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しおりを挟むリリーが「あれ!ユリアナの後ろも凄いわよ。何かの紋章みたいで。金と銀の刺繍がしてあるわよ。キレイだけど…遠くからでも目立つわね。」
「キレイだけど~暗い所では光そうね。シアカさんと同じ。いや。2色の分。ユリアナの方が凄いかな。」
ユリアナは慌てて、鏡で後ろを確認すると。
「え~!何これ??クリフ学院長。どういう事ですか?こんな目立つのは、嫌です。普通の紺のローブか、おとなしめの刺繍か1色にかえて下さい。恥ずかしいです。」
シアカも「私も。できれば刺繍は、目立たない方が良いです。」
2人が抗議をすると。
ニヤニヤしていた3人の顔つきが変わり。
ルドは「シアカ。そのローブをかえるなんて。絶対にさせない。」
外から強い風の音が聞こえた。
リュカ「ユリアナ。そのローブの刺繍は、ユリアナの為に用意したのだ。なぜ俺たちの色。紋章を嫌がる。」
周辺の温度が下がった。
アルト「1色だと。許されるわけないだろう。早く3色にしたいのを、我慢しているのに。」
周辺の温度が上がった。
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