籠の鳥〜見えない鎖に囚われて✿❦二人の愛から…逃れられない。

クラゲ散歩

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教室の前に行くと。白ローブを着た金色の髪の女性がいた。

それも~見た事のある…。

「ユリアナ。昨日ぶりね。」と抱きついてきた。

「ア、アユラさん?」と動揺していると。

「アユラ。会えて嬉しいのはわかるが、落ち着きなさい。巨大船とは、違うのですから。」

「はい。すみません。」と反省していると思ったが、私にウィンクをしていた。
それもバレて、怒られていた。

「アユラさん…。」

「ユリアナは知っているが、シアカは初対面ですね。このクラスは~」

クリフ学院長を押しのけて
「あなたが、シアカね。はじめまして。私は、総合教養科を担当しているアユラよ。よろしくね。あ~カワイイ。」

シアカが、驚いていると。

「シアカが、怯えているぞ。もう少し。抑えなさい。」

「ふふ。ごめんなさいね。私のクラス(特殊な生徒ばかりなんだけど。)で学ぶ事は、これから2人に(生きていくために)必要な事なのよ。納得できない授業の内容もあるかも知れないわ。でも。自分のためだと思って、頑張りましょうね。」

意味がいまいちわからなかったが。アユラのさっきまでのふざけた感じでなく、真剣に話すので。

「頑張ります。」
「私も。」

さっきのアユラに戻り。
「2人とも。素直でカワイイ~わね♪」と2人に抱きついた。



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