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しおりを挟む食堂の中に入ると。
無表情の男性と難しい表情をしたロザリアが、話している姿があった。
私達が入ってきたのに、気がついて。いつもの笑顔で「みんなおはよう。さぁ~好きな席に座って。」と。いつの間にか、さっきまでいた男性はいなくなっていた。
「「「おはよう。」」」
「おはようございます。」
それぞれ席につき。テーブルの上には朝食が用意されていた。
「わぁ~美味しそう。パンからも焼きたての匂いがする。
う~ん(吸い込む)朝から幸せ。」
「学院の食堂は、全部美味しいんだけどね。宮も美味しいのよ。寮は、食堂で食べるんだけど。宮を持つ者は、朝食と夕食はここで食べれるのよ。学院が休みの日は、昼食も出るけど。朝もゆっくりできるし楽よね。早めに言ってくれれば、朝食も夕食も学院の食堂で食べても良いわよ。ま!2ヶ月後には寮生活になるはずだから、食堂にお世話になるけどね。昼食は、今日からだけどね。」
「そうなんですね。」
「さぁ~冷めないうちに。食べましょう。」
「「いただきます。」」
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