞きながらでも楽しそうだな。」
「それもいいな。それはそうと。どちらが先に、ユリアナの大事な〇〇をするか。勝負は半年間だからな。」
「わかっているさ。手加減なしで、真剣に勝負だ。恨みっこなしだぞ。」
「お互いにな。」
「もうすぐ。テストの結果も貼り出されるし。まずはその順位で、ユリアナの〇〇〇〇へ〇〇するのを決めよう。」
「そうだな。」
「さぁ~俺たちのユリアナが、待っている。ついつい長話してしまった。急ごう。」
「急ごう。」
アルトとリュカは、生徒会室を出てクリスタルの門に向かった。
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