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しおりを挟む「橋の先に、寮があるのよ。」
ロザリアが、橋の先を指さす。
「あの先に…寮があるんだ。(毎回。この橋を渡るのか?)」
「また橋を渡るのか。(この国の人は、橋が普通なのか?)」
「空の上だし。橋が崩れたら…落ちて死ぬ…。(恐怖や不安はないの?生まれた時から、当たり前だから?)」
「島が沢山ある国?なのね。
(橋+島な感じかしら?)」
「毎回。最初は、橋を渡るのは大変だけど。慣れれば、景色も良くて面白いわよ。(落ちなければね。)」
「「ハハ。」」
「いちおう。女子寮は、男子禁制。男子寮は、女子禁制よ。特例もあるけど。申請が必要よ。家族に会う時も、別の場所になるのよ。勝手に部外者が入ろうとしたり、生徒が呼んだりして規則を守らない人が稀にいるのよ。だから。(強面)見張りがいるのよ。」
クリフ学院長は「私は、入れますよ。」なぜか得意気にしていた。それを無視しながら。
「フォール国に住む人達は、(怖くて出来ない)規則を守るけど…他国からの(怖さを知らない)人達はねぇ~。あなた達も気をつけてね。」
「「はい…。」」なんだか、怖い
「ふふ。そんなに怖がらなくても、大丈夫よ。脅すようで、ごめんなさいね。みんなは、大丈夫だと思うわよ。じゃ~リュカとアルト。3人を連れて行くからね。バイ♪」と橋の方に行くと。
女子寮に続く橋から、1人の女性が走ってきた。
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